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16 | Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
ゲスト |
名無しさん 2007/8/28 4:42
[返信] [編集] 政務調査費、共産県議が自主返還 住民監査請求は棄却・却下 共産党県議団と所属する現職、元職の4人に対して平成16〜18年度に支出された政務調査費のうち約3150万円が不適切な支出だったとして、知事に返還請求などを行うよう求めた住民監査請求があり、県監査委員は27日、「不適正な支出は認められない」などとして平成18年度分の請求を棄却、17年度分以前の請求は「支出額の確定から1年以上経過している」として却下した。 一方、同県議団の雑賀光夫議員が13日、18年度に支出された広報費94万5655円のうち15万4770円を減額修正したことが分かった。広報紙発行の費用などについて「政務調査費の広報費に該当しない部分がある」と判断し、減額分は自主返還の手続きを進めているという。 住民監査請求は、和歌山市の税理士が6月に実施。共産党県議団や県議に支出された政務調査費の「広報費」について、党と関係の深い企業への領収書が多数あり、党に政務調査費が還流した疑いがあるなどと主張していた。 (産経新聞) http://www.sankei.co.jp/chiho/wakayama/070828/wky070828000.htm |
19 | Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
ゲスト |
名無しさん 2007/9/26 22:32
[返信] [編集] 政務調査費返還請求 / 和歌山市 共産党県議団の政務調査費に違法な支出があったとして、和歌山市内の男性が、知事を相手取り、共産党県議団や所属する県議会議員に合わせておよそ3000万円の返還を請求するよう求める住民訴訟を和歌山地方裁判所に起こしました。 訴えを起こしたのは、和歌山市内に住む税理士の48歳の男性です。 訴状などによりますと、男性は、平成16年度から平成18年度の共産党県議団や所属する県議会議員の政務調査費のうち、勤務実態が明らかでない補助員に対する支出など人件費や広報費の一部が、違法に支出されていたと主張していて、知事に対し、県議団や当時の議員4人に合わせて3135万円余りの返還を請求するよう求めています。 この男性は、今年6月に、県監査委員に住民監査請求を行いましたが、「不適切な支出があったとは認められない」としていずれも棄却、却下されていました。 なお、議員の1人は、平成18年度の広報費について、一部、修正し15万円余りを県に返還しています。 先月には、市民団体のメンバーが、同じように知事を相手取り、共産党県議団所属の議員を除く41人に支出した政務調査費の返還を請求するよう求める訴訟を起こしています。 提訴について、仁坂知事は、「法律手続きに基づいて、適正に処理されたと考えている。 あとは裁判所の判断にお任せする」とコメントを発表し、県議会の中村裕一議長は、「先の市民団体からの住民訴訟に続いて訴訟が提起されたことは誠に残念。 訴訟の推移をみながら、県議会として適切に対応したい」とコメントしています。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news/ |
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