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102 | Re: 和歌山県内セシウム汚染疑い牛肉流通関係情報 |
ゲスト |
名無しさん 2011/8/27 23:08
[返信] [編集] 給食牛肉不使用の動き広がる 放射性物質を含んだ稲わらを与えられた疑いのある牛肉が県内で流通していた問題を受け、海南市や湯浅町など県内の7つの市町村と、田辺市の1つの給食センターが来月から公立の小中学校の給食に国産の牛肉を使わないことがわかりました。 来月からの学校給食に国産の牛肉を使わないことを決めたのは、海南市と紀美野町、高野町、湯浅町、みなべ町、古座川町、それに北山村の7つの市町村と、田辺市の城山台給食センターです。 県内では今月3日、国の暫定基準値を上回る放射性セシウムを含んだ肉牛1頭が和歌山市に本社があるスーパーマーケットで販売されたほか、放射性セシウムを含む稲わらを食べた疑いのある牛の肉が流通していたことが相次いでわかり、各地の小中学校や教育委員会に、保護者からの問い合わせや不安の声が寄せられていました。 国産牛肉の使用中止はこうした声を受けたもので、このうち田辺市内の18の小中学校に給食を提供している城山台給食センターではとりあえず9月中に予定していた3回分の牛肉使用の献立を別のメニューに変更したということです。田辺市の城山台学校給食センターの岩本章センター長は「子どものことを考えて使用の見合わせを決めました。いつでも学校給食は安全安心を心がけている」と話していました。 08月27日 10時00分 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2046169641.html |
103 | Re: 和歌山県内セシウム汚染疑い牛肉流通関係情報 |
ゲスト |
名無しさん 2011/8/28 4:20
[返信] [編集] 2学期、牛肉使用見合わせ 田辺市の給食センター 紀伊民報 8月27日(土)17時3分配信 放射性セシウムによる汚染牛肉問題を受け、田辺市の市立城山台学校給食センターは、2学期の給食の食材に牛肉と牛肉を使った加工食品の使用を見合わせることを決めた。和歌山県南部の地方では学校給食に牛肉を使うかどうかの対応に戸惑いを見せる自治体が多い。 城山台学校給食センターは市内12小学校、6中学校、4幼稚園、1保育所に1日計5300食を配っており、学期ごとに運営委員会が献立や食材を検討して決めている。2学期には牛肉を1511キロ使用する予定だったが見合わせ、豚肉や鶏肉で代用する。センターは「牛肉の使用は少ないが、安全が確定していない時期だけに使用を見合わせる判断をした」と話す。 これを受け市教委は「センターの決定を尊重したい」と、その方針を容認した。 給食センター以外で市内の小中学校に配食している共同調理場や単独調理場は牛肉の使用について見合わせる方針は打ち出していない。ただ、コスト面から牛肉使用は月に1度あるかないかといった程度だという。 みなべ町の学校給食センターは7月中に牛肉の使用を自粛し、鶏肉や豚肉に替えた。全頭検査が義務付けられたことから9月以降の自粛は考えていない。ただ、野菜は業者から仕入れる際、産地を確認するようにしている。 白浜町やすさみ町でも牛肉の使用については、学校や給食センターの判断にまかせる方向だ。両町は「給食に使っている牛肉には生産地が明示され、それによって判断できる」と説明する。 白浜町では給食センターと自校式の学校を合わせ10カ所で調理している。町は「個体識別番号で1学期に使った牛肉の産地をさかのぼって調べたが、問題はなかった」という。 串本町の給食センターは鶏インフルの時は自粛したが、今回は考えていない。9月に1回、牛肉をメニューに入れている。保護者から不安の高まりがあれば検討したいという。野菜は産地を確認しているという。 上富田町では、生馬小学校で給食を出しているが「牛肉の使用についての変更はない」(町教委)という。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110827-00000002-agara-l30 |
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