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Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/3 17:12
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/4 11:32
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/6 22:45
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/6 22:54
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/7 0:16
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/7 7:47
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/12 14:04
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/12 16:26
Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会 名無しさん 2012/11/13 13:27

163 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/3 17:12  [返信] [編集]

先月17日に井澗町長へ提出された抗議状です。
公約に背信する町長に抗議して提出されました。
以下は全文です。


抗 議 状
平成24年10月17日

白浜町長 井澗誠 殿

町民有志の会
    代表 渡邊 孝 


前略

時として真実は、努力なくして見出すのが難しいほどの、ささやかな耀きの時も在る。
しかしそれは、不滅の煌きであり、これを踏みにじる者は、己の良心を滅ぼす者である。

立谷誠一町長(前々首長)時代より白浜町保呂区のごみ焼却場の使用期間延長に伴う話し合いがこじれ、
立谷町長は任期途中で辞職し、その結果半月ほどの間に2度の選挙を経て、
平成22年3月22日に公選された水本町長は、これを引き継ぎ解決に向け努力中であったが、
その意に反し事態は更に混迷の度を深め、膠着状態となってきた。
その原因を管理職組織体制に見出した水本町長はその改善を図るため、
平成23年10月26日に、担当課長ら以下14名の人事異動を内示(11月1日付発令)。
これに反発した全課長16人でつくる課長会は即日、水本町長と熊崎副町長に対して抗議文を提出。
さらに10月31日、全課長が町長に対して降格願いを突きつけた。
しかし町長は内示どおり11月1日辞令交付式を執り行うが、対象全課長はそれをボイコットした。
その後、課長らは11月4日異動を受け入れ、11日7日各課へ異動した。
12月21日、水本町長は降格願いを提出していた全課長を副課長へ人事異動した。
この前日の12月20日、白浜町議会はこの混乱の責任を自らに問うこと無く、
全てを町長に転嫁するが如く、全会一致で水本町長に対して問責決議案を可決した。

これら一連の前代未聞の事件は、全国へと報道され、巷間「課長の乱」「公務員の反乱」として、
観光地南紀白浜の印象を著しく損なうこととなった。
かかる公務員の行為は人事・任命権を持つ首長への反逆であり、
人事異動の内示があった時点から抗議、辞令交付式のボイコット、
移動の受け入れまでの期間迄でも約2週間もの期間があり、
これら課長はその間ずっと違法状態を続けていたことになる。

組織は上下共によくその順序職責を理解し、上意下達の指揮命令が円滑に実行されなければ、その機能を失う。
人事・任命権は首長らに与えられた権限であり、課長らには無い。
課長らが所属する「課長会」とやらも、主権者(町民)への義務に違背してはならず、
不法の反乱(同盟罷業)を起こして町政を混乱させるために活動することなど絶対に許されないはずであった。
しかし、課長らは全員が共謀して不法行為を断行した。

これに加えて、事態を一層悪化させたのは、
制度上、地方自治のトップである町長のリーダーシップの無さを、
その主因とするかのようなマスメディアの荒っぽい報道により、
自ら情報を収集しない多くの町民は、残念ながらその報道を額面通りに受け取った結果、
そうかもしれないと漠然と感ずる風評が流れ出し、
更にそれを政治権力の獲得に利用した勢力の口を極めた罵りと悪評の流布が始まり、
その気配を敏感に気取った多数の町議会議員らは、事実関係の整理と真実解明への努力と町民への報告を怠るが如く、
一気呵成に町長批判に傾き、全会一致で町長へ「問責の決議」を上げた。

これらの、今はもう抵抗勢力そのものとなった全課長・議会・マスコミ・情報不足の町民らは、
町長に対し夫々が、抗命・攻撃・偏向報道・悪評流布へと邁進し、
最早まさに孤立無援状態となった水本町長はその精神を病み、遂に辞職した。(平成24年3月31日)
そして、三度の選挙となった・・・。

この2年間に町長が二人も辞任し、3度も行われた選挙の後、現在の井澗誠町長が選出された。
最低の投票率(67.16%)にもかかわらず井澗氏は圧勝した。
他の2候補の得票数を合算(5980票)しても、及ばない得票率(6780票)だった。
この時点、如何にしがらみの無いと思われた井澗氏への期待が大きかったか・・・。
そして、学習塾経営者から町長へと転進した井澗町政が始まったが、・・・。
しかし、その新町政は2ヶ月余にして、早くも迷走の様相を呈してきた。

6月27日に、副町長の小幡一彰氏(元税務課長)が選出されたが、
この人事からして、事情を知る住民からは疑問の声が上がった。
それもそのはず、この人物は水本前町政時代の反乱課長の代表格といえる人物であったからである。
(この一連の事件は、前述の如く、人事異動に反発した全課長の抗議文の提出、
降格願いの提出、辞令交付式のボイコットに至る暴挙であり、
少なくとも地方公務員法第37条(争議行為等の禁止)に明確に違反する行為であり、
公僕としてあるまじき前代未聞の暴挙であった。
課長ら全員が頭を揃えてこれを行うという、最高指揮官に対する恐るべき反逆行為であった。)

これに加えて、平成24年6月28日付で、産経新聞が報じた「想定問答集」は衝撃的であった。
これを白浜町に情報開示請求すると、全面的に真っ黒塗りでほぼ全面非開示というべき状態であった。
しかし、これは既に住民にも入手されており、その内容たるや、井澗町長のお詫びに始まり、
前々町長、前町長の批判から、ほぼ全面的に保呂区の言いなりであった。
交渉の相手方の言い分を、そのまま承認する問答集など作る必要はない。
正に笑止! 貴殿に首長としての自覚がありや?

平成24年9月28日に突然招集された全員協議会に於いて、
焼却場の延命化工事の予算審議のための資料がいきなり配布された。
出席していた町議会議員らも驚いたが、傍聴していた町民はもっと驚いた。
事前に配布されていれば、議員らにしても熟読検討して会議に臨めたものを、
当日の突然の配布に続いて協議会の開催、更にその終了後に早くも臨時総会を開き予算案を即決してしまった。
一部の議員からは、「こんな大事な内容の資料を当日配布するとは無礼である。」との声も上がったが、
取り上げずその後の議会で可決してしまった。
3年間で10億円を超える予算案を、前述のごとく不十分な審議でたった1日で即決するとは、
住民からみれば誠に恐るべき横暴不遜な所業である。

更に、平成24年10月11日の紀伊民報で、
『「現金要求なかった」ごみ焼却場問題で町長 白浜・保呂区で説明会』という記事が出た。
この中で貴殿は、
「内容を精査した結果、町側の対応に問題があった。保呂区からの現金要求はなかった。」と断じているが、
これは「想定問答集」に続く、貴殿の背信的な共謀行為である。
無礼千万、大馬鹿なことを言うものではない!
前町長や副町長及び現職の教育長らが、「現金要求があった」と言っているのである。
彼らは、その時点、白浜町の最高幹部職員であり、今も猶その言を翻していない。
前町長らの個人的な慰謝料請求事件が、精神病苦による体調不良から取り下げられたところで、
現金要求の事実が消えた訳では全く無い。

更に、この紀伊民報の記事を見た前町長らの代理人の弁護士の河内茂治氏からも、井澗誠町長宛として、
以下の内容のファックスが届けられているではないか!

日付 平成24年10月12日16時12分
送信先 白浜町長 井澗 誠 殿
発信者 弁護士  川内 茂治
連絡事項
『 前略
 お世話になっております。
平成24年10月11日付け紀伊民報の記事によると、貴職が、「保呂区からの現金要求がなかった」旨発言したと
報道されたところですが、当職が代理人を務めていた裁判資料中、被告狼谷義和氏及び被告岩峪正定氏らの
代理人が作成した書類中において、岩峪氏が現金要求をした旨の発言があったとしたことと明らかに矛盾するものです。
貴職のご発言は事実誤認と言わざるをえません。
早々 』

これは、前町長らが保呂区長以下を相手に起こした裁判中で、少なくとも保呂区副区長岩峪正定氏が
現金要求を認めていた事を示す証拠ではないか!
井澗誠町長よ、以上数々の現金要求を示す確定的な証拠資料がありながら、
「現金要求なかった」とは如何いうことか?
内容を精査したとはどういうことか?
大嘘を吐いてはいけない! 貴殿らは精査などしてはいない。
真実は、正義感の無い腰抜けの貴殿が、保呂区の強圧に屈して彼らと共謀を図り、
この件では偏向報道が過ぎる地元紙に追加報道させて、町民を欺罔した行為である。
それが証拠に、貴殿は教育長の清原氏に、現金要求が無かった事にしてくれと頼み込んだり、
「現金要求なかった」という説明にしても、紀伊民報以外の新聞には一切知らせずに、
こっそりと謀り、事実の如く紀伊民報にだけ書かせたのである。

事ここに至って、井澗町長の選挙公約
「しがらみのないクリーンな政治」「リーダーシップと白浜再生」これは大嘘であったようである。
最早残念ながら、井澗町長は事を公明正大にオープンにする意思も無くしたようだ。
いや、最初から無かったと言うべきか・・・。
何れにしてもこのままでは町益は守れない。
ここに至って、我々住民はこれらを看過することができず、
ここに立ち上がり住民自らの手で、町政の清浄化に努力すべき時が来たことを確信する次第となり、
心ある人々と力を合わせて尽力することを決意するに至った。

井澗誠白浜町長よ、貴殿は政治的には素人なのだから、多少の誤謬は仕方が無い。
多少の遅滞も仕方が無い。多少の戸惑いも仕方が無い。
しかし、やってはならない事が在る。それは主権者の信頼を裏切る行為である。
貴殿が一生懸命努力しても、能力や経験を超える不測の事態は起こり得るし、
行き違いは常に存在する。それに対して何も批判するつもりは無い。
しかし、公約への背信行為は言うに及ばず、反乱課長の代表者を副町長に登用したり、
教育長に言説の撤回を根回ししたり、虚偽の説明を町の結論として報道させるなど、
およそ町民の理解が得られるはずは無い。

井澗誠白浜町長よ、今年は猛暑であった故、暑気中りでもしたか?
いや違うだろうな、聡明を売りにする貴殿のこと、おそらくは確信犯だろう!
貴殿は、最初から公明正大にする気などさらさらなかったのではないか!
そうでないというのなら、自身の名の如く「誠の言葉」で弁明されたし!
決して嘘は言わないように、天網恢恢疎にしてもらさず!
貴殿は町長になる直前まで、教育委員として白浜町の教育行政の舵取り役を担うという重責に在ったではないか。
純真な未来を担う子供たちの手本となり且つ指導する教職員を更に指導し、
その人事をも左右する重要な職責を担っていたではないか。
その貴殿が、首長になった途端、大嘘吐きとなるとは…。
過ちては即ち改むるに憚ること勿れ。

紀伊半島の一市町村である白浜町も、日本国の一部であり、住民も又日本国の構成員である。
即ち官民挙げてより良き国土の建設に努力する義務があることは自明の理である。
自らの依って立つ立場も弁えない貴殿らの行為は正に国賊的所業である。
これは、主権者からの書面による決然とした抗議である。

草々
168 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/4 11:32  [返信] [編集]

>163

事態の経過が良くわかります。

町職員も議会も止んでますね。
機能不全を起こしています。

住民の力をなんとか結集してください。
現町長もこれでは住民の期待とおりに動きませんね。

町民有志の会、頑張ってほしい!
173 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/6 22:45  [返信] [編集]

先月15日に白浜町全課長(ストライキ断行者)へ提出された抗議状です。
以下は全文です。


抗 議 状
平成24年10月15日

白浜町全課長 宛

町民有志の会
    代表 渡邊 孝 


前略

時として真実は、努力なくして見出すのが難しいほどの、ささやかな耀きの時も在る。
しかしそれは、不滅の煌きであり、これを踏みにじる者は、己の良心を滅ぼす者である。
         
           |

以下、前半は同文につき省略。前半の全文は163番の記事(町長宛抗議状)を参照ください。

           |

これらの、今はもう抵抗勢力そのものとなった全課長・議会・マスコミ・情報不足の町民らは、
町長に対し夫々が、抗命・攻撃・偏向報道・悪評流布へと邁進し、
最早まさに孤立無援状態となった水本町長はその精神を病み、遂に辞職した。(平成24年3月31日)

全課長諸氏に告ぐ!
貴公らは、血税を生活の糧としながら、町民が正当に選んで信託した地方自治の最高責任者の前首長たる水本町長に反逆し、
悉く其の命令に違背するのみならず、遂には国法を犯して凡そ二週間に及ぶ同盟罷業(ストライキ)を行い、
其の頃精神を病みつつあった水本町長に不法の圧力を掛けて、自ららの意向通りの降格願いを実行させた。
この蛮行は、日本国中に報道されて、伝統ある「泉都白浜」の品格を著しく貶めた。
町長が公選制の中で選出される以上、色々な人物が選び出されてくる。
年齢も能力も人柄も様々であり、勿論政治的素人もいるだろう。

しかし、どのような人物が首長の地位に着こうとも、規則に従い相協力して公僕の道を邁進するのが貴公らの務めである。
思い起こせ課長らよ! 沈思黙考せよ課長らよ!
公務員というシステムそのものは、経済的には何の利益も産み出さない。
しかし、公務員とは全体の奉仕者として、民草を支える尊い仕事である。
だからこそ、国民はその組織を容認し、貴公らと協力して地方や国を支えあうのである。

それ故に、公務員には安定した地位と身分が保証され、余程の事が無い限り免職が無い。
貴公らは、我が町に奉職を決めた若き日、宣誓して公務員となり、公僕に生きることを決意した筈ではなかったか?
それとも、其の誓いは嘘であったのか・・・!

我々は今一度質疑する。
課長らよ、貴公らは其の職責を忘れたか?
斯様な問いかけをせねばならんとは・・・、
我々主権者たる町民は、今ひたすら腹立たしく義憤が込み上げてくる!
そして、またひたすらに悲しく情けない・・・。
貴公らの中で一人ぐらい、この蛮行に異を唱える者が何故に居なかったのか?

地方公務員法第32条には、こう書かれている。
「職員は、その職務を遂行するに当って、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規定に従い、
且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。」
更に地方公務員法第37条には、こうも書かれている。
「職員は、地方公共団体の機関が代表する使用者としての住民に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をし、
又は地方公共団体の機関の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。又、何人も、このような違法な行為を企て、
又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあおってはならない。」
そして、刑事訴訟法(239条2項)には、こう書かれている。
「官吏又は公吏がその職務を行うことにより犯罪があると思料するときは告発しなければならない」
と規定されている。

貴公らにこれらの意味が判らない筈は無かろう!
日本国は法治国家である。
公僕でありながら率先して法律を犯す公務員は厳然と処罰せねばならない。それが主権者の権利であり且つ義務でもある。
民主主義とは不断の努力によって維持されるものであることも又真実である。
「勧善懲悪」「善栄悪滅」の精神は、人類普遍の原理に基づく止むことの無い理想である。
これは、主権者からの書面による厳かな抗議である。
草々
174 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/6 22:54  [返信] [編集]

先月15日に白浜町議会議員へ提出された抗議状です。
以下は全文です。


抗 議 状
平成24年10月15日

白浜町議会議員 宛

町民有志の会
    代表 渡邊 孝 


前略

時として真実は、努力なくして見出すのが難しいほどの、ささやかな耀きの時も在る。
しかしそれは、不滅の煌きであり、これを踏みにじる者は、己の良心を滅ぼす者である。

|

以下、前半は同文につき省略。前半の全文は163番の記事(町長宛抗議状)を参照ください。

|

白浜町議会議員諸氏に告ぐ!
貴殿らは、当町の公務員が地方自治の最高責任者の前首長たる水本町長の人事異動に反乱し、
国法を犯して凡そ二週間に及ぶ同盟罷業(ストライキ)を行い、其の頃精神を病みつつあった水本町長に不法の圧力を掛けて、
結果として自ららの意向通りの降格願いを行わせたことは周知の事柄と思う。
この蛮行は、日本国中に報道されて、伝統ある「泉都白浜」の品格を著しく貶めた。
町長が公選制の中で選出される以上、色々な人物が選び出されてくる。
年齢も能力も人柄も様々であり、勿論政治的素人もいるだろう。
しかし、どのような人物が首長の地位に着こうとも、規則に従い相協力して公僕の道を邁進するのが公務員の務めである。
貴殿らが全会一致で決議した「水本雄三町長に対する問責決議」は精神を病みつつあった町長を更に追い詰め、
遂に精神病発症へと導く主因の一つとなった。

貴殿らの多くは、町長に対する問責決議は当然の行いと自負していることと思う。
しかし不思議なことに、貴殿らは、誰一人として法律違反の反乱課長らを糾弾する行動を執る者が無かったのはどういう訳であるか?
まさか貴殿らは、不法行為の礼賛者でもあるまいな?
気に食わない町長に対しては、とにかく攻撃するが、気に入った課長らは数が多いし、
可愛いので、国法を犯しても見逃しているのか? それは穿った見方であるか?
水本町長のみが、それほど悪いことをしたのか?
問責決議の書中で、「公務上の交渉事で町民との間で利害が対立することは往々にしてあり、
それを調整するのが町長の責任であります。」
と言っているが、それはそっくり町長を読み替えて議員にも当てはまる事ではないか。

それから、同じく書中にて、水本町長の起こした訴訟について、
「我が町にとって何ら得るものはなく、最高責任者たる水本町長の政治力、統率力のなさを全国に広め、
我が町のマイナスイメージを発信した結果となったことは恥じ入るばかりであります。」
と人事のように書いているが、町民から言わせれば、議員も同罪である。
むしろ前々町長立谷氏の時代から引き継いだ揉め事であり、
貴殿らの多くは水本町長よりも長い間この問題と対峙しているのであるから、より罪は重いといえよう。

それから、書中には、
「白浜町の経済環境は厳しいの一語に尽き、新たな課題も次々に発生し対処していかねばならない重要な時期にありながら・・・」
と言う記述も見受ける。
そうである。現在の町財政が極めて厳しいことは、誰もが知るところである。
元来白浜町は優れた観光資源を持ち、近隣市町村中、最も財政の豊かな自治体であった。
15年前の当該焼却施設(総事業費約80億円)も白浜町単独事業として行われている。
しかし今は残念ながら白浜町には金が無い・・・。
それは議員諸氏が、夫々熟知している事柄であろう。
だからこそ水本町長が財政支出の緊縮に努力していた事を知らない貴殿らではなかろう。
金銭に潔癖であり遵法精神の高い水本町長らであったからこそ、
今回懸案の保呂区の現金支出問題にも拘り、真っ向から対峙し且つ拒否したのである。

しかし、このような財政状態に落ち込ませた主因は誰にあるのか、
少なくとも、泉都白浜の印象を害した責任でさえ、一人水本町長のリーダーシップの無さのみにあるのでは断じて無い。
それは、水本町長が町政に臨む遥か昔より、
血税で運営しているという意識が欠落した公務員と厳正なる監査管理をしたとはとても思えない議員らとに相当の責任があるだろう。
地方公務員法第32条には、こう書かれている。
「職員は、その職務を遂行するに当って、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規定に従い、
且つ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。」
更に地方公務員法第37条には、こうも書かれている。
「職員は、地方公共団体の機関が代表する使用者としての住民に対して同盟罷業、怠業その他の争議行為をし、
又は地方公共団体の機関の活動能率を低下させる怠業的行為をしてはならない。
又、何人も、このような違法な行為を企て、又はその遂行を共謀し、そそのかし、若しくはあおってはならない。」

議員諸氏よ!
よもや忘れたわけではあるまいな。貴殿ら町議会議員は、特別地方公務員である。
刑事訴訟法(239条2項)には、こう書かれている。
「官吏又は公吏がその職務を行うことにより犯罪があると思料するときは告発しなければならない」
と規定されている。
貴殿らにこの意味が判らない筈は無かろう!
日本国は法治国家である。
公僕でありながら率先して法律を犯す公務員は厳然と処罰せねばならない。それが主権者の権利であり且つ義務でもある。
首長らだけを責め苛むより、これらの徒党を組んで反乱する課長を懲戒するのは貴殿らの義務ではないか。
「勧善懲悪」「善栄悪滅」の精神は、人類普遍の原理に基づく止むことの無い理想である。
これは、主権者からの書面による厳かな抗議である。
草々
175 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/7 0:16  [返信] [編集]

んーなことするから、みーいんな付いてこれないんやね。
176 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/7 7:47  [返信] [編集]

>175

174さんへの反対意見ですか?
175さんは、今の白浜の現状を嘆いてなんとかしようと努力してますよ。
白浜の町民、町会議員、町職員、町長共に今、変わらなければならないところに来てます。

町財政も厳しい中、保呂区にお金を入れている場合ではない。

町民集会の方々、頑張ってほしい。私は県外だから直接お手伝いはできませんが。

市民の意思が届かない政治や行政はおかしいですよ。

町長も町民の思いを背負って当選したのだから、その責任は果たさなくてはなりませんよ。

184 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/12 14:04  [返信] [編集]

176さん、いつもありがとう。

町民の一人として何とかしたいと頑張っているんですよ。
でもねー。無冠と言うのはなんともしがたいものなんで。
議席をもつウド・ミナミやドングリ・ゴロゴロでも
議場にすわれば、ちょっとは賢くなりそうなのだが。
峠の地蔵さんでは、年中同じ。

住民に虚脱感を与えるだけの町会議員、住民の立場で、なぁーんて。
選挙の時のお題目に過ぎない。あーあ。
185 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/12 16:26  [返信] [編集]

>184

176です。
お礼を言ってもらうなんて嬉しいです。
私の市も同じです。
市議会議員は、同じようなものです。
でも中には、若い議員が頑張っているのです。
老人議員は、もう変わることは無理です。つける薬もないです。
この種の議員は、時間がかかりますが自然淘汰を待つほかないです。
でも、一番大事なことは、若い人が中心になって少しでも
いいから住民の声を上げることです。
議会への請願書、陳情書を出していくことです。
住民が訴えなければ何も変わりません。
エネルギーがいりますが、動いてください。

195 Re: 13日、ごみ焼却場問題で町民集会
ゲスト

名無しさん 2012/11/13 13:27  [返信] [編集]

町民集会は以下の日程で行われます。

町民対話集会

日 11月14日(水)

時 午後7時から

所 富田農業研修会館(白浜町栄)

主催は「町政の真実を伝える会」及び「町民有志の会」が
共催して運営します。
白浜町へも共催を呼びかけ町長の出席を要請しましたが、
12月広報で知らせるとして参加はしないとの回答が来ています。
呼びかけ対象は白浜町・町議会・報道各社・一般町民




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