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| 168 | Re: 馬鹿野郎民主党 |
| ゲスト |
名無しさん 2011/4/2 12:00
[返信] [編集] 「何しに来たの?」首相視察に冷ややかな声 2011.4.2 11:21 「もう少し前に見てほしかった」。2日、岩手県陸前高田市の避難所になっている市立米崎小を訪れた菅直人首相は約20分で立ち去った。東日本大震災発生から3週間以上たっての視察に「正直言って、何をしに来たの」と冷ややかに見る住民も多かった。 菅首相は青い作業着姿で、自衛隊が入浴サービスをしているグラウンドにバスで着いた。米崎小には約160人が避難するが、壊れた自宅の後片付けに出ている人も多く、体育館にいたのは約60人。首相はその半数ほどの住民に直接声を掛けて回った。 「どれくらい被災者の状況を見てもらえたのか」。両親と3人で避難する漁師佐藤一男さん(45)の表情は厳しい。「電気や水が通っていない避難所もある。遺体の捜索すら手を出せない人もいる。そっちに気を向けて」と話した。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110402/plc11040211260010-n1.htm |
| 170 | Re: 馬鹿野郎民主党 |
| ゲスト |
名無しさん 2011/4/2 12:56
[返信] [編集] 被災者「総理に来てもらっても何も変わらない」 東日本大震災の被災地を訪れた菅首相は、岩手県陸前高田市の仮庁舎が設置されている市学校給食センターで達増拓也知事、戸羽太市長らと会った後、市立米崎小を訪問。 体育館内の約30か所の居住スペースで避難生活を送る住民らに「最初は物資が届かなかったと思うが……」などと声をかけたが、市民の間では首相の現地視察を冷ややかに受け止める人も。 同小で暮らす被災者の1人、無職佐藤晴子さん(72)は、「今、総理に避難所に来てもらっても何も変わらない。国には元々期待していません」と突き放すように語った。 88歳の母と避難所で暮らす主婦菅野えり子さん(60)は「とにかく、仮設住宅でもいいから家が欲しい。総理には実際に避難所を見て、寒さや大変さを感じてもらいたい。今日の視察を支援につなげてほしい」と話していた。 (2011年4月2日12時30分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110402-OYT1T00399.htm |
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