和ネット検索


ニュースヘッドライン

県内関係掲示板
2ちゃんねる関係スレッド一覧
2ちゃんねる・2ちゃんねる(SC)
Yahoo和歌山掲示板
トピック一覧(全般・行政)
Yahoo株式掲示板
県内本社所在地企業

東証1部上場
東証2部・JASDAQ上場
主要事業所県内所在企業
公益上場企業
一般上場企業
その他県内対象掲示板
まちBBS・爆サイ.com等スレッド・他掲示板リンク一覧










[掲示板に戻る]


Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/8 21:49
Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/9 7:01
Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/10 9:05
Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/12 7:02
Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/13 11:26
Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/13 14:15
Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/14 10:19
Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入ク... 名無しさん 2011/1/15 9:41

2 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/8 21:49  [返信] [編集]

この事件で、問題になっているポイントは、共同購入クーポンサイトを使う企業の目的。

共同購入クーポンサイトは、共同購入クーポンサイトに参加する企業等から、
共同購入クーポンサイトは手数料を取り販売する、一種の販売代理店のような
形態をとっている。しかし、割引率が高く(通常50%以上)、手数料率も
高いので(最大売り上げの50%と言われている)、共同購入クーポンサイトでは、
利益を度外視した、客寄せのための商品、サービスを販売しているものと、
信じられていた。

しかし、横浜の飲食店の事件で、このような利益を度外視した販売方法でも、
利益を得ようとしていたと疑われているため、騒ぎが大きくなっている。

利益を得るため、割引前の通常販売価格が架空であったのではないかと疑われはじめて
いるわけである。

共同購入クーポンサイト側も参加企業を増やすため、架空の通常販売価格設定を
推奨した営業活動をやっている疑いも出てきている。

現在、共同購入クーポンサイトは、短期間の間に100社以上が参入しており、
高い手数料収入を確保しながら、参加企業を増やすためには、架空の通常販売価格の
設定を推奨して、参加企業の利益を確保しないと営業活動は難しいのではないかという
声も強い。

こういうことが景品表示法に抵触する恐れが強いため、消費者庁が動き出している。

共同購入クーポンは、あらかじめ閑散期がわかっていて、稼働率を上げようとするなり、
新製品発表時のお試し販売、イベント開催時の人出の確保等、特殊用途以外は、注意を
要するサービスとなっているようだ。
3 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/9 7:01  [返信] [編集]

共同購入クーポンサイトに参加して発行した前売り割引クーポンを購入した
購入客が、次回リピーターとして通常販売価格にて買ってくるかというと、
層の問題で難しいという声が強い。

もともと共同購入クーポンサイトで、前売り割引クーポンを購入する層は、
割引がないと見向きもしない層だと言われている。そのため、リピーターに
なるにも、再度、同様の割引が必要なため、リピーターとしては期待できない
という。

そのため、一見客として、下記のような架空価格設定を行い前売り割引
クーポンを発行、リピーターとしてはあきらめているところが多いという。


【グルーポン経由で買った場合】
                  50%OFF                     表記上価格
┏━━┳━━━━┳━━━━━┓──────────────────┐
┃原価┃ 店の利益┃グルーポン ┃ 架空価格設定                   │
┗━━┻━━━━┻━━━━━┛──────────────────┘


【通常の販売で買った場合】
        通常価格
┏━━┳━━━━┓
┃原価┃店の利益┃
┗━━┻━━━━┛
4 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/10 9:05  [返信] [編集]

今回の事件は、横浜の飲食店のおせち料理をグルーポン経由で購入した
購入客が、食べログという口コミグルメサイトに写真を付けて苦情を
投稿したことから始まった。
それを、ネットメディアが報道したことで火が付き、全国紙・テレビで
取り上げられる騒ぎになっている。

しかし、騒ぎに発展する中で、非常に不可解なことも判明しているのも事実で、
共同購入クーポンサイトの手数料・初期費用の高さ、共同購入クーポンサイトの
営業姿勢の問題も絡まって、不可解さが増幅されている。

たとえば、グルーポンでの割り引き前の価格が架空価格というのを隠すために
グルーポン以外のサイトで、架空価格のアリバイを作っていたのではないか?という
疑惑で、今回の場合は、割引前の価格で販売していたという、ぐるなびというグルメ
サイトに疑惑の目が行っている。

また、苦情を投稿された食べログというサイトでは、苦情を投稿された横浜の飲食店の
ページは苦情ごと削除されて現在はないという。食べログは、佐賀県の飲食店が食べログに
自店舗のページを削除してほしいという依頼を出したが、食べログに削除を拒否されて、
訴訟に持ち込まれているので、今回の措置について不可解さが増幅されている。

このあたりの不可解さについて、ぐるなび、食べログもきちっとした説明をすべきだろう。
利用者からの信用を維持するためには、うやむやにすべきではない。

グルーポンについては、県内の飲食店も参加しはじめているので、参加するときには、
問題点を十分に把握して参加すべきだろう。
5 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/12 7:02  [返信] [編集]

今回のおせち事件に端を発した、共同購入クーポンサイトのクーポンでは、
クーポンの発行枚数を飲食店等が決めたのか、共同購入クーポンサイトが
決めたのかということも話題になっている。

これは、飲食店等の能力をはるかに超えた枚数の割引クーポンが販売されて
いるという未確認の話が出回っているからである。

共同購入クーポンサイトでは販売した割引クーポンから手数料(販売価格の
50%と言われている)を差し引いて、飲食店等に送金しているというので、
販売枚数が増えれば、共同購入クーポンサイトの売り上げ、利益は増える。
そのため、店の能力以上に割引クーポンを売っている悪質な共同購入クーポン
サイトがあるのではないかということだ。

共同購入クーポンサイトに参加するときは、クーポン発行枚数を決める決定権が、
店側にあるのか、クーポンサイトにあるのか確かめて参加した方が無難だろう。

クーポンサイトにクーポン発行枚数の決定権がある場合は、そういうクーポン
サイトは避けた方が無難である。
6 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/13 11:26  [返信] [編集]

おせち事件を契機にパラパラと共同購入クーポンサイトの問題点が浮き上がってきている。

共同購入クーポンの場合、購入客はクレジットカードによる前払いのため、
購入客が、期間内にクーポンを使用しないときには共同購入クーポンサイトでは
払い戻しをしないのがほとんどだ。
そのため、購入客が期間内にクーポンを使用しないため発生したいわゆる退蔵益に
ついては、共同購入クーポンサイトによって取り扱いが違うという。
つまり、退蔵益を参加した店舗の収益(もちろん、クーポンサイトは手数料をその中から取る)と
するところと、共同購入クーポンサイトだけの収益にするところとで分かれるという。
このため、共同購入クーポンサイトの収益にするところでは、購入客の使用実績に
基づいて、手数料を差引いた額が振り込まれるという。

こういう仕組みのため、退蔵益を共同購入クーポンサイトの収益にするところでは、
購入者の実数の中にサクラが含まれているのではないか?という疑惑も浮上している。
サクラなので、実際はクーポンを使用しないから参加した店舗に支払う必要がないからである。
こういうことから、退蔵益を共同購入クーポンサイトの収益にするところの購入枚数は、クーポン
サイトが操作しているのではないか?という声も強い。

クーポンサイトを使う場合には、クーポンサイトのこういう退蔵益の処理も選択のポイントに
なりそうだ。
7 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/13 14:15  [返信] [編集]

共同購入クーポンサイトの退蔵益とクーポンの発行枚数との相関関係も
一つの疑惑として浮上している。

これは、退蔵益が共同購入クーポンサイトだけのものとなる場合、参加店舗の
能力以上のクーポンを発行して、事実上、使用不能にするようなことも
できるためである。
そのため、クーポン購入客が、参加店舗の共同購入クーポンを使用するため、
あらかじめ、予約を入れようとしても、参加店の能力以上のため、予約を
断られることもあるという。

こうなるといつまでたっても、共同購入クーポンが使えず、期限切れとなって、
支払ったクーポン代は、共同購入クーポンサイトの退蔵益となってしまう。

要するに、悪質な共同購入クーポンサイトが退蔵益狙いのために、参加店舗の
能力以上の共同購入クーポンを発行しているのではないかという疑いである。

こういうところも共同購入クーポンを使うときには、注意するポイントに
なっている。
8 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/14 10:19  [返信] [編集]

共同購入クーポンサイトの仕組みが広く伝わることによって、
新たな問題も浮上している。

共同購入クーポンサイトで、割引クーポンに参加している店舗では、
対象商品、対象サービスについて、共同購入クーポンサイトを
通さないと手数料がかからないから、その分値引きの余地があるとの
印象を与えてしまうということだ。

共同購入クーポンサイトに参加する店舗は、こういう印象を持った客との
トラブルを避けるためには、なんらかの手をこうじておく必要があるみたいだ。
10 Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル
ゲスト

名無しさん 2011/1/15 9:41  [返信] [編集]

今回の事件で、問題のおせちに対して写真とともに苦情を投稿された食べログという口コミグルメサイトの
苦情ごとの飲食店情報の自主規制削除で注目されていた、佐賀県の飲食店の食べログに対する訴訟について、食べログ側が佐賀県の飲食店側の要求を受け入れて、実質上の和解を行ったようだ。

これによって、前例ができたため、他の口コミサイトの運営にも大きな影響を与えることに
なるだろう。特に、店舗側に不利な情報の書き込みは、自主規制で削除されることが多くなる
可能性がある。

以下、共同通信の記事から。

食べログ記事削除で事実上の和解 飲食店との訴訟

 飲食店の利用客が料理の感想などを投稿するインターネット上のグルメサイト「食べログ」に記事を掲載された佐賀市内の飲食店経営者の男性(32)が、食べログの運営会社カカクコム(東京)に記事削除と損害賠償を求めて佐賀地裁に起こしていた訴訟が14日までに、同社が男性の飲食店の記事を削除することで事実上和解した。

 食べログの記事は既に削除されており、合意により男性は訴訟を取り下げた。金銭の支払いもあったというが、双方とも詳細を未公表。カカクコム広報室は「記事はサイト運営上の判断で削除した」と話している。

 男性は昨年7月に提訴。「ホームページと食べログの掲載内容との違いをお客さまに説明しづらく、混乱を招いている」などと主張した。


2011/01/15 00:02 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011011401001054.html




BluesBB ©Sting_Band
2005-2014 Wa-net Project all right reserved and powered by Xoops Cube Legacy

Original Theme Designed by OCEAN-NET and modified by Wa-net Project