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19 | Re: 「ビハインド・ザ・コーヴ」 太地町にて特別無料上映会 |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/19 0:37
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[返信] [編集] ハナゴンドウの赤ちゃん、愛称は「レン」に 和歌山・太地のくじらの博物館 太地町立くじらの博物館で今年4月に生まれた雄のハナゴンドウの赤ちゃんの愛称が「レン」に決まった。 「レン」は同博物館の自然プールのいけすで一般公開され、すくすくと成長している。 「レン」は、父親「シロ」と母親「ニール」の間に誕生。 生まれたてのころは、ぎごちない泳ぎだったが、ニールが側をぴったりと寄り添いながら子育てを続け、体長約2・1メートル、体重約120キロに成長した。 同博物館では、体調が安定してきたことから先月、花にちなんだ愛称を来館者を対象に募集。 18件の応募の中から、富山市の会社員、駒見麻美さん(22)の「レン」が選ばれた。 上向きに咲く大きなモクレンの花のように、力強く育ってほしいとの願いが込められているという。 |
20 | Re: 「ビハインド・ザ・コーヴ」 太地町にて特別無料上映会 |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/21 1:09
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[返信] [編集] 太地捕鯨を産業遺産に サイモン・ワーンさんが講演 新宮ユネスコ協 新宮ユネスコ協会(中谷剛会長)は17日、新宮市の新宮商工会議所に和歌山大学観光学部特任助教のサイモン・ワーンさんを招いて講演会「和歌山の伝統文化〜捕鯨の歴史と伝統〜」を開いた。 ワーンさんは約100人の聴講者を前に太地町の捕鯨文化をユネスコの産業遺産に登録すべきと訴えた。 ワーンさんは太地の捕鯨文化が世界に正しく理解されていないと指摘。 400年以上続く世界に誇れる文化であるにもかかわらず、ほとんどの外国人が知らないと述べ、文化を紹介する英語版の本を出版するなど、積極的にアピールしていくことを提案した。 太地町を訪れたアメリカ人生徒の手紙を紹介。 「捕鯨について以前は『野蛮』と偏見を持っていましたが、太地に来て目からウロコが落ち、偏見がなくなりました。 日本の文化遺産に敬意をはらう」 と書いていたと述べ、 「太地の物語を、自信を持って伝えていくことが大事」 と呼び掛けた。 捕鯨、イルカ漁では世界で不毛な運動が繰り返されているとし、 「太地町の捕鯨は持続可能な文化であり、保存していかねばならない。 ユネスコの産業遺産に登録されれば、世界からの非難にも耐えられる」 とユネスコとの連携を提案した。 ワーンさんはオーストラリア人の映像ジャーナリスト。 撮影に携わった『アニマル・プラネット』シリーズ『Whale Wars(くじら戦争)』(2008年)がエミー賞ノンフィクション部門シネマトグラフィー受賞候補にノミネートされた。 2008年から太地町を訪れ、古式捕鯨を研究している。 ユネスコと日本の関係次第なタイミングでもあるけど。 |
21 | Re: 「ビハインド・ザ・コーヴ」 太地町にて特別無料上映会 |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/30 1:14
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[返信] [編集] 捕鯨に正しい理解を 11月25日に和歌山県が特別講演会 イルカ漁や捕鯨に対する関心が高まるなか、県は11月25日午後1時から、和歌山市の県民文化会館小ホールで、特別講演会「太地町における古式捕鯨と世界情勢」を開く。 日本動物園水族館協会が世界組織の通達などによって、加盟水族館などに、太地町の追い込み漁で捕獲されたイルカの入手を禁止したことなどを受けて、捕鯨に関してより正しい理解を求めるために企画した。 講演会では、太地町歴史資料室の櫻井敬人学芸員が「太地町における捕鯨文化」と題して講演するほか、産経新聞外信部の佐々木正明記者が「捕鯨を巡る世界情勢」をテーマに、反捕鯨団体の実態を報告する。 入場無料。問い合わせは県農林水産部資源管理課(電)073・441・3010へ。 |
22 | Re: 「ビハインド・ザ・コーヴ」 太地町にて特別無料上映会 |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/30 5:44
[返信] [編集] この際参加者にクジラの肉プレゼントはいかがでしょう。 |
23 | Re: 「ビハインド・ザ・コーヴ」 太地町にて特別無料上映会 |
ゲスト |
名無しさん 2015/11/1 0:13
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[返信] [編集] 「シー・シェパード、ひどい」 モントリオール映画祭、日本人女性監督の反捕鯨「反証」作品に熱い反響 カナダで開催中のモントリオール世界映画祭で4日、現地での初上映会に臨んだ八木景子監督。 初制作の「ビハインド・ザ・コーヴ」がドキュメンタリー部門に正式エントリーされた。 カナダで開催中の第39回モントリオール世界映画祭で、ドキュメンタリー部門にエントリーされた日本人女性監督、八木景子さん(48)制作の作品「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)が4日夜(日本時間5日午後)、現地の映画館で初上映された。 映画は追い込みイルカ漁が行われている和歌山県太地町など日本の捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品。 観客からは 「これまでネガティブなイメージだったが、日本の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」 「シー・シェパードはこんなにひどいのか」 などと感想が述べられるなど、八木監督も手応えをつかんだようだ。 ■上映後、観客から途切れぬ質問 上映は現地時間で午後9時半から行われた。 観客は深夜という上映時間などが影響し数十人程度と多くはなかったが、八木さんと一緒に会場入りしたベテラン通訳によると、 「長年、映画祭では日本の作品の担当をしてきたが、上映後に出された観客の質問は最も多かった」 と話し、関心の高さをうかがわせた。 上映後の観客や現地記者からの質問タイムは時間制限から全て受け入れられず、八木さんはスクリーンシアターを出た後も観客らに囲まれ、質問を受けた。 八木監督の初制作となった今回の作品は、太地町のイルカ漁を批判的に描き、2010年に米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した「ザ・コーヴ」(The Cove)が日本の食文化や伝統を歪めて海外に伝えているとして、反証する映画でもある。 30代のカナダ人男性は前日に「ザ・コーヴ」を鑑賞してから、この日の八木さんの作品上映に臨んだといい、 「八木さんの映画を見て、ザ・コーヴの世界がウソだということがよくわかった。今でも活動家は太地町に来ているのか?」 と感想を漏らした。 八木さんの映画には、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)幹部のインタビューも収録されている。 別のカナダ人男性は 「シー・シェパードが、住民たちにいかにひどいことをしていたのかがよくわかった」 と話した。 ■日本の捕鯨の「真の姿」伝える 一方、夫がカナダ人という日本人女性は 「どうしてもこの映画を主人に見せたかった。 捕鯨問題になると、家族では意見が分かれるのだが、彼も鑑賞後、日本の捕鯨がどういうものかを理解できた」 と話した。 さらに、モントリオール在住の他の日本人女性も 「よくこの映画を作ってくれました。がんばってください」 と感謝されたという。 現地での次回上映会は7日午後に開催される。 八木さんは 「反捕鯨活動家が大挙として押し寄せ、厳しい質問を受けると覚悟していたが、映画を見てもらえれば、日本の捕鯨を理解してくれるのだと実感した。 もっと多くの人に作品をみてほしい」 と話した。 日本での上映予定はまだ未定だ。 八木さんは今後、作品を上映できるよう映画関係者に働きかけていくという。 |
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