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| 107 | Re: 有田振興局職員が48万円横領 刑事告訴 |
| ゲスト |
名無しさん 2008/3/3 20:04
[返信] [編集] 県職員が会計担当の団体の補助金を着服 和歌山県日高振興局の男性職員が、有田振興局に勤務していたおととし、会計管理を担当していた団体の預金口座から現金を引き出し、そのほとんどを着服していたとして、刑事告発されていたことが分かりました。 これは、きょう(3日)県が発表して分かったもので、告発されたのは、県日高振興局・農業振興課に勤務する40代前半の男性職員です。 県監察査察室によりますと、この職員は、有田振興局に勤務していた2006年4月中旬頃、会計を担当していた「和歌山県推せん優良土産品協会有田支部」の預金口座から現金48万円を引き出して、そのほとんどを着服したとされています。 この現金は、2005年10月と2006年3月に大阪・泉南地区のスーパーで開催された「有田みやげもんフェア」の費用の一部として土産品協会本部から振り込まれた補助金で、フェアに出展した業者の交通費などに使われるものでした。 着服は、去年9月から県監察査察室が行った定期監察の中で分かったもので、会計記録から偽造の領収書などが見つかっているということです。 この男性職員は着服の事実を認めており、「悪い事をした」と話していますが、着服した金の使い道など一部不透明な点もあり、県監察査察室は、事件の詳細について警察の捜査に委ねる事を目的に、先月29日、この男性職員を業務上横領の罪で湯浅警察署に刑事告発しました。 中野光雄(なかの・みつお)監察査察官は「土産品協会の会員をはじめ県民に対し、深くお詫び申し上げます。事実関係の全容が解明でき次第、厳正に処分したい」とコメントしています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/11786402.html |
| 126 | Re: 有田振興局職員が48万円横領 刑事告訴 |
| ゲスト |
名無しさん 2008/3/27 19:40
[返信] [編集] 県職員詐欺の疑いで書類送検 (紀中) 2008/03/27 18:00 日高振興局に勤務する40代の男が、有田振興局職員として働いていたおととしに、県の産品を扱う業者で作る団体に虚偽の決算書や領収書を提出し、およそ48万円を自分が会計管理を担当していたこの団体の支部の口座に入金させたとして、湯浅警察署は、今日、男を詐欺の疑いで和歌山地方検察庁に書類送検しました。男は、入金された補助金を引き出し、食費などに使ったということで、容疑を認めています。 県監察査察室によりますと、この男は現在自宅待機中で、県は、近く厳しい処分を科すということです。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news_w/news.php |
| 127 | Re: 有田振興局職員が48万円横領 刑事告訴 |
| ゲスト |
名無しさん 2008/3/29 7:23
[返信] [編集] 48万円で詐欺罪に問われて懲戒免職、やったことは確かに悪いことだが、、、、、、、。奥さんと子供さんたちが気の毒、暮らしをどうして行くのか。本人も再起できればいいですが!他人事ながらあまりにも厳しい扱いやなあと思いますが! |
| 133 | Re: 有田振興局職員が48万円横領 刑事告訴 |
| ゲスト |
名無しさん 2008/4/24 14:12
[返信] [編集] 補助金着服の県職員は不起訴処分(起訴猶予) 和歌山地方検察庁は、会計管理をしていた団体の預金口座から現金を引き出し着服したとして、詐欺の疑いで書類送検されていた県日高振興局の男性職員を「被害弁償が済んでいる」などとして、不起訴処分にしました。 不起訴処分になったのは、県日高振興局産業振興部に勤務する41才の男性職員です。 湯浅警察署などの調べによりますと、男性職員は有田振興局に勤務していたおととしの3月下旬、会計を担当していた団体の支部に対して、うその内容を記した決算書と領収書を提出し、団体の本部から補助金48万円を支部の預金口座に振り込ませ、その後、補助金全額を引き出して着服した疑いです。 和歌山地方検察庁の加藤朋寛(かとう・ともひろ)次席検事は、きのう(23日)不起訴処分の理由について「被害金を全額返済していることや、前科前歴がないことなどから起訴猶予にした」と説明しました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14365365.html |
| 135 | Re: 有田振興局職員が48万円横領 刑事告訴 |
| ゲスト |
名無しさん 2008/4/25 21:14
[返信] [編集] 補助金着服の県職員を停職6か月の懲戒処分 県は、会計管理をしていた団体の口座から現金を着服したとして、詐欺の疑いで書類送検され不起訴処分となった、県日高振興局の男性職員を停職6か月の懲戒処分としました。 これは、きょう(25日)県監察査察室が発表したものです。 それによりますと、県日高振興局産業振興部に勤務する41才の男性職員は、有田振興局に勤務していたおととしの3月下旬、会計を担当していた団体の支部に対してうその報告書などを提出し、団体の本部から補助金48万円を支部の預金口座に振り込ませ、その後、補助金全額を引き出して着服しました。 着服した現金は、農産物の販売促進関係の行事に参加するための交通費や、生産者から依頼を受けた食品表示ラベルの作成費などに使ったということで、既に全額を返済しています。 和歌山地方検察庁は、今月23日、この男性職員を不起訴処分としましたが、県ではこれを受けて、きょう(25日)付けで、この男性職員を停職6か月の懲戒処分、管理監督責任として当時の上司3人を厳重注意から訓告処分としました。 男性職員は退職願を提出し、きょう(25日)付けで受理されたということです。 きょう(25日)は、これとは別に、おととし11月に紀の川市内で交通死亡事故を起こした県企業立地課の49才の副課長に対して減給10分の1を2か月、去年9月に実習生に対して電話で暴言を吐き、カラオケボックスで別の元実習生のズボンなどを脱がす暴行を働いた、県立こころの医療センターの33才の副主査に対して減給10分の1を1か月、管理監督責任としてセンターの院長を訓告にしたことが併せて発表されました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14409357.html |
| 136 | Re: 有田振興局職員が48万円横領 刑事告訴 |
| ゲスト |
名無しさん 2008/4/26 21:37
[返信] [編集] そりゃ告訴までされたら居てられへんわなあ。かわいそうに、それと交通事故で懲戒処分ってきついなあ。他の県の職員も事故起こしてるの結構多いけど、懲戒処分って初めて聞いたわ。 |
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