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Re: 2011年 美浜町町長選挙、町議... 名無しさん 2011/2/5 4:54
Re: 2011年 美浜町町長選挙、町議... 名無しさん 2011/2/5 12:47

14 Re: 2011年 美浜町町長選挙、町議会選挙
ゲスト

名無しさん 2011/2/5 4:54  [返信] [編集]

美浜町首長選 逃げ切るか 巻き返すか

3選を目指す現職入江勉候補 (70) =和田=に元部下の新人森下誠史候補 (55) =三尾=が挑む美浜町首長選は、 5日間の舌戦もきょう5日で終了。 同級生や親類からボランティアの支援が広がり、 徹底した草の根運動で前哨戦をリードした森下候補に対し、 入江候補は国会議員や県会議員、 町内の各種団体など支持基盤が各層に広がる現職の組織力で猛追。 森下候補が逃げ切るか、 入江候補が一気に巻き返すか、 最終盤の情勢を分析した。
 森下陣営は前哨戦から選挙戦本番突入後も一貫して草の根運動を展開。 年明けに事務所を開設してからは続々と 「応援したい」 というボランティアの輪が広がり、 若者の勝手連も活発に動くなど、 知名度の低さを豊富な運動量でカバーしてきた。 告示後も決起集会は1回もなく、 本人の街宣とスキンシップ、 電話とはがきでのお願いを徹底。 事務所には 「頑張って」 という電話や激励のファクスも届いているという。

 一方の入江陣営は、 公務で本人の動きが制限された前哨戦こそリードを許したが、 告示数日前から国会議員筋の支援が厚みを増し、 本番突入後は日を追うごとに勢いをみせてきた。 出陣式には下宏副知事、 郡内5人の町長、 日高地方選出の4人の県議が顔をそろえ、 約350人 (陣営発表) が集結し、 3日には仁坂吉伸知事を迎えて事務所と浜ノ瀬の西川大橋南側で決起集会を開催。 どちらも約300人 (陣営発表) の支持者が集まり、 3選必勝へ気勢を上げた。

 告示前日の有権者数は6752人で、 投票所別では和田が2363人、 吉原・田井が1595人、 新浜が947人、 三尾が718人、 浜ノ瀬が614人、 入山が515人。 両陣営や住民への取材から地区別の情勢をみると、 三尾地区は地元の森下候補が移住者の票もつかんでリード。 全体の4割以上を占める和田地区は、 入江候補の地元の西、 東、 入山で入江候補が優勢。 本ノ脇と東中は五分、 和田西中は森下候補が強いという見方が多い。 松原地区をみると、 上田井は現職町議らの支援を受ける入江候補、 田井畑は血縁筋で森下候補がリード。 大票田の吉原は五分、 新浜と浜ノ瀬は運動量の差で森下候補が頭ひとつ先を行く。

(日高新報)

http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2011/02/post-3632.html
15 Re: 2011年 美浜町町長選挙、町議会選挙
ゲスト

名無しさん 2011/2/5 12:47  [返信] [編集]

美浜町長選
「お願い」きょう(5日)限り

 1日に告示した美浜町長と町議会議員の同時選挙は、選挙運動もきょう5日限り。町長選は、元町職員の新人・森下誠史氏(55)=三尾=と現職の入江勉氏(70)=和田、2期目=がともに互角以上の手応えを感じながら最終日へ。若年層を中心に支持を広げる森下候補に対し、農業者など堅い支持基盤に支えられる入江候補が現職の強みを見せるのか、両候補ともに最後まで浮動票の獲得にまい進する。

 水面下の動きは、森下候補が一歩先にスタートする形で進んだが、入江候補も告示日が近づくにつれて出遅れを取り戻した。
 選挙戦序盤から、動きが活発な森下候補の勢いが目立ち、有権者からも波乱を予想する声が聞かれる一方、「やはり現職が強い」の声も聞かれ、町民の間でも優劣の判断が分かれている。
 森下候補は、同級生らを中心に50歳代から若年層にかけて早くから支持を拡大。入江町政の継続を望まない支持者らを中心に和田中部辺りや新浜、地元の三尾などで互角以上の戦い。候補者本人が活発に動く一方で、若手支持者らは携帯電話のメールなどを使って支援を呼びかけるなど水面下で浮動票を獲得している。
 一方の入江候補は、現職として時間的な制約を受ける中、8年前の選挙を戦った支援者らが支持を固めてきた。町内全域で農業者の支援は厚く、県議や町議などの多くが支持。3日午後は仁坂吉伸知事も応援に駆けつけ、街頭演説で支持を訴えるなど選挙戦が終盤に近づくにつれて現職の強みを発揮している。
 地域的には、新浜(947人)や浜ノ瀬(614人)、三尾(718人)で森下候補が優勢と見られ、6割を確保すれば500票近い差をつける計算。田井(562人)は、田井畑と上田井に分かれ、上田井では入江候補が有利、森下候補は田井畑で手応えを感じており大差は付きそうにない。入江候補は入山(515人)で優勢、吉原(1033人)でもやや有利とみられ、新浜、浜ノ瀬、三尾の3地区以外で差を縮めそう。
 最終的に雌雄を決するのは有権者の3分の1以上を占める2363人の和田。森下陣営では和田中部の西中、東中両地区で五分以上の手応えで、相手候補の地元・西地区でも支持を広げていると見ており、陣営の見方通り和田全体で五分に近い戦いが出来れば優勢になる。一方の入江候補は和田中部から東部にかけての農業者などに支援者が多く、東地区で有利な戦い。和田全域では入江候補が有利との見方が強く、入江候補にとっては地元の和田でどれだけ差をつけられるかにかかる。和田は多くの新興住宅地を抱え、浮動票も相当数あるとみられ、僅差の決着になれば浮動票獲得が勝負を決める可能性もある。
 両陣営とも勝利を確信した手応えで、両候補がきっ抗した戦いを展開しているとの見方が強く、最後の1票の積み重ねが接戦を制することになりそうだ。

(紀州新聞)

http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/110205.html




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