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Re: 和歌山カレー事件から10年 名無しさん 2009/4/21 19:30 |
Re: 和歌山カレー事件から10年 名無しさん 2009/6/19 23:42 |
Re: 和歌山カレー事件から10年 名無しさん 2013/1/16 9:47 |
20 | Re: 和歌山カレー事件から10年 |
ゲスト |
名無しさん 2009/4/21 19:30
[返信] [編集] 林被告、死刑確定へ 最高裁が上告棄却 カレー事件 2009年4月21日15時6分 和歌山市で98年7月、夏祭りのカレーに猛毒のヒ素が入れられ、4人が死亡した事件などで殺人罪などに問われた林真須美被告(47)の上告審で、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は21日午後、弁護側の上告を棄却する判決を言い渡した。これにより、林被告の死刑が確定する。 林被告はカレー事件のほか、夫や知人男性に対する殺人未遂事件と保険金詐欺事件で起訴された。捜査段階では黙秘を貫き、公判でも保険金詐欺を除いて一貫して無罪を主張してきた。 公判で最大の焦点となったカレー事件では、林被告と犯行を結びつける直接証拠がなかった。検察側は(1)殺人未遂事件を含め、林被告がヒ素などを使って夫や知人らの殺害をはかった「類似事実」が存在する(2)カレーに混入されたヒ素は林被告の自宅にあったものと同一(3)カレーへのヒ素混入の機会は林被告にしかなかった――などの状況証拠によって立証してきた。 弁護側はいずれの点についても反論してきたが、一審・和歌山地裁、二審・大阪高裁はともにカレー事件が林被告の犯行だと認めて死刑としたため、最高裁に上告。今年2月24日に開かれた弁論でも「カレー事件は金銭目的の保険金詐欺と異なり、林被告に動機がない」と強調し、改めて無罪を主張した。 また、ほかの状況証拠についても「ヒ素に関する鑑定は信用できない」「カレー鍋付近で林被告を見たという住民の目撃証言は、林被告の次女と見間違えた可能性がある」「他の人にも混入の機会はあった」と述べ、上告棄却を求める検察側に反論していた。 (朝日新聞) http://www.asahi.com/national/update/0421/TKY200904210244.html |
24 | Re: 和歌山カレー事件から10年 |
ゲスト |
名無しさん 2009/6/19 23:42
[返信] [編集] やった可能性は否定できないまでも、やっていない可能性の余地もあるという状況での死刑判決。 自供も確定的な証拠もない(事状況証拠のみ)例だけに、冤罪かも。とても怖い。個人的にはこの十年拘束されてるだけでも罰を受けていると思う。 息子さんの強姦事件(息子さんは被害者)もあるしね。 ただ、長年にわたり保険金詐欺などを行っていた林真須美に対する心象は良くはないね。 10年前の事件の時BBSがあれば、もっと情報収集できていたかも。 夏カンパニー連続放火事件のように・・・ 林真須美も、放火事件の三好なるみも看護学校へ行っていたんですね。この二人、共通点多いね。 元旦那の強姦事件(こちらは告訴取り下げられたのだった??)とか。 三好なるみも詐欺容疑で逮捕されてるしね。しかも周りの人に医師だとか京大医学部卒業だとか経歴詐称して、雑誌にも嘘の経歴載せて。心象悪いですね。「やってません」っていっても、狼少年状態でしょう。放火は殺人と同じかそれ以上罪が重いし、連続放火だからねぇ。 悪いことはやっぱり駄目ですね。 もし和歌山カレー事件の犯人が林真須美ではなかったとしても、林真須美が保険金詐欺を行っていた事実は覆すことができない。 三好なるみも暴かれた悪事は覆い隠すことは出来ない。 因果応報 |
35 | Re: 和歌山カレー事件から10年 |
ゲスト |
名無しさん 2013/1/16 9:47
[返信] [編集] 無罪で、釈放が決まればまた和歌山の経済は潤うだろうな。 |
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