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3 | Re: 御坊署新庁舎・新宿舎、の、ありえない(><)施工ミス |
ゲスト |
名無しさん 2013/2/1 14:38
[返信] [編集] 施工業者との契約解除 白浜はまゆう病院 白浜はまゆう病院(和歌山県白浜町)の新本館建て替え工事で施工ミスが判明した問題で、病院を経営する白浜医療福祉財団(理事長・井澗誠町長)は6日、建設工事を請け負っていた日本国土開発(本社・東京)との契約を解除したことを明らかにした。 同日の町議会全員協議会で財団が説明した。 契約は、財団が同社と2011年3月15日に締結した。現本館隣接地に12年6月までに新本館を新築し、その後、現本館を解体、駐車場を整備する内容。事業費は22億9698万円。5月28日に双方合意の上、契約を解除した。 財団によると週明けにも解体に着手し、9月20日までに基礎部分と地階、地上1階の一部などできていた部分すべてを撤去する。費用は日本国土開発が全額負担する。 新築工事の再開については、7月中に新規工事請負者を決め、解体・撤去した跡地で9月21日から建設工事に入る。設計は当初と同じ。順調なら13年10月末までに新本館が完成し、同12月下旬から新本館で診療を始められる。 新本館は鉄筋コンクリート一部鉄骨建て地上5階、地下1階。延べ床面積約1万1790平方メートルの計画。 昨年3月末に新築工事に着手した。しかし、同12月末時点で工事が当初契約より約3・5カ月遅れていた上、地階の柱55本が設計より20〜120ミリ、地上1階の6本が20〜80ミリずれていたことが判明。その後の調べで施工業者が柱のずれを確認していたのに設計監理者に虚偽の報告をしていたことも分かった。 財団は「工事が遅れたことによる損害賠償などの問題もまだ残っているが、住民にかける迷惑を少しでも軽減するため、新本館での一日も早い診療開始を最優先にして対応していきたい」と話している。 |
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