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Re: 尾花市政について 名無しさん 2023/6/22 17:09 |
20 | Re: 尾花市政について |
ゲスト |
名無しさん 2023/6/22 17:09
[返信] [編集] 93億? 2023/06/22 和歌山市、中学校給食センター整備運営 93億超債務負担行為を議会に提出 和歌山市は、中学校全員給食の導入及び市の学校給食施設全体の再整備を行う「中学校給食センター整備運営事業」について、DBO手法により整備・運営を行うため、24〜40年までの債務負担行為93億7667万6千円を6月市議会に提出した。議会で承認されれば、8月に公募資料等を公表し、24年1月に落札者を決定する。23〜25年度に設計・建設及び開業準備を行い、26年度4月の供用開始を予定している。 和歌山市立中学校における全員給食の導入に向け、21年度に実施した和歌山市中学校給食実施方法等調査検討支援業務において、本市の給食に係る様々な課題を調査するとともに全員給食の実施に向けて最適な学校給食実施方式の選定に係る基礎資料を作成し、和歌山市立中学校給食運営委員会等の意見も踏まえ、教育委員会として、センター方式の導入を決定した。中学校給食運営委員会等の意見も踏まえ、新たな中学校給食の実施に向けた基本的な考え方や取組、本市の学校給食施設全体の方向性をとりまとめた実施計画を策定した。実施計画は新たな中学校給食の導入及び本市の学校給食施設全体の再編等に向けた指針となる。 給食センター建設候補地は、5か所の中から計画食数や必要な敷地・建築面積、配送時間、災害危険性や災害後における早期復旧、概算事業費等の比較評価を行い、「中央卸売市場の一部」(約8000)を建設候補地とした。 総合評価は将来の食数変動への対応=児童生徒数の減少による余剰能力が生じ、児童生徒1人当たりにかかる経費が割高になる。1か所案は効率的な給食運営と食数変動への対応を市内の給食施設を活用しながら、配送校の組み変えを行うことができると評価減災への取組=同センター施設整備では災害時の被害を最小化する減災の工夫を行う施設及び実施体制の整備が1・2か所案共に実現できると評価経済性・合理性=イニシャルコスト、ランニングコストは1か所案は2か所案に比べてコストを抑えることができる近隣施設との連携=1か所案は食材に関する情報やノウハウが豊富に蓄積されている新市場や、地域の産業の情報に触れる機会として道の駅との連携による食育について期待できると評価。 この検討経緯・評価内容を踏まえ、1か所案が最適な整備方法であると評価した。 事業手法は、「安全・安心」な給食を「安定的に継続」して提供する給食センターの役割を踏まえ、費用対効果も考えながら、事業手法の検討を行った結果、「DBO手法」を採用することが総合的に望ましいと判断した。現在、整備運営事業の募集に向け、「(仮称)中学校給食センター整備運営事業アドバイザリー業務」アトラスワークスに委託し、作業を進めている。契約期間は24年3月31日まで。 http://www.ken-san.com/article/view/17356 |
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