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124 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
清水 2015/11/14 16:36
[返信] [編集] 【フォルクスワーゲン クラスの『不正ソフト』使用事件!】 ■和歌山県行政が『大学教授』に依頼した国土交通省の推奨する「一価非線形貯留関数法・流出シミュレーション結果」の検証報告 <3/5> つぎに、『仁坂県知事』には、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ダム水位(最高位) 南大居流量(最高) 南大居水位(最高) ①現行操作 58.05m 1,254.7㎥/s TP=12.5m ②調節樋門1門開放 56.50m 1,139.8㎥/s TP=12.2m ③一定放流(290㎥/s) 51.80m 1,109.5㎥/s TP=12.0m ④一定放流(220㎥/s) ー 1,038.3㎥/s TP=11.8m ※ 但し、TPは、堤防が整備されており、河川からの溢水がないと仮定した場合です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「上記の『①と③』の流量差が145.2㎥/sであり、水位差が0.5mなのは解りましたが、それでは、『③一定放流(290㎥/sの場合)』における「南大居流量(最高)1,109.5㎥/s:TP値=12.0m」時の「小匠ダムの放流量:290㎥/s」及び、『小匠ダム以外の流量:819.5㎥/s』が占める『水位(m)』をお答え願います。」 このようにお願いしておりますが、今のところご回答は皆無です。 それは、この「一価非線形貯留関数法・流出シミュレーション」の前提である、 「※但し、TPは、堤防が整備されており、河川からの溢水がないと仮定した場合です」 とは、 ![]() このような状況であるため『仁坂県知事』は、『回答が不可能である』からだと考えられます。 つまり、「1,109.5㎥/s:TP値=12.0m」の内訳「小匠ダムの放流量:290㎥/s」及び、『小匠ダム以外の流量:819.5㎥/s』が占める水位は、単純に計算しても、 「12.0m/1,109.5㎥/s × 290㎥/s = 3.14m」 「12.0m/1,109.5㎥/s × 819.5㎥/s = 8.86m」 であり、この式で『①と③』の流量差145.2㎥/sの水位を計算すると、 「12.0m/1,109.5㎥/s × 145.2㎥/s = 1.57m」 このようになり、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆回答<2015年2月26日:仁坂 吉伸 県知事> ・南大居地点のピーク流出量で、現行操作①と一定放流③(CN運転)の差は、145.2㎥/sであり、水位差も50cmしかないと算定されています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この『答え』がどのような経路で導き出されたかはさておき、この『回答』が『大ウソ』であることは、紛れも無い『事実』でしょう。 |
125 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
清水 2015/11/14 16:46
[返信] [編集] 【フォルクスワーゲン クラスの『不正ソフト』使用事件!】 ■和歌山県行政が『大学教授』に依頼した国土交通省の推奨する「一価非線形貯留関数法・流出シミュレーション結果」の検証報告 <4/5> また、この『一価非線形貯留関数法・流出シミュレーション結果』の「④一定放流 220㎥/s」は仮定ではあるが、前回の『莫大極端な・非常放流』時間帯におけるダム総放流量の『約1/2を抑制した』ことになり、その抑制放流量による「南大居」における抑制水位が「12.5mー11.8m=0.7m」ということになります。 ようするに、平成23年台風12号豪雨災害『莫大極端な・非常放流』時の「南大居」においては450㎥/s前後のダム総放流量が合流しており、この回答からダム総放流量が「南大居」に及ぼした水位への影響を換算すると「0.7m×2=1.4m」ということになります。 そうすると、たとえ『ダム総流入量を100%せき止めることができた』としてもで抑制できる水位は、『12.5m 中 1.4m だけ』ということになり、 「『南大居』総流量1255㎥/s、水位12.5m 時のダム総放流量 約450㎥/s は、水位約1.4m 相当する」 この比率になります。 なんとも『比率バランス』の悪い大変『違和感・矛盾感』のある数値です。 ようするに、この「一価非線形貯留関数法・流出シミュレーション結果」が成立する「仮定堤防」とは、 ![]() このような状況でなければならないでしょう。 |
126 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
清水 2015/11/14 16:49
[返信] [編集] 【フォルクスワーゲン クラスの『不正ソフト』使用事件!】 ■和歌山県行政が『大学教授』に依頼した国土交通省の推奨する「一価非線形貯留関数法・流出シミュレーション結果」の検証報告 <5/5> ★ 結 論 ★ したがって、この『仁坂県知事』が「国土交通省が推奨している」と仰せの『大学教授』の『一価非線形貯留関数法・流出シミュレーション結果』は、 「『不正ソフト使用・数値捏造』により行政を騙し、住民に対して『莫大極端な・非常放流』による洪水被害を『1/3以下程度』に見せかける極めて悪質な『不正』である」 ことに相違ございません。 この極めて悪質な『不正』から導き出された数値を『根拠・証拠』とし『仁坂県知事』は、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ☆回答<2015年2月26日:仁坂 吉伸 県知事> ・今の段階では、中小洪水に対応できる現行操作(『県の規定』)が最適です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このような「現実を逸脱した『判断』」に誘導されることにより、未来における平成23年台風12号豪雨災害と同等以上の豪雨災害時においては、小匠防災ダム下流域・太田川流域住民は、 「本来簡単に抑制できるはずのダム放流量により『死者行方不明者』を出す危険性・リスクが大変高くなり『財産』を無為・無駄に水没させられることになる」 のです。 これは、豪雨災害時において小匠防災ダム下流域・太田川流域住民の『命』を脅かす極めて悪質な『不正行為』であると断言できます。 以上 |
127 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
名無しさん 2015/11/19 10:46
[返信] [編集] 和歌山県 人口20年連続減少 机上の空論でなく、真面な、知恵を出しなさい。 |
129 | Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】 |
ゲスト |
名無しさん 2015/11/25 15:51
[返信] [編集] 無理ですよ! |
130 | Re: 無理ですよ! |
ゲスト |
清水 2015/11/25 19:46
[返信] [編集] >>129 様 はい、この『詰み・投了』状態で議論にのこのこ出向いてくるとも思えませんし、ここまで『ウソの上塗り』をしてまで変更しようとしないのですから、仰せのとおりでしょう。 ただ、状況を理解できているのにも関わらず「手を拱いて『非常放流』をまつのは『愚か者』」であり『いじめ』を目の当たりにしながら「見て見ぬ振りをする」のと同罪ですので、できるだけのことをしてみようと考えております。 |
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