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Re: 馬鹿野郎民主党 名無しさん 2011/4/15 8:37
Re: 馬鹿野郎民主党 名無しさん 2011/4/15 9:25
Re: 馬鹿野郎民主党 名無しさん 2011/4/15 9:54
Re: 馬鹿野郎民主党 名無しさん 2011/4/15 12:37
Re: 馬鹿野郎民主党 名無しさん 2011/4/15 12:21

263 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 8:37  [返信] [編集]

原発見直し→売り込みに転じた民主党の重大背信

何が経済成長戦略だ
 今回の原発災害で理解できないのが、民主党の原子力政策の転換だ。小沢代表時代の07年参院選マニフェストでは「7つの提言」に「地球環境で世界をリードする」と掲げ、風力、太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギーの推進を前面に出していた。ところが、政権交代後に原発一辺倒を是正したか、というと手付かず。
 さらに、昨年6月に菅が首相の座に就くと、“逆コース”をたどり始めた。就任直後に政府の「エネルギー基本計画」を改定し、「2030年までに、少なくとも14基以上の原子力発電所の新増設を行う」と、自民党政権を上回る数値目標を定めたのだ。
 菅政権は原発の売り込みにも前のめりとなった。原子炉プラント、その基幹部品だけでなく、メンテナンスまでを含めたインフラ輸出を日本の成長戦略の柱に据え、自民党政権の「原子力安全神話」をドンドン踏襲していったのだ。
「特に熱心だったのが、前原、仙谷両大臣です。東電や原子炉メーカーと一緒にベトナム政府に働きかけ、原発のトップセールスを展開した。昨年10月に事業規模1兆円の原発2期工事の独占契約権を獲得すると、鼻高々で成果をアピールしたのです」(政界関係者)
 菅政権が、原発輸出を基軸とした経済成長を夢想している最中に、最悪の事故が起きたのだ。政治評論家の森田実氏は「原発売り込みが、今回の原発災害を拡大させた」とこう続ける。
「菅首相は事故発生直後に福島原発を『廃炉』にする決断を下せず、初期対応が遅れてしまった。廃炉を渋ったのは、日本の成長戦略の柱が失われることを恐れたのではないか。この判断ミスが放射能の漏出につながったのだから、最悪です。国民の生命や財産より、輸出政策を優先するとは、菅政権は自民党以上に犯罪的政権です」
 ベトナム政府は原発事故後も、津波対策として高さ15メートルの堤防を建設することで事業継続を固めている。事故当日、東電の勝俣恒久会長は原発を売り込むために、マスコミを連れて訪中していた。
 何が経済成長戦略なのか、と言いたくなる。

(日刊ゲンダイ)
http://gendai.net/articles/view/syakai/129888
264 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 9:25  [返信] [編集]


どんなに民主が弱っても、イマイチ自民に流れないのは
谷垣にも国民はリーダーシップを感じてないんだよ。

自民もさっさと党首の首すげ替えないと、好機を逸するぞ。
265 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 9:54  [返信] [編集]

264
僕もそう思う。自民党の党首なら務まっても日本のリーダーとは
言いがたい。今の態度をみると余計にそう思う。
266 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 12:21  [返信] [編集]

菅直人首相は自ら売り込みに成功した「ベトナム原発」の「利権死守」に必死、福島原発作業員を犠牲に!
2011年03月26日 19時26分06秒 | 政治

◆朝日新聞は、このところ社説で聖教新聞のような「甘ったるい見出し」をつけて鋭さと精彩を欠いている。菅直人政権に対しても、「野党的批判精神」を失い、「権力よいしょ」の媚態を振り撒いてきた。
 菅直人首相は、目玉政策「新成長戦略」の中心に「原発施設の海外売り込み」を据え、2010年秋には、ベトナムに対するトップセールスに成功している。朝日新聞も、この菅直人首相の原発売り込みをバックアップしてきた経緯がある。
 朝日新聞asahi.comは2010年11月1日1時39分、「レアアース共同開発に合意 日本・ベトナム 原発事業も」という見出しをつけて、こう報じていた。
 「【ハノイ=松村愛、高野弦】菅直人首相は31日午前(日本時間同)、ハノイ市内でベトナムのグエン・タン・ズン首相と約1時間40分会談した。両首脳はベトナムにあるレアアース(希土類)を共同開発することで合意。ベトナムが国内で進めている原子力発電所2基の建設を日本側が受注することも決まった。政治・外交に加え防衛・安全保障面を含む日越戦略的パートナーシップ対話を12月に始めることでも一致した」
 「原発の安全神話」が崩壊すると、菅直人首相がせっかく手に入れた「原発利権」が水疱に帰してしまう。それだけに、菅直人首相にとって、「『原発利権』を死守するためなら、福島第餮業で作業員が何人死のうが、知ったことではない」と私利私欲剥き出しにガムシャラになっているフシがある。だから、米軍がいくら「廃炉にしろ」と強く要請しても
頑として言うことを聞こうとしないのだ。
◆だが、ここにきて、3月26日付け朝刊で「2面」で「なぜ事故に 緊急事態 放射線対策ずさん」ー「『警報無視これまでも』技術者証言」という見出しをつけて、やっと、東京電力に巣くう問題状況をやっとえぐり出し始めた。ただし、1面トップで糾弾する勇気はまだないらしい。有力スポンサーの怒りを買い、広告料金を失うのが怖いからである。それでも、何とかクオリティ・ペーパーの意地だけは、貫こうとしているのは、けなげである。
 福島第一原発3号機で被曝した作業員3人(福島県立医大→千葉大医学部へ移送)というのは、東京電力の協力会社「関電工」の社員だという。東京電力がいかに下請けの作業員を放射性物質の危険に曝し、基本的人権を無視して酷使しているかという恐るべき実態の一角が剥き出しになってきているのがよくわかるので、以下、記事のポイント部分を引用しておこう。
  崚貪鼎慮業では以前から安全管理がずさんだった」。東電の作業実態に詳しい原子力技術者はこう明かす。この技術者は、「かなり前の話」とことわりつつ、「下請け企業の作業員は放射線計のアラームが鳴っても止め、そのまま作業を続けることはこれまでもよくあった」と指摘した。「下請けにはノルマがあり、時間通りに終えないと、契約額の減額などのペナルティが科せられることなどが背景にある。
 復旧作業に従事する作業員と連絡を取り合っている元東電社員の証言は、さらに深刻な実態をうかがわせる。「放射線の安全管理はひどいとしか言いようがない状態のようだ」この作業員は元社員に状況を説明したという。
 8業での勤務経験がある元東電社員もこう訴えた。「被曝事故について、東電側は「前の日から作業環境は変わっていない」と判断し、作業員を行かせたと説明しているようたが、今回、そんな甘い判断はあり得ない。原発内には安全な場所などどこにもないという意識でやらないと、作業員の被曝事故はこれからも増え続けてしまう」
 これらは、この記事で抉り出された実態のごく一部である。
◆作業員が原発施設に入る際には、東電社員である放射線管理員とか管理要員を同行させなくてはならないのに、今回被曝した3人には、放射線管理員とか管理要員が同行していなかった。これは、「ミス」ではなく、「意図的に同行しなかった」疑いが濃厚である。現場が放射線垂れ流しに陥っており、いかに危険状態になっているかを百も承知していたからである。「命を失う危険がある」とはっきり分かっているようなところに、わざわざ行くはずはない。ハナから逃げていたと見てよいだろう。
 東北大学医学部の放射線医学関係者によると、被曝して東北大学医学部に運び込まれて隔離される作業員が、着用いるして防護服を見ると、かなり不完全な着方をしているケースが多いという。防護服の袖口と両手袋、防護服ズボンと靴とのそれぞれのつなぎ目に「ガムテープ」を簡易に巻いているだけだという。放射性物質から体を守るには、「つなぎ目」をセラミック製の器具と特殊樹脂でで塞ぎ、完全防備しなくてはならない。だが、東京電力は、その努力と義務を省く、作業員の生命を危険に曝し続けているという。今回の作業員3人の被曝は、東京電力の無責任極まりないルーズな安全管理体制のなかで発生したのである。
 福島第1原発事故が発生した直後、いまは東京都内でパソコンソフト関係の仕事をしている元東京電力社員が、知人や取引先に何も告げないで、仕事をホッポリ出して、九州方面に逃亡したという。原発事故がもたらす放射性物質の恐ろしさを熟知しているが故の予防措置のようだったらしい。
◆私は、茨城県那珂郡東海村の東海村JCO((株式会社ジェー・シー・オー、住友金属鉱山の子会社)が1999年9月30日、核燃料加工施設で臨界事故を起し、667人の被曝者と死者2人を出した直後、 埼玉県越谷市内の温泉施設の湯船につかっているときに、2人の高齢者が臨界事故について話しているのを盗み聞きして、ギョッとさせられた。話の内容から、この2人は、東海村の東海村JCO核燃料加工施設で「下請け」か「孫請け」の仕事をしている越谷市内に拠点を置く小さな建設会社の経営者とその親しい知り合いらしい。
 「原子力施設の仕事は、大変危険だ。放射線を浴びたらお仕舞いなので、いつ命を失ってもよいという覚悟をしている」「われわれは、70歳を超えているから、先は短い。いつ死んでも構わない」
 そして、2人は、「アハハハ・・・」と明るく笑い飛ばしながら、気持ちよさそうに首まで湯につかっていた。あれから、12年。生きていれば、あの2人は、80歳を超えて、いまもどこかの原発で働いているかも知れない。放射性物質を浴びて、東北大学医学部の極秘の部屋に運び込まれ、隔離されていたとすれば、人知れず、闇の中の奥底に葬られていることだろう。

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/15b966ffb40791e56cd9ec6e6796dd4e
267 Re: 馬鹿野郎民主党
ゲスト

名無しさん 2011/4/15 12:37  [返信] [編集]

>>264 >>265

谷垣だからこそ、大連立に向いているのね。
与党も、他の野党も谷垣だと自民党も無茶なことがやらないだろうから、
首班でも安心ということだな。
解散・総選挙を経ての政権の首班には向かないけどな。




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