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26 | Re: トルコ・アンカラで自爆テロ?、仁坂知事、前芝議長、立谷県議、あぶなかったですね |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/21 1:20
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[返信] [編集] 仁坂知事「TPPで打撃を受ける産業の保証を国に求める」 日本やアメリカなど12か国が参加するTPP=環太平洋戦略的経済連携協定が今月(10月)5日に大筋合意されたことを受け、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事はきょう(20日)の定例記者会見で、 「打撃を受ける産業に対して国が保証していくべきだ」 との考えを示しました。 これはきょうの定例会見で仁坂知事が述べたもので、TPPの合意内容では日本がオレンジを含む幅広い農水産物の関税を撤廃することになり、農業関係者を中心に和歌山県の特産である温州みかんへの影響を心配する声が出ています。 これを受けて仁坂知事は 「TPPで当然、打撃を受ける産業が出てくる。 影響を見た上で、日本が払うべきコストとして打撃を受ける産業をケアしなければいけない。 その中にミカン農家も入ってくる。 国の政策なので打撃を受けた際に保証するのは国だ。」 と述べました。 その上で仁坂知事はみかんを例に挙げ、 「選果場に高度な糖度計を備えるなど競争力を維持するためにはお金がかかるが、そういったことをしなければ競争に勝てなくなる。 園地整備にもお金がかかる。 生産力強化をして、外国製品に負けないようなものを作るために国に助けてもらわないといけない」 と述べました。 TPPの合意内容で日本は生のオレンジの関税を7年かけて撤廃することになっています。 |
27 | Re: トルコ・アンカラで自爆テロ?、仁坂知事、前芝議長、立谷県議、あぶなかったですね |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/21 9:19
[返信] [編集] 仁坂知事は、平成27年10月11日(日)から10月18日(日)の 日程でトルコ及びスペインを訪問しました。 <トルコ関係> ●トルコでは、エルトゥールル号遭難事故から125周年を迎えた記念すべき年にトルコの首都アンカラを訪問し、 トルコ政府要人との会談を行うとともに、エルトゥールル号遭難事故や和歌山県・串本町におけるトルコとの交流に ついての情報発信を目的としたプロモーション行事を開催ました。 ●また、エルトゥールル号遭難事故130周年となる2020年に開催される東京オリンピックに向けて、トルコ・ ナショナルチームの事前合宿誘致活動を行いました。 <スペイン関係> ●スペインでは1998年以来姉妹道提携を行っているガリシア州の州都サンティアゴ・デ・コンポステーラ市を訪問し、 フェイホー州首相と交流の深化について意見交換を実施し、更なる交流の深化を目指し、知的交流、経済交流、文化交流 の推進を柱とする覚書に調印しました。 ●また、同地で開催された第1回巡礼道フォーラムFAIRWAYにおいて、1998年よりカミノ・デ・サンティアゴ (サンティアゴへの巡礼路)と姉妹道であり、和歌山県がメインゲストとして招待され、「神々が宿る巡礼の聖地:和歌山」 と題して、熊野の精神文化に係る基調講演を行いました。 また併設されたブースでは和歌山県と田辺市が熊野を大いにPRし、和歌山に関心を有する大勢の参加者が訪問か かるモデルコースなどを熱心に聞いていた。 http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/file/22012_0.pdf http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/file/22012_1.pdf http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=22012 |
28 | Re: トルコ |
ゲスト |
名無しさん 2015/11/11 10:55
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[返信] [編集] ◇オスマン皇帝から艦船乗員に 親族、串本町に寄贈へ 明治時代の1890年9月に串本町沖で遭難し、乗組員587人が犠牲となったトルコ軍艦「エルトゥールル号」事故の生存者を、日本の海軍の艦船が母国に送り届けた功績をたたえ、当時のオスマン帝国(現在はトルコ)の皇帝から乗組員に贈られた勲章が、広島市の乗組員の親族宅に保管されていることがわかった。 親族は近く町に寄贈する考えで、遭難事故の遺品などを紹介する町営のトルコ記念館で展示する。(福永正樹) 保管されていたのは、オスマン皇帝のアブデュル・ハミト2世が、海軍艦船の機関士だった森三吉氏(長崎県島原市出身、1865〜1944)に贈った勲章。 三吉氏の孫で、広島市西区に住む森楙しげるさん(83)が継承していた。 エ号は、明治天皇を表敬し、横浜港からの帰途に嵐に見舞われ、沈没。 地元住民の献身的な救助で69人が一命を取り留め、その後の日本・トルコ両国の友好の原点とされている。 日本政府は事故の翌月、生存者をトルコに送り届けるため、当時、海軍の主力を担っていた艦船「比叡」と「金剛」をトルコに派遣したが、森氏は比叡の乗組員だった。 91年1月に首都イスタンブールに到着した森氏らは40日間滞在し、トルコ国民から熱烈な歓迎を受けたが、勲章は、皇帝に謁見えっけんした際、各乗組員らに贈られたものという。 森氏らは同5月に横須賀に帰港した。 この時のトルコ派遣は、日本人乗組員だけの艦船で欧州まで長距離航行する初めての航海だったとされる。 後に日露戦争で連合艦隊の参謀として活躍した秋山真之氏も比叡に乗艦していたという。 勲章は直径36ミリの銀製。 表に皇帝の花押(サイン)、裏には 「救命の行為を永久にたたえる」 と記され、赤いリボンが付いている。 三吉氏は終生、 「トルコの皇帝からいただいたものだ」 と誇りにしていたといい、楙さんは 「日本とトルコ友好の礎を築く一翼を担った祖父を誇りに思う。 勲章は遭難事故ゆかりの串本で大勢の人に見てもらえたら祖父も喜ぶだろう」 と話している。 田嶋勝正町長は 「友好125周年という節目の年に寄贈いただき、大変感謝している。 日本とトルコの友情の証しの品。 大切に保管、展示したい」 と話している。 |
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