[掲示板に戻る]
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
28 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/1/27 19:59
[返信] [編集] 横浜のおせち事件、コストを下げるため横浜の飲食店が産地偽装を行っていたとの噂もある。 高額な手数料を共同購入クーポンサイトに抜かれても、利益を確保を図ろうとした疑いももたれている。 以下は、この種の取材報道を行っている探偵ファイルというサイトの記事から。 おせち騒動バードカフェ、ついに産地偽装が確定! 外食文化研究所のバードカフェが製造したおせちに関して、驚愕の情報を入手した。 新年早々に浮上した、バードカフェの産地偽装疑惑。 店の裏手にあったゴミをあさったという人物が、見積書や納品書らしき書類の画像をネット上に掲載した。そこに記されていた食材は、バードカフェのおせちの内容に酷似していた。しかし、業者名等は画像に写っていなく、真偽不明のまま憶測が飛び交った。 その後、バードカフェはマスコミの取材に対し、おせちの製造・販売は今回が初めてだったと明かしている。ということは、仮に書類が本物であるなら、今回のおせち以外の目的に使用されたとは考えにくい。 2011年1月25日、事態が急転。おせちを販売したグルーポンが、自社HPに以下の内容を掲載した。 「弊社では問題の認識後、継続してバードカフェへの聞き取り調査を行なって参りましたが、その結果、使用した一部の食材が事前の契約及び説明と異なる内容であることを確認致しました」。 詳細を確認するべく、外食文化研究所への連絡を試みた。しかし、不在のメッセージが流れるばかりで、電話に出ない。 そこで、グルーポン・ジャパンに話を聞いた。 当サイトの取材に対し、グルーポンの広報担当者は、 今回の発表は産地に関わるものであったと明かした。 ついに、バードカフェの産地偽装が確定である。 この問題に関して、消費者庁の表示対策課にも取材した。 一連の問題は調査中のため、具体的な調査内容、進捗状況、何を把握しているかといった点は回答できないという。 しかし、産地偽装疑惑について話したところ、上記の流出書類には特に関心がある様子で、どこで入手できるのかと尋ねられた。当サイトの持っている各種情報は、提供済みである。 消費者庁によると、 産地偽装は景品表示法をはじめ、各種の法に抵触する違法行為。 悪徳業者のインチキ商売が、 いよいよ終焉を迎えようとしている。 http://www.tanteifile.com/diary/2011/01/27_02/index.html |
30 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/1/29 0:57
[返信] [編集] 横浜の飲食店のおせち料理の産地偽装については、昨日のテレビ東京のワールド・ビジネス・サテライトで 報道されたという。 |
31 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/1/30 2:27
[返信] [編集] 共同購入クーポンサイトに参加しても、↓のような業者がいると、一緒にされたらかなわないな。 バードカフェ(横浜)「謹製おせち」に関するご報告 平成22年11月25日から同年11月27日にかけて、弊社サイト「GROUPON (http://www.groupon.jp/)」(以下、「弊社サイト」)にてクーポン形式で販売いたしました、株式会社外食文化研究所(以下、「外食文化研究所」)のバードカフェが提供する「謹製おせち」(以下、「本件商品」)について、事態の重要性を認識し、鋭意事実確認を進めてまいりましたが、表示と異なる食材が使用されていた事実及び通常価格の表示が不適切であった事実が判明いたしましたのでご報告申し上げます。 1. 表示と異なる食材が使用されていたことについて 外食文化研究所によると、本件商品500セット分の食材を調達することができず、本件商品について、以下のとおり、表示と異なる食材が使われていたことが判明いたしました。 弊社では、外食文化研究所から書面をもって本件商品にかかる表示の正確性について確約をとっておりましたが、表示の内容と異なる食材が使用される結果となってしまいました。弊社が、本件商品の製造者ではないこともあり、弊社にて使用食材の仕入れ状況等を詳細に把握できず、事実確認に時間を要しました点、何卒ご理解いただければ幸いです。 表示内容 実際 才巻き海老の白ワイン蒸し バナメイ海老の冷製 キャビア ランプフィッシュ 鰊の昆布巻き わかさぎの昆布巻き 焼き蛤 (欠品) くわいのバルサミコ風味 たたき牛蒡 フランス産シャラン鴨のロースト 合鴨のロースト(国産)※50セット分 鹿児島産黒豚の京味噌漬け 黒豚の京味噌漬け(アメリカ産) 生ハムとカマンベールチーズ 生ハム&クリームチーズ 2. 通常価格の表示が不適切であったことについて 弊社では、外食文化研究所から、通常価格が記載された申込画像の送付を受け、バードカフェ店頭において、常連客に同内容での本件商品の案内を行っている旨の回答を受けたこと等より、弊社サイトへの掲載時点では、本件商品がバードカフェ店頭において、販売実績があると判断しておりました。 しかしながら、「不当な価格表示についての景品表示法上の考え方」(平成12年 6月30日公正取引委員会、その後の改定も含みます)によると、通常価格として表示するためには、「最近相当期間にわたって」の販売実績が必要であるにもかかわらず、本件商品に通常価格として表示された価格での販売実績があるとは認められないおそれがあることが判明いたしました。 3. 今後の対策について 弊社は、本件商品の製造・販売者ではございませんが、本件商品の販売に関与した者としての社会的、道義的責任を重く受けとめております。 今後は、弊社サイトにおける表示をより正確かつ適切なものとするため、クーポンに関する商品及びサービスの提供会社に対して、当該商品及びサービスに関する情報の客観的な根拠の説明及び提出を求めることに努めるとともに、より一層の業務管理体制の強化を図ってまいります。 http://info.groupon.jp/topics/20110129-553.html |
33 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/1/30 12:21
[返信] [編集] 探偵ファイルというサイトは、おせち事件での産地偽装についておもしろい取材を行っていた。以下、探偵ファイルの記事から。 バードカフェ産地偽装問題の実態は?専門業者に取材 2011年1月28日、外食文化研究所は、バードカフェが製造したおせちの産地偽装の事実を認め、自社HPで公表した。 その内容を見ると、1月の冒頭に出回った、納品書や見積書の画像に一致する。 バードカフェ裏手にあったゴミをあさったという人物が、ネット上に流した画像だ。 偽装問題に関する説明の中に、以下の一文がある。 「フランス産シャラン鴨のローストと表記しながら,50食分岩手産鴨を使用いたしました」。 50食分以外は、フランス産のシャラン鴨だったということか。 当サイトが正月に取材を開始した当初、大手デパートの関係者に話を聞いた。その際に、関係者はおせちのメニューを見て、こんなことを言った。 「えっ、本当にシャラン鴨を使ってるの?」 シャラン鴨は、高級店で愛用されている貴重な食材だという。 そこで、この食材を扱う専門業者「鳥新」に事情を聞いた。 同社では、週に500羽くらいしかシャラン鴨は入荷しないという。 シャラン鴨は、フランスのシャラン北部にある沿岸地域で、ビュルゴー家によって開発された。その後、生産者が増えたとはいえ、流通量は限られている。同社は、ビュルゴー家のシャラン鴨の、日本での唯一の販売元である。 一方、ネット上の通販サイトを見ると、「シャラン鴨」として販売されているものが数多くある。そう簡単に手に入らない食材が、こんなに流通するのか。 鳥新の担当者曰く、 「シャラン鴨」と「シャラン産鴨」は全くの別物。 「シャラン産鴨」といえば、シャランで生産された鴨全般を差す。 これは当然、本物のシャラン鴨ではない。 ところが、「シャラン鴨」と偽って、シャラン産の他の鴨肉が多く出回っている。 しかも、商品名は「シャラン鴨」としておきながら、説明文をよく読むと、実は「シャラン産鴨」であるという、詐欺同然の通販サイトもある。 ネット通販は、偽装食品の宝庫。 バードカフェの問題を契機に、他の業者についても徹底した調査が必要だ。 http://www.tanteifile.com/diary/2011/01/30_01/body2.html |
35 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/1/31 12:46
[返信] [編集] おせちトラブル偽キャビアなど使用も判明 グルーポンがサイト上で謝罪 2011/1/31 10:44 おせち販売トラブルで、共同購入型クーポン運営のグルーポン・ジャパンが、表示と異なる食材が使用され、おせち料理に偽装があったことをサイト上で明らかにした。さらに、通常価格の表示が不適切だったことも分かったとして、全面的に謝罪している。 このトラブルでは、外食文化研究所が経営する横浜のレストラン「バードカフェ」が2010年11月下旬、グルーポンのサイトを通じて「謹製おせち」を販売。その後、購入者からは「中身がスカスカ」「食品に傷みがある」などとネット上での告白が相次いで、大騒ぎになっていた。 フランス産シャラン鴨のローストは、国産の合鴨 お詫びするも前途多難? ネット上では、このおせち料理について、ゴミ箱から取ったとみられるバードカフェの食材明細書が写真付きで暴露され、偽装の疑いも指摘されていた。 その後、グルーポン・ジャパンが調べたところ、表示と異なる食材が使用されたことが判明した。同社では11年1月29日、このことをサイト上で明らかにして、購入者らに謝罪した。 それによると、世界三大珍味の1つとされるキャビアが、実際はコピー食品としてよく使われるランプフィッシュになっていた。また、フランス産シャラン鴨のローストとうたってあったのは、国産の合鴨のローストだった。このほか、生ハムとカマンベールチーズが生ハム&クリームチーズに、鹿児島産黒豚の京味噌漬けがアメリカ産の黒豚の京味噌漬けに、鰊の昆布巻きがわかさぎの昆布巻きに、才巻き海老の白ワイン蒸しがバナメイ海老の冷製に、くわいのバルサミコ風味がたたき牛蒡に、それぞれ取って代わっていた。 そして、焼き蛤との表示もあったが、実際の料理には欠品していた。 グルーポン・ジャパンでは、偽装の理由について、外食文化研究所が500セット分の食材を調達できなかったことを挙げている。事前に、書面で表示の正確性について確約は取っていたという。そのうえで、おせち製造者ではないため、使用食材の仕入れ状況などを詳細に把握できず、事実確認に時間を要したと釈明している。 通常価格の表示が不適切だったことも判明 このトラブルでは、そもそも通常価格2万1000円を半額の1万500円にするという割引自体に疑問も出されていた。つまり、通常価格は一体どんな根拠で算出されたのかということだ。 この点について、グルーポン・ジャパンはサイト上で、通常価格の表示が不適切だったことを認めた。 それによると、外食文化研究所は、通常価格が記載された申し込み画像をグルーポン側に送付し、バードカフェ店頭で常連客にこの内容でおせち料理の案内を行っていると説明していた。このことから、グルーポンでは、サイト掲載時点では、おせちが店頭で販売実績があると判断していたという。 ところが、景品表示法で通常価格として表示するには「最近相当期間にわたって」の販売実績が必要であるにもかかわらず、このおせちには、そのような販売実績があるとは認められないことが調査で分かった。つまり、「通常販売」の実態をよく把握していなかったということだ。 グルーポンでは、おせちの製造・販売者ではないとしながらも、「販売に関与した者としての社会的、道義的責任を重く受けとめております」と謝罪している。今後については、サイトにおける表示をより正確で適切なものにするため、サービス提供会社に対して、商品に関する情報の客観的な根拠の説明や提出を求めることに努めるとしている。また、社内でも、より一層の業務管理体制の強化を図っていくという。 (J-CASTニュース) http://www.j-cast.com/2011/01/31086812.html?p=2 |
40 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/5 17:13
[返信] [編集] おせち事件の横浜の飲食店は、芋づるでいろいろとバレてきているらしい。 以下探偵ファイルの記事から。 バードカフェ系列店「うる虎」に地鶏の偽装表示発覚 外食文化研究所のバードカフェが販売したおせちの産地偽装について、マスコミが一斉に報道した。 しかし、おせちの問題は氷山の一角だ。 系列店「博多もつ鍋・薩摩鶏 うる虎」横浜店でも、 食材の偽装が発覚した。 同店では、「ぐるなび」や「ホットペッパー」に情報を掲載している。 メニューを見ると、「薩摩知覧地鶏」という表現がある。 しかし、この店で扱っている肉は「薩摩知覧鶏」。 これは、地鶏ではない。 明白な偽装行為である。 さらに、ホットペッパーでは店名を、「博多もつ鍋・薩摩鶏うる虎」から「博多もつ鍋・知覧鶏 うる虎」に、こっそり変更していた。 そして、ぐるなびとホットペッパーから、「薩摩知覧地鶏」の表記が消えた。 なんと卑劣な行為だろう。 この点について、外食文化研究所から消費者には一切の説明がない。 バードカフェの産地偽装問題が大きくなる中、営業を続ける他店舗への影響を最小限に抑えようとして、このような行為に及んだのだろうか。 横浜には、「炭火焼・水炊き うる虎」という別の系列店もある。ぐるなびでは、この店のページに、こんなことが書いてある。 「地鶏とは、国内産に限定し、両親または片親が在来種(コーチンや比内鶏など約四〇種)、つまり日本種の血統が五〇%以上入っているものです」。 この定義を読んで、驚かずにはいられない。 詳細はリンク先を参照して頂きたいが、系列店で扱っているはずの「薩摩知覧地鶏」なるものが存在し得ないことを、外食文化研究所が自ら認めているからだ。 「薩摩知覧地鶏」は偽装であると知りながら、平然と営業していたというわけだ。 当サイトでは、薩摩知覧鶏を扱う専門業者に話を聞いた。 その結果、うる虎の偽装表示が極めて悪質であることが確定。 この企業による偽装が日常的な行為だったことは、今や誰の目にも明らかになった。 外食文化研究所は、存続することを 許されてはならない「悪」だ。 http://www.tanteifile.com/diary/2011/02/05_01/index.html |
BluesBB ©Sting_Band