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29 | Re: 財政赤字 |
ゲスト |
名無しさん 2007/12/8 1:23
[返信] [編集] 地方財政健全化判断指数示される。和歌山市「より健全化を進める」とコメント 自治体の財政健全化を示す判断指数が、きょう(7日)総務省から示され、和歌山市は再生団体への転落は免れそうですが、大橋市長はより一層の健全化に取り組むとコメントしています。 総務省が示した、市町村が財政再生団体に転落するかどうかの判断基準になる「再生基準」は30%とする案が決まりました。 和歌山市の場合、特別会計も含めた昨年度の連結実質赤字はマイナス24.2%となっており、基準を下回りました。 下水道会計など特別会計は「計画赤字」として考慮される見通しで、市が試算した24.2%よりさらに下回るものと見られます。 しかし、再生団体転落の一歩手前にあたる財政再生基準は、和歌山市の場合16.25%であることから、市ではより一層の財政再建に取り組むことにしています。 大橋市長は「連結実質赤字比率改善のため、各種の財政健全化に取り組んできたが、今後もより一層の健全化に取り組みたい」と話しています。 和歌山市は、下水道や国民健康保険、土地開発公社などの特別会計の事業では累積赤字が大きく、健全化が問題になっています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://wbs-news.net/article/7771668.html |
34 | 官公庁でボーナス。県内9市の市長のうち、和歌山市の大橋建一市長が最も多く267万8515円 |
ゲスト |
名無しさん 2007/12/10 19:52
[返信] [編集] 官公庁で冬のボーナス / 和歌山県 2007/12/10 18:04 県内の官公庁で、今日、ボーナスが支給されました。 このうち、県では、知事部局と教育委員会事務局、教職員、それに警察職員を合わせ、前の年を4億8000万円余り下回る166億2232万6405円が支給されました。 知事や副知事ら特別職の支給割合は1・75ヵ月分で、知事には314万6605円、県議会議長には241万625円が支給されました。 一般職の支給割合は勤勉手当を合わせて2・325ヵ月分で、知事部局の職員や教職員、警察職員を合わせた1人当たりの平均支給額は96万8544円となっています。 今年は国の給与構造改革に対応して、職員の給与額を4・8パーセント抑えているため、一般職員の1人当たりの平均支給額は、前の年に比べて、98・05パーセントとなったほか、特別職も給与額を6パーセント下げているため、前の年に比べて、94パーセント程度となりました。 なお、現在開会中の12月定例県議会に県の人事委員会勧告に基づいて勤勉手当を0・05ヵ月分引き上げる条例改正案が提案されていて、可決されれば、課長級以下の職員に対し、後日差額が支給されます。 一方、県内9市の市長のうち、和歌山市の大橋建一市長が最も多く267万8515円、橋本市の木下善之市長は211万8645円、紀の川市の中村慎司市長は191万6138円、岩出市の中芝正幸市長には178万5円が支給されました。 海南市の神出政巳市長は214万1673円、有田市の玉置三夫市長は185万1500円御坊市の柏木征夫市長は208万5525円で、田辺市の真砂充敏市長は221万9213円と、和歌山市の大橋市長に次いで多く、新宮市の佐藤春陽市長は9市で最も少ない171万5000円でした。 (テレビ和歌山) http://www.tv-wakayama.co.jp/news/ |
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