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113 | Re: 恐ろしい放射能汚染 |
ゲスト |
名無しさん 2012/5/23 16:08
[返信] [編集] 原発全廃なら「もんじゅ」廃炉…文科省示す 読売新聞 5月23日(水)12時43分配信 今後の原子力政策を検討する内閣府原子力委員会の新大綱策定会議が23日開かれ、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」の研究開発の進め方について、文部科学省が中止(廃炉)を含めた四つの考え方を示した。 もんじゅの扱いが本格検討されるのは、東京電力福島第一原子力発電所の事故後初めて。 原子力委の小委員会が今月16日、使用済み核燃料の処理方法について〈1〉すべて再処理〈2〉再処理と、地中に埋める直接処分の併存〈3〉すべて直接処分――の選択肢を提示。文科省はこれらの選択肢に対応した考え方をまとめた。 選択肢〈1〉のうち2030年以降も原発を一定程度運転する場合は、もんじゅの運転再開後10年以内に高速増殖炉の技術確立を目指す。選択肢〈1〉のうち30年以降原発比率を減らす場合と、選択肢〈2〉の場合は、高速増殖炉の実用化の可否を判断するための研究開発を行う。 一方、選択肢〈3〉の場合は、実用化に向けた研究開発を中止し、原発全廃ならもんじゅを廃炉とする。全廃しないなら、もんじゅは国際研究拠点として活用を検討する。 |
114 | Re: 恐ろしい放射能汚染 |
ゲスト |
醜い 2012/6/5 23:55
[返信] [編集] メルトダウン 醜い責任のなすり合い。 福島第一原発事故はまだ終わっていない。あの事故発生時、政権中枢はこの危機にどう対処し、失敗したか。その検証は国家にとって欠かせない作業だが、国民の生命を危険に晒した菅直人・前首相や枝野幸男・前官房長官(現・経産相)ら当時の官邸幹部は、国会の事故調査委員会では、この期に及んでも嘘と自己弁護、責任転嫁に終始する醜態を見せつけたのである。 まず問題なのは「メルトダウン(炉心溶融)隠し」だ。 本誌は事故直後、原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が会見(3月12日)で「炉心の中の燃料が溶けていると見てよい」とメルトダウンに言及したことが官邸の怒りを買い、会見担当を“更迭”されたとスクープした。枝野氏は事故調でこう言い張った。 「国民にわかる言葉を使え、会見で発表するときには官邸に報告を入れろといっただけで、こういう言葉を使うなとか、誰を代えろとか申し上げたことはありません」 ものは言いようである。官僚側にしてみれば、「国民にわかる言葉」とは、“メルトダウンを使うな”、「官邸への報告」とは、“官邸の許可なく発表するな”という指示と受け止めるのは当然だろう。 しかも、枝野氏は自身を正当化するため、こんなことまで言い出した。 「私は炉心損傷の可能性は高いと早い段階で申し上げている。否定もしていない」 ウソである証拠を示そう。事故2日後の3月13日の会見で、枝野氏はどう説明していたか。「メルトダウンが起きているのか」という記者の質問をこうたしなめたのだ。 「言葉の使い方を丁寧にやらないと。炉心の一部が、若干、炉の中で変形をする可能性は否定できない。しかしながら、(炉心)全体がメルトダウンに至るような長時間にわたって水没していない状況が続いていたという状況ではない」 明らかな「否定」だ。 実は、そのころ枝野氏はメルトダウンの可能性を知っていた。官邸の危機管理センターには、事故当日(3月11日)のうちに 〈24:50 燃料溶融〉 とメルトダウンをはっきり示すERSS(※)による事故進展予測が文書で伝えられていたからだ(本誌2011年6月10日号既報)。菅前首相は事故調でその文書を「見せられた覚えがある」と認めた上で、なぜ国民に説明しなかったかについてこう証言している。 「国民への発信は官房長官にお願いしていました。その当時の考え方は、事実を隠さない。しかし、事実としてわからないことをどこまでどう表現するかは、官房長官として判断してやっておられた」 醜い責任のなすり合いである。… 本誌の検証と枝野証言をつきあわせると、もうひとつのウソが見えてくる。 枝野氏は事故発生当日夜の住民への避難指示の際、会見で「これは念のための指示でございます。放射能は現在、炉の外には漏れておりません」といい、翌日の1号機の水素爆発の後も、「放射性物質が大量に漏れ出すものではありません」と安全デマを流し続けた。 しかし、避難指示の前には原子炉建屋で高い放射線量が観測されて立ち入り禁止になっていたし、水素爆発のときにはメルトダウンの可能性を十分認識していたはずなのである。 それでも事故調では平然とこういってのけた。 「念のため発言は、念のためと思ったのでそういっただけ。その時点では、長期避難を避けられるという認識をしていた」 こんな男が、いまも「安全は確認された」と大飯原発再稼働に動いていることは空恐ろしい。 ※ ERSS/緊急時対策支援システム。原発事故が発生した際、原子炉の状況を監視し、専門的なデータベースに基づいて事故の状態を判断し、その後、事故がどう進展していくかをコンピュータで解析・予測するシステム。福島第一原発事故の当日深夜には、原子力安全・保安院から首相官邸の危機管理センターにメルトダウンの予測が送られていた。 http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120605/Postseven_113468.html ※週刊ポスト2012年6月15日号 |
115 | Re: 恐ろしい放射能汚染 |
ゲスト |
名無しさん 2012/6/13 15:19
[返信] [編集] 山本節子さんブログより 関西広域連合に取材した これは知事や首長で構成される特別地方公共団体ですが、その実態は、 国・企業がからんだ、市民支配のための闇組織。敏感な関西人でも、 これがいつ、何の目的で設立され、どういう役割をもっているかなど、 ほとんど知らないでしょう。ここが、今年1月から、違法にも、 市町村の廃棄物処理(がれき広域処理)に手を出し、「2000ベクレル」 という基準を決め、「大阪湾フェニックス」に受け入れさせるべく、 水面下で暗躍していたのです。 受け入れの決定権は、百パーセント基礎自治体(市町村)、つまり市民に あります。でも、その市民の抵抗が強いので、国・県・広域連合・企業が タッグを組んで、上意下達式で市町村を従わせようとしているわけです。 したがって、関西で、まず説明を求めるべき相手は、がれき広域処理の ブローカーである都道府県と、ウラ組織の関西広域連合です。 廃棄物処理は「市民の」自治事務だから、決して譲らない、という覚悟で。 都道府県の広域連合は、ダイオキシン型組織で、いったん創設されると解体は 非常に困難。現在、四国広域連合の設立が進められているとのことですが、 その危険性と、設立に反対するよう、四国の住民に伝えてあげてください。 ttp://wonderful-ww.jugem.jp/?eid=517 |
116 | Re: 恐ろしい放射能汚染 |
ゲスト |
名無しさん 2013/2/14 20:48
[返信] [編集] <詐欺>震災借り上げ住宅使い派遣型風俗店、3容疑者逮捕 毎日新聞 2月14日(木)19時22分配信 東京電力福島第1原発事故の自主避難者を装い、借り上げ住宅を風俗営業の拠点にしていたとして、福島、新潟両県警は14日、福島市黒岩関根、無店舗型性風俗店経営、佐久間次夫(37)ら3容疑者を詐欺容疑で逮捕した。厚生労働省によると、同住宅の目的外使用の発覚は東日本大震災以来初めてという。 逮捕容疑は11年12月〜12年8月、新潟県が避難者用に借り上げた新潟市内のマンション2室に居住すると偽ったうえでデリバリーヘルスの待機所として使い、家賃分約130万円をだまし取ったとされる。福島県警によると、毎月数百万円を売り上げていたとみられ、3人は容疑を大筋で認めているという。 新潟県の担当者は「申請書類に不審な点はなかった。借り上げ住宅は避難者になくてはならないもので、不正使用は残念」と話した。 |
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