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121 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/15 1:54
[返信] [編集] 台風12号:「最大級の放流量」 電源開発幹部が説明−−和歌山・新宮 台風12号で氾濫した熊野川を巡り、和歌山、三重、奈良3県の14市町村でつくる熊野川流域対策連合会(会長、田岡実千年・和歌山県新宮市長)と新宮市議会が、上流のダムを管理する「電源開発」(東京都中央区)にダムの放流などについて説明を求めていた問題で、同社西日本支店の幹部らが14日午後、新宮市を訪問した。市議会に「過去最大級の放流量だった。累計雨量も過去の水害を超えていた。現場では最善を尽くした」などと説明した。この問題を巡っては、市議会が12日、「氾濫に至らせる信じがたいダム放流を幾度も実施した行為は人災と言える」と指摘する文書を同社にメールで送っていた。 (毎日新聞) http://mainichi.jp/kansai/news/20110914ddf041040026000c.html |
122 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/15 2:04
[返信] [編集] 新宮市議会「人災だ」、Jパワー「規定どおり」 放流問題で平行線 2011.9.14 19:57 台風12号による紀伊半島豪雨で熊野川水系にあるダムを操作する電源開発(Jパワー)が雨が降り始めてから放流したことをめぐり、和歌山県新宮市議会がJパワーに説明を求めたことを受け、Jパワーは14日、新宮市庁舎を訪れ、市議会側に当時の対応を釈明した。放流は「人災」だったとする市議会と、運用規定どおり放流を行ったとするJパワーの主張は平行線をたどった。 Jパワーの橋本長幸西日本支店長は「法律で定められた運用規定どおり、できる範囲で精いっぱいやった」とした上で「自主的にゲートを閉めて放流しないということは(規定上)できない」と説明。 市議らは「事前に放流して貯水をゼロの状態にしてくれていたら、こんな事態にならなかった。人命が失われた事実を受け止め、弾力的に運用できるよう考えるべきでは」と訴えた。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/news/110914/wky11091421100009-n1.htm |
123 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
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名無しさん 2011/9/15 2:28
[返信] [編集] 2011年9月14日(水) 17:56 ダム放流で電源開発が新宮市役所で説明 紀伊半島を襲った記録的豪雨で起きた熊野川の氾らんをめぐり、熊野川の上流にあるダムの放流などを行う東京の電源開発の担当者がきょう(14日)、新宮市役所で説明会を開き、当時の対応を釈明しました。説明会には電源開発側から電源開発西日本支店の橋本長幸(はしもと・おさゆき)支店長ら7人が出席しました。この中で、橋本支店長らは、「今回の台風12号によるダムへの水の流入量や送水量は過去最高だった。電源開発のダムは治水を目的に造られておらず、放水も事前に決められた手順に従った」などと述べました。これに対し、新宮市議会議員らからは、「台風が接近する前にダムの放水をしなかったのは人災ではないか。人命が失われた事実を受け止め弾力的に運用できるよう考えるべきでは」と訴えました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://www.wbs.co.jp/news.html?p=35375%22%20target=%22_parent |
124 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
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名無しさん 2011/9/15 2:29
[返信] [編集] 電源開発ダム放流経緯説明 今回の台風12号で、熊野川の流域の広い範囲で浸水などの被害が出たのは、上流域のダムの放流が原因ではないかという指摘が新宮市の市議会で出ていることから、14日、ダムの管理会社の担当者らが新宮市役所を訪れ、議員らに放流の経緯を説明しました。 市役所を訪れたのは、東京に本店がある「電源開発」の西日本支店の橋本長幸支店長ら10人です。新宮市の市議会では、今回の台風12号で熊野川が氾濫して広 い範囲が浸水したのは、熊野川水系にある、奈良県十津川村の二津野ダムと、北山村の小森ダムなどからの放流が原因ではないかという指摘が出ています。 市役所を訪れた電源開発の担当者は、市議会の松本哲也議長らに、台風12号でダムの上流から流れ込んだ水の量は過去最大を記録し、放流を止めてダムが決壊すればさらに被害が広がるため定められた規定に従って放流したと説明しました。 これに対し出席した議員からは、雨の量が増える前に、少しずつ放流すれば被害を抑えることができたのではないかといった意見が出ていました。 議員らへの説明のあとで、橋本支店長は「今後、河川を管理する国や県などと協議をしながら、災害時にどのように住民の生命や財産を守っていくか、考えていきたい」と話していました。 09月14日 18時46分 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045568661.html |
125 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
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名無しさん 2011/9/15 9:19
[返信] [編集] 台風12号禍 洪水流量、大きく想定上回る 和歌山 2011.9.15 02:16 ■熊野川の新宮市相賀地区 近畿地整派遣隊報告1秒間に2万2000トン 台風12号の被災地の迅速な復旧と安全確保を目的に県内の河川を調査していた、国土交通省の職員などによる緊急災害対策派遣隊は14日、熊野川の新宮市相賀(おうが)地区での洪水流量が1秒間に2万2千トンに達していたことを明らかにした。現在の熊野川河川整備基本方針では洪水時の流量を同1万9千トンとしており、今回の台風では想定流量を大きく上回っていた。派遣隊は同日、県に第1次調査結果報告書を提出した。 近畿地方整備局によると2万2千トンの流量は4日朝に観測。整備基本方針は、旧熊野本宮大社が流失した明治22年の洪水などを参考に決められ、「速報値を解析中だが、今回の洪水の規模が明治22年のものを超え、かなり大きなものだった」とした。 一方、派遣隊は関東、北陸、中国の各地方整備局の11人。9〜13日の間、新宮川と古座川▽太田川▽那智川▽佐野川−の各水系の被災状況を調べていた。 県庁で行われた報告会では、5水系の被害は計151カ所で、護岸の崩壊や橋の流出、川に面する道路の損害などがあったことを報告。うち護岸への被害が83カ所と最も多かった。 特に甚大な被害を受けた那智川水系では、全体に土砂の流出が多く、崩れた土砂が川をふさいで流れの位置を変えたほか、土砂と水の混じった土石流が、ヤスリのように護岸や道路下部側壁面を削り、被害を大きくしたという。 県は「調査結果は被災地の早期復旧のために活用する」としている。派遣隊は今後、ほかの水系や各支流の調査を続ける。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/news/110915/wky11091502160004-n1.htm |
126 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
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名無しさん 2011/9/15 9:31
[返信] [編集] 新宮市相賀で毎秒2万2000トンっていうことは、電源開発が放水したという 十津川水系から毎秒9000トンと北山川水系から放水したという噂の毎秒9000トンの 合計毎秒1万8000トンの放水が本当だと、実に、8割強が電源開発のダムの放水になるな。 |
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