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Re:和歌祭 名無しさん 2023/9/13 18:59
Re:和歌祭 名無しさん 2023/11/19 1:00
Re:和歌祭 名無しさん 2023/11/23 20:59
Re:和歌祭 名無しさん 2024/5/12 21:40

139 Re:和歌祭
ゲスト

名無しさん 2023/9/13 18:59  [返信] [編集]

サントリー地域文化賞に「和歌祭保存会」
https://www.suntory.co.jp/news/article/14460-2.html
地域文化の発展に貢献した個人や団体に贈られる「サントリー地域文化賞」に、伝統ある祭りの価値を高めたとして、和歌山市の和歌祭保存会が選ばれました。この賞は、毎年、全国5つの地域の活動が選ばれますが、ことしは、和歌山市の和歌祭保存会が選ばれました。和歌祭は、毎年5月、紀州東照宮で行われていて、江戸時代、紀州徳川家の初代藩主徳川頼宣が父・家康をしのんで始めたとされ、およそ400年の歴史を持つ伝統の祭りです。地元の人たちによって昭和60年に設立された保存会は、和歌山大学と連携して戦争や資金難などで一時途絶えた祭りの歌や踊りなどの芸能を復興させ、継承する活動を続けてきました。今回、こうした活動が祭りの歴史的・文化的な価値を高めたとして受賞が決まり、13日は、選考委員の1人、国際日本文化研究センターの磯田道史教授が県庁を訪れ「昔の祭りの姿を、残っていた絵画の資料などで時代考証をしながら丁寧に復元している」などと話し、保存会の活動を高く評価していました。和歌祭保存会の和中美喜夫会長は「これ以上うれしいことはない。道具・衣装を保存し、芸や技で、指導者と後継者を絶やさないようにして、この先も祭りを続けられるようがんばりたい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20230913/2040015823.html
45回目となることし、あらたに受賞した5団体のうち、和歌山市の和歌祭保存会では、400年前から和歌山市の和歌浦を中心に、毎年5月に開催している和歌祭で、徳川家康のみたまを勇壮な神輿に乗せ練り歩くほか、1000人以上の「株」と呼ばれるグループが、踊りや歌など40種以上の芸能や仮装を繰り広げていて、紀州徳川家の栄華をいまに伝えています。受賞理由について説明する国際日本文化研究センターの磯田教授(9月13日・和歌山県庁)きょう午後、和歌山県庁で記者会見した、選考委員で国際日本文化研究センターの磯田道史(いそだ・みちふみ)教授は「各地の東照宮祭礼に見られた徳川家康の威光の“見える化”が、時代と共に失われるなか、御三家の一つ・和歌山は、大学や地域と連携して文献などから祭の意義や時代考証を守りつつ、次の世代への継承も行っている点はさすがだ」と高く評価しました。
https://news.wbs.co.jp/189059
140 Re:和歌祭
ゲスト

名無しさん 2023/11/19 1:00  [返信] [編集]

サントリー地域文化賞に和歌祭保存会
2023-11-15(水) 17:14

地域文化の発展に貢献した団体・個人を称える「サントリー地域文化賞」の表彰式がこのほど大阪市で開かれ、和歌山市の紀州東照宮の例大祭「和歌祭」を運営・継承する和歌祭保存会が表彰を受けました。
「サントリー地域文化賞」の表彰式は大阪市のホテルで開かれ、はじめに、公益財団法人サントリー文化財団の鳥井信吾理事長が、「地域に根ざした活動が日本の未来の希望となる」とそれぞれの活動を称えました。財団は、大手飲料メーカーのサントリーが、昭和54年に創業80周年を記念して設立したもので、地域文化の発展に貢献した個人や団体を称えようと、毎年、地域文化賞を贈っています。今年度は和歌山市の和歌祭保存会をはじめ5団体が選ばれ、この日、財団の鳥井理事長から保存会の和中美喜夫会長に盾などが贈られました。和歌祭保存会は昭和60年に結成され、去年400年を迎えた紀州東照宮の例大祭「和歌祭」を運営するとともに、渡御行列の多様な芸能の再現、継承などにも取り組んでいます。

https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=76852
141 Re:和歌祭
ゲスト

名無しさん 2023/11/23 20:59  [返信] [編集]

和歌祭四百年式年大祭記念碑除幕
2023-11-23(木) 19:51

去年5月に和歌山市で開催された和歌祭四百年式年大祭の記念碑の除幕式が今日、和歌山市の紀州東照宮で行われました。
記念碑の除幕式は今日、和歌山市の紀州東照宮の参道入り口付近で行われ、関係者およそ80人が参列しました。神事では和歌祭四百年式年大祭奉賛会の島正博会長らが除幕を行い、縦1.2メートル、横2.5メートルの石碑がお披露目されました。記念碑には、紀州東照宮の例大祭、和歌祭が始まって400年を迎えたのを記念し、去年5月に和歌山市で開催された和歌祭四百年式年大祭の奉賛者である企業や個人の名前が刻まれています。挨拶に立った島会長は、「末永くこの祭を、東照宮を支えてほしい」と参列者に呼び掛けたのに続いて、和歌祭四百年式年大祭実行委員会の中山勝裕実行委員長は「和歌祭を次の世代へつないでいきたい」と話していました。

https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=76982
142 Re:和歌祭
ゲスト

名無しさん 2024/5/12 21:40  [返信] [編集]

和歌祭 猿引 150年ぶり復興
絵巻に残るスタイル再現

 和歌浦の東照宮を中心に開かれる和歌祭で今年、「猿引(さるひき)」と呼ばれる演目が復興する。徳川家康の霊を慰めるため、元和8(1623)年の祭開始時に登場したが、明治以降は途絶えていた。披露するプロの猿まわし集団、タマツエンタープライズの田松江美子さんは「奉納芸にかかわることができ、身が引き締まります」と思いを口にしている。

 猿引は、猿使いの口上や太鼓に合わせ踊りや曲芸をするもので、いわゆる猿まわし。猿は古くから馬の守り神とされ、厩(うまや)の祈祷時に猿まわしが行われていた。また、「厄が去る」などに通じることから、縁起良い動物と言われる。
 和歌祭のうち、復興できていない演目に猿引があるのは分かっていたが、今回、プロの協力で再現が決まった。和歌祭に詳しい和歌山大学の吉村旭輝准教授は「猿には赤いちゃんちゃんこを着せ、裃(かみしも)を身につけた猿使いと練り歩いていたのが、絵巻物から分かりました」と説明。ただ、どんな芸をしていたかは不明で、田松さんは「輪くぐりや高い所での逆立ちなどは昔から続いていますから、それらでは」と推測し、祭で披露する。

 当日は、渡御行列の最初の方に登場し、先導役を担う。田松さんは「他にも途絶えている演目がある中で、ご縁をいただきました。地元の方々が100年先を見て活動していますので、私たちも一緒に動いていきたい」と考えている。
https://www.nwn.jp/news/240511_saruhiki_wakamaturi/




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