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19 | Re: 玉置県議の出馬会見 小沢党代表とともに9月初旬以降に |
ゲスト |
和ネット 2008/8/12 14:49
[返信] [編集] 次期衆議院選和歌山3区から民主党公認で出馬する県議4期の玉置公良氏(53)(西牟婁郡)の出馬記者会見は、党県連(藤本真利子代表)との意見調整で、小沢一郎党代表を迎え9月初旬以降に行う見通しとなった。 これまでの党と玉置氏との話し合で、玉置氏は、8月23日開催される高野・熊野世界遺産登録プレ5周年記念イベントを、自ら主宰のNPО関係や県、ユネスコ、地元市町村、マスコミ関係団体で推進、準備中。このイベント前に出馬会見すると、自己宣伝と混同される上、イベントにも支障を来たし好ましくない判断した。このため玉置氏が9月以降の態度表明することで一致していた。ところが一部マスコミの「玉置氏出馬へ」報道で、党及び玉置氏双方が各方面からの問い合わせに困惑、双方の申し合わせもあり金縛り状態となったままだ。しかし、当初通りの予定で進めることにした。イベント終了後、民主党県連が玉置氏に出馬を要請し、玉置氏が受理。党県連はこれを受けて党本部に玉置氏の公認を申請し、小沢代表が来県し、玉置氏とともに会見に臨む段取りとなる。 3区候補予定者について、党県連は当初、公募制にし、県内外から女性1人を含む10人が応募した。県連で審査した結果、新宮市在住の30代の青年経営者に白羽の矢を立てた。ところが、玉置氏が知人の民主党関係が推薦によって、7月初旬、党本部で小沢代表と選対局長らと対面し、とんとん拍子に話が進み、玉置氏は出馬を快諾した。この頭越しの内定に、公募人選中の党県連はびっくり困惑し、玉置氏への風当たりも出たらしい。 このため、党本部選対局長は先月中旬、急きょ來県し、党県連幹部話し合い、知名度や玉置氏の人柄なども吟味し「自民候補の経産相の二階俊博氏に十分対抗できる候補予定者である」と改めて意見が一致、双方のわだかまりは氷解した。玉置氏も後援者の了解などもこれから。イベントに全力を傾注している最中で、身動きとれない状況のようだ。 |
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