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29 | Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
ゲスト |
名無しさん 2008/1/19 12:07
[返信] [編集] 選挙公費4人が満額 オンブズまとめ 昨春の県議選和歌山市議選 「節約の意識低い」 市民オンブズマンわかやま(畑中正好事務局長)は18日、昨春に実施された県議選と和歌山市議選で、候補者が使用した選挙運動費用の公費負担分の節約度をまとめ、公表した。県議選で3人、市議選で1人が、四つの経費すべてで公費負担限度額を満額使っていた。 同オンブズによると、法定得票数を獲得した候補者には、ポスター作成費、自動車借り入れ費、燃料費、運転手雇用費が県や市の公費で負担される。県議選のポスター作成費は、ポスター掲示場数によって選挙区で上限が異なるものの、他の経費の上限は一律となっている。 県議選は、無投票を除く6選挙区の39人について、節約度を調査。ポスター作成費の節約度は平均26・78%で、73・59%を節約した候補者もいた。一方で、上限まで使った節約度0%の候補者が16人いた。残る3経費の節約度は平均29・64%。全く使わず、節約度100%の候補者が1人いたが、0%も3人いた。 市議選は、「あまりにも節約意識が欠如している」として1人を失格にしたうえで、45人を対象に調べた。ポスター作成費の節約度は平均12・87%で、0%が18人いた。3経費の節約度の平均は26・16%で、100%は2人、0%は1人だった。 畑中事務局長は「全体的に節約に対する意識はきわめて低い。満額使用は不正請求ではとの疑いもあり、領収書の添付を義務づけるべき」と話した。 (2008年1月19日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20080118-OYT8T00697.htm |
33 | Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
ゲスト |
名無しさん 2008/4/14 22:11
[返信] [編集] 県議選 不適切請求で返還へ 去年行われた県議会議員選挙に立候補して落選した候補者が、選挙用のはがきと名刺代を、公費で支払われるポスターの印刷費に含めるという不適切な請求をしていたとして約50万円を県に返還する意向を示しました。 和歌山市の市民団体、市民オンブズマンわかやまは、去年春の県議会議員選挙で、公費で支払われる選挙ポスターの印刷費が水増し請求された疑いがあるとして候補者10人などに公開質問状を出していて14日、その回答を明らかにしました。 それによりますと、東牟婁郡選挙区に立候補して落選した候補者と契約した印刷業者から公費で支払われるポスター印刷費の上限にあたる109万4400円の請求が県選管にありましたが、この中に公費をあてることができない選挙用のはがきと名刺代が含まれていたことを両者とも認めたということです。 候補者は「認識不足できちんとしていなかった。申し訳ない」と話しており、請求額から実際にかかったポスター印刷費の分を差し引いた約50万円を業者を通じて、県に返還する意向を示しました。一方、4人の県議会議員については、水増し請求を否定しているものの疑いは解消されないとして、オンブズマン側では印刷費の返還を求める監査請求を行う考えを明らかにしました。 県議会議員選挙をめぐっては、公費で支払われる選挙カーの燃料代をめぐっても不適切な請求があり、議員1人が全額を返還しています (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/02.html |
34 | Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
ゲスト |
名無しさん 2008/4/15 7:49
[返信] [編集] 選挙ポスター代水増し疑惑 1人が約50万円返還へ 和歌山 2008.4.15 02:46 昨年の和歌山県議選で公費負担された選挙ポスター代を水増しした疑いがあるとして、市民団体「市民オンブズマンわかやま」が県議ら10人に公開質問状を送った問題で、東牟婁郡選挙区から立候補し落選した清水和子氏が「誤請求があった」として約50万円を県選管に返還する意向を示していることが14日、わかった。 畑中正好事務局長は他の県議4人については「水増しの疑いを払拭できない」などとして、公費返還を求めて住民監査請求をするという。 清水氏はポスター代として公費負担の上限の109万4400円を受領した。しかし、実際のポスター印刷代は58万6000円で、公費負担の対象外の選挙はがき代36万円と名刺代16万円を印刷業者が清水氏から受け取らず、ポスター代に上乗せして県選管に請求していたという。 市民オンブズマンわかやまは、「ポスターを3回刷り直して上限額を受け取った」と回答した岸本健県議と、「選挙はがき作製は業者が無料で請け負ったがポスター代の請求額は妥当」などとした泉正徳、原日出夫、大沢広太郎の各県議について、住民監査請求を行う方針。 また、県選管によると、選挙はがき作製の支出について選挙運動費用収支報告書に記載漏れがあった5人から訂正の申し出があり、うち1人が手続きをすませた。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080415/wky0804150248011-n1.htm |
35 | Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
ゲスト |
名無しさん 2008/4/21 22:35
[返信] [編集] 選挙ポスターで監査請求 去年行われた和歌山県議会議員選挙を巡り、当選した議員の1人がポスターを刷り直したのは、違法・不当な水増し請求だとして和歌山市の市民団体が、議員と印刷業者に対し支出された公費のうちおよそ60万円を県に返還するよう求める、住民監査請求を行いました。 請求をしたのは、和歌山市の市民団体、「市民オンブズマンわかやま」でメンバー4人が県の監査委員事務局に、請求書を提出しました。 請求では、去年、春に行われた県議会議員選挙の紀の川市選挙区で当選した議員の1人が選挙用ポスターの代金について、発注などのミスで2回刷り直した分まで請求しており、違法・不当な水増し請求にあたるとしています。 そのうえで、議員と業者は県が公費として支払った約89万円のうち58万5000円を返すべきだとして、監査委員に対し、返還を知事に勧告するよう求めています。請求を行った市民オンブズマンわかやまでは、ほかにも水増し請求があるとして別の議員に対する監査請求を近く行う方針です。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/02.html |
36 | Re: 政務調査費!!!不正使用で返還 |
ゲスト |
名無しさん 2008/4/21 22:37
[返信] [編集] 市民オンブズマンが住民監査請求 去年行われた県議会議員選挙で紀の川市選出の議員がポスターの印刷代を水増し請求したとして、公金の使い道を監視している市民オンブズマン和歌山は、この議員に水増し請求分の58万円あまりを返還させるよう県に対し住民監査請求をしました。市民オンブズマン和歌山によりますと、この議員は選挙用ポスターを刷り直し分も含め88万円あまりをポスター印刷代として県に請求しました。オンブズマンではこの議員が、公費負担される限度額通りに請求しており、刷り直し分の58万円あまりを水増し、不正に請求したとしています。市民オンブズマン和歌山では、きょう県に対しこの議員に水増し請求分の費用を返還するよう求める住民監査請求をしました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/14260635.html |
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