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124 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/15 2:29
[返信] [編集] 電源開発ダム放流経緯説明 今回の台風12号で、熊野川の流域の広い範囲で浸水などの被害が出たのは、上流域のダムの放流が原因ではないかという指摘が新宮市の市議会で出ていることから、14日、ダムの管理会社の担当者らが新宮市役所を訪れ、議員らに放流の経緯を説明しました。 市役所を訪れたのは、東京に本店がある「電源開発」の西日本支店の橋本長幸支店長ら10人です。新宮市の市議会では、今回の台風12号で熊野川が氾濫して広 い範囲が浸水したのは、熊野川水系にある、奈良県十津川村の二津野ダムと、北山村の小森ダムなどからの放流が原因ではないかという指摘が出ています。 市役所を訪れた電源開発の担当者は、市議会の松本哲也議長らに、台風12号でダムの上流から流れ込んだ水の量は過去最大を記録し、放流を止めてダムが決壊すればさらに被害が広がるため定められた規定に従って放流したと説明しました。 これに対し出席した議員からは、雨の量が増える前に、少しずつ放流すれば被害を抑えることができたのではないかといった意見が出ていました。 議員らへの説明のあとで、橋本支店長は「今後、河川を管理する国や県などと協議をしながら、災害時にどのように住民の生命や財産を守っていくか、考えていきたい」と話していました。 09月14日 18時46分 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2045568661.html |
125 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/15 9:19
[返信] [編集] 台風12号禍 洪水流量、大きく想定上回る 和歌山 2011.9.15 02:16 ■熊野川の新宮市相賀地区 近畿地整派遣隊報告1秒間に2万2000トン 台風12号の被災地の迅速な復旧と安全確保を目的に県内の河川を調査していた、国土交通省の職員などによる緊急災害対策派遣隊は14日、熊野川の新宮市相賀(おうが)地区での洪水流量が1秒間に2万2千トンに達していたことを明らかにした。現在の熊野川河川整備基本方針では洪水時の流量を同1万9千トンとしており、今回の台風では想定流量を大きく上回っていた。派遣隊は同日、県に第1次調査結果報告書を提出した。 近畿地方整備局によると2万2千トンの流量は4日朝に観測。整備基本方針は、旧熊野本宮大社が流失した明治22年の洪水などを参考に決められ、「速報値を解析中だが、今回の洪水の規模が明治22年のものを超え、かなり大きなものだった」とした。 一方、派遣隊は関東、北陸、中国の各地方整備局の11人。9〜13日の間、新宮川と古座川▽太田川▽那智川▽佐野川−の各水系の被災状況を調べていた。 県庁で行われた報告会では、5水系の被害は計151カ所で、護岸の崩壊や橋の流出、川に面する道路の損害などがあったことを報告。うち護岸への被害が83カ所と最も多かった。 特に甚大な被害を受けた那智川水系では、全体に土砂の流出が多く、崩れた土砂が川をふさいで流れの位置を変えたほか、土砂と水の混じった土石流が、ヤスリのように護岸や道路下部側壁面を削り、被害を大きくしたという。 県は「調査結果は被災地の早期復旧のために活用する」としている。派遣隊は今後、ほかの水系や各支流の調査を続ける。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/news/110915/wky11091502160004-n1.htm |
126 | Re: 東牟婁全般のあらゆる情報をカキコしてください |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/15 9:31
[返信] [編集] 新宮市相賀で毎秒2万2000トンっていうことは、電源開発が放水したという 十津川水系から毎秒9000トンと北山川水系から放水したという噂の毎秒9000トンの 合計毎秒1万8000トンの放水が本当だと、実に、8割強が電源開発のダムの放水になるな。 |
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