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★書面による議論のすすめ!★ 雑魚 2018/5/26 15:54 |
★書面による議論のすすめ!★ 雑魚 2018/5/26 15:56 |
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267 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/26 15:54
[返信] [編集] 以下の議論は、第一回防災会議の3週間後に行政5名の方全員が『集団記憶喪失』になられたため、筆者である雑魚が記憶を基に書き起こしたものであり記録が存在しておりません。 したがって、筆者側の一方的な主張であることをご承知のうえお読み頂ければと存じます。 ◎第一回防災会議・豪雨災害時における小匠ダム運転方法について ・小匠防災ダムの『莫大極端な・非常放流』を回避のための議論 平成26年3月24日(月):町役場会議室(AM10:00〜12:00) ☆回答者☆ 町行政防災担当者:総務課長 下 氏 向山 氏 2名 県行防災政担当者:北浦 氏 日野 氏 山崎 氏 3名 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
268 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/26 15:56
[返信] [編集] <議論の主要部分抜粋> ◆雑魚 「ここは、中国ではないですよね?」 「日本は民主主義国家で国民に主権の在る国なのですから住民の生命財産にかかわることで選択肢が複数存在するものは、住民に選択権が有りますよね?」 ★北浦 氏 「『県の現行運転』は『県の規定』なので・・・。」 ◆雑魚 「『県の規定』は、民意があれば変更できますよね?」 「小匠ダムは、防災ダムなのですから過去2度の『極端な・非常放流』以外にそうしなくてもよい放流方法がありますよね?」 「それを住民に提示し説明したうえで『県の現行運転』の『非常放流』方式と、どちらにするか住民に選択させるのが民主主義でしょう?」 ★北浦 氏 「無くはないですが、しかし、その放流方法だと放流量が増えるので、『いつも』浸水する家が出てきてしまう(実際には存在しない)のですが・・・。」 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
269 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/26 15:58
[返信] [編集] ◆雑魚 「『いつも』じゃないですよ」 「過去2度の平成13年8月台風11号豪雨災害時、平成23年9月台風12号豪雨災害時のように連続雨量が700mm、1,000mmを超えるような気象条件の場合です、ここ13年で2度ですよね?」 ★北浦 氏 「しかし、その豪雨予測が『空振り』した場合に、その増やした放流量での浸水被害に問題が起きます」 「その『非常放流』を回避する運転の場合には田畑を犠牲にして家を守るか現行の『非常放流』になるリスクを負って『※想定連続雨量約420』で設定された『県の現行運転』をするかという選択になります」 ◆雑魚 「その説明を住民が聞いて、どちらのリスクも理解したうえで選択するのが民主主義でしょう?」 「『県の現行運転』の『非常放流』方式は民主主義の手続きを踏んだものではないですよ」 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
270 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/26 15:58
[返信] [編集] ★北浦 氏 「それでは、住民投票にするかどうか方法を考えますが、シミュレーションをして運転方法が決まった後で住民が選択できるようにします」 ◆雑魚 「(議論の)最後に確認させて頂きますが、過去2度の平成13年8月台風11号豪雨災害時、平成23年9月台風12号豪雨災害時と同等の気象条件の場合には、現行の『非常放流』方式以外の放流方法をシミュレーションして運転方法が完成したら住民に説明した上で、住民が選択できるようにする、ということでよろしいですね?」 ★北浦 氏 「はい。 ただすぐにとはまいりませんが・・・。」 ◆雑魚 「はい、解りました。 それでは、よろしくお願いします。」 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
271 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/26 16:02
[返信] [編集] このように、平成26年3月には、行政(県町)の小匠防災ダム関係者5名の方と議論させて頂き、平成23年台風12号豪雨災害と同等以上の豪雨災害時においても「『莫大極端な・非常放流(人工津波)』を回避できる運転方法が存在する」ということで、それを行政(県町)が住民に提示し説明したうえで、 「防災の主体であり主権者である住民が『県の現行運転』と比較検討し、どちらかを選択する」 という、小匠防災ダム下流域・太田川流域住民の『真の防災・正しい防災』の実現が目前に迫る大変重要な結論が導き出され、それを5名の方に何度も確認し議論を終了しました。 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
272 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/26 16:04
[返信] [編集] しかし、5日後に確認書を行政に提出したところ、大変残念なことに3週間後に向山氏から電話連絡があり、 「上記の約束はしていない、回答もした覚えが無い」 と、行政5名の方全員が『集団記憶喪失』になられたとの連絡がございました。 それでは、「これから未来においても平成13年8月台風11号豪雨災害時、平成23年9月台風12号豪雨災害時のような気象条件の場合には、過去2回と同様に対応できるはずの無い『県の現行運転』によりダムを操作し、ダム内危険水位に達すれば『極端な・非常放流』を実行するのか?」と質問したところ「はい」と明言されました。 その理由に「豪雨予測に従い現行運転より放流量を増やし、その予測が『空振り』に終った場合に、その増やした放流量で被害を受けるという問題があるので・・・。」と、既に決着したはずの事柄を理由に述べられました。 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
273 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/27 7:37
[返信] [編集] 大変残念なことではございますが、この議論に関する「議事記録・録音」がまったく存在しないため、この行政の『約束』と『集団記憶喪失事象』が『事実である』という証明はできません。 そして、これも大変残念なことに、昨年の10月の台風豪雨災害時に3度目の『非常放流』が実行されてしまいました。 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
274 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/27 7:38
[返信] [編集] したがって、とくに『生命財産』に関わるような議論をする場合には、必ず記録を残すことが重要です。 それには、録音・録画という方法もありますが、この「小匠ダム」みたいな内容が「ややこしい・複雑」なものは、企業役所を問わず説明して頂く側に、 「『書面』で『要望・要請・質問』等と『提出日・住所・氏名』に、必ず『文書での回答を求める』ことを明記」 したうえで提出することをお勧めします。 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
275 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/27 7:39
[返信] [編集] その後、ご回答を『書面』で頂いた際には、説明を口頭で受け即答せずに持ち帰り、よく読み考えたうえで、 『理解 → 納得 → 結論・再質問』 という順番で行なうと良いとでしょう。 そして、納得できない場合の『再質問』で『正しい質問』を繰り返すことができれば、その『課題・問題』が解消・解決の方向に向かうでしょう。 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
276 | ★書面による議論のすすめ!★ |
ゲスト |
雑魚 2018/5/27 7:41
[返信] [編集] ★『書面』による議論の利点★ ・必ず『記録』が残る。 ・内容が「込み入った・複雑な」問題でも、何度も読み返し理解を深めることができる。 ・あまり「感情的」にならずに済み、時間をかけ冷静に考え判断することができる。 <■行政5名全員の集団記憶喪失事件から学ぶ!>より・以上 http://blog.livedoor.jp/s8753/ |
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