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3 | Re: 大震災の和歌山への影響---首都圏(東京)から西日本へのシフトなど |
ゲスト |
名無しさん 2011/4/5 1:05
[返信] [編集] 紀州梅干しが被災地で重宝 大震災支援物資 紀伊民報 4月2日(土)17時3分配信 和歌山県紀州特産の梅干しが、東日本大震災の被災地に送られる支援物資として活躍している。梅干しは保存食で、おにぎりによく合い、食中毒防止や食欲増進に効果があるとされる。被災地の避難所で好評で、現地の自治体から要望もあるという。 紀州田辺梅干協同組合と紀州みなべ梅干協同組合は全日本漬物協同組合連合会を通じ梅干し約2万パック計約3トンを宮城、福島の2県の被災地に送った。 製品代の一部は国に負担してもらう。組合員に呼び掛け100〜200グラム入りのしそ漬けやはちみつ漬けの製品を集めた。紀州田辺梅干協同組合の浜田洋理事長(58)は「被災地の皆さんに梅干しを食べてもらい元気を出していただければと思う。今後も協力できることがあればしたいし、一日も早い復興を願っている」と話した。 両組合は県漬物組合連合会の呼び掛けで県を通じて岩手県の被災地にも約5千パックを送っている。 田辺市やJA紀南でつくる紀州田辺うめ振興協議会は市と友好姉妹都市提携を結んでいる岩手県一関市に100キロ送ったのに続き、岩手県に3月31日、200グラム入り500パック計100キロを送った。災害支援協定を結んでいる茨城県高萩市にも200グラム入り100パック計20キロを予定している。 みなべ町は災害支援協定を結んでいる水戸市に約360キロを送った。町内の農業団体も梅農家に呼び掛けて集めた約2・4トンを仙台市に送った。今後も被災地に送りたいという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000003-agara-l30 |
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