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344 | Re: 新宮市の放射能対策について |
ゲスト |
名無しさん 2011/8/28 15:48
[返信] [編集] 米国、中国原発の安全性を危惧=ウィキリークス 【大紀元日本8月28日】中国当局は2020年までの原発増設計画に、東芝ウェスティングハウス製の最新鋭で安全性の高い原子炉AP1000を採用せず、中国深セン市にある大亜湾原発をモデルとした安全性の低い旧式原子炉CPR1000を導入する意向だった。ウィキリークスが最近公開した米外交公電に記されていた。 25日英紙ガーディアンが公表した同電報は2008年8月に北京の米国大使館から発信されたもの。それによると、中国が2020年までの50〜60基(その後さらに増える)の原発増設計画において、米国は当初、第3世代原子炉AP1000型の大いなる商機を期待していたが、後になって、中国政府は、AP1000よりも、ウェスティングハウス社の過去の技術を元に中国が開発したCPR1000型を使う意向で動いているという連絡が入った。公電はさらに、CPR1000型より、いざという時に重力など自然の力を利用して炉心を冷却するAP1000型のほうが「100倍安全だ」とし、中国の選択は危険だという見方を示していた。 過去10年間、CPR1000型は中国原発の主流の位置を占めてきた。2009年の新華社の報道によれば、中国全土で建設中の22基の原子炉のうち、20基はCPR1000の技術を採用しているという。 さらに、今回公開されたほかの公電によると、ウェスティングハウス社の中国駐在代表の劉信剛(Gavin Liu)氏は、中国の原発増設計画のネックとなるのは「人的資源」であり、原子炉の建設・操作から原発事業の管理にいたる各種の領域で、人材を育成することが急務だと指摘した。 中国の原発にひそむ危険性は、7月に起きた高速鉄道事故でさらに注目されるようになった。両者とも、外国の技術を元に「独自開発」したもので、「大躍進」を遂げており、人材不足の問題に直面しており、事故が許されない。鉄道事故の後、今月に入って、現在建設初期段階にある原子力発電所と今後建設されるものは、AP1000型に統一される可能性があることが伝えられている。 http://www.epochtimes.jp/jp/2011/08/html/d24663.html |
345 | Re: 新宮市の放射能対策について |
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名無しさん 2011/8/28 16:37
[返信] [編集] 中国、バリャークを原子力空母に改造 香港紙が報道 中国初の空母「バリャーク」が原子力空母に改造されると、香港の「明報」が26日、現地発行の月刊誌「鏡報」を引用して伝えた。 鏡報は9月号のトップ記事で、中国当局が2014年頃までにバリャークのディーゼルタービンエンジンを原子力エンジンに換えると報じた。原子力空母は燃料の供給がなくても、20年ほど運航できる。ディーゼル空母に比べて、作戦の範囲が飛躍的に拡大する。 また、鏡報は、バリャークを改造して、甲板に電磁式カタパルトを搭載すると伝えた。電磁式カタパルトは、リニアモーターカーの原理を利用したものだ。艦載機を甲板の上に浮いた状態で離陸させる。米空母が現在使用している蒸気カタパルトより技術的に一段階進んでいる。しかし、中国内のある国防専門家は、「建造当時、ディーゼルエンジンを搭載するよう設計された。既存のエンジンを取り出し、原子力エンジンを取りつけることができるか疑問だ」と話した。また、電磁式カタパルトについても、「米国で昨年末、テストに成功した技術だ。中国はこの技術を習得したのだろうか」と疑問を呈した。 また、鏡報は、バリャークという名前を清の将軍の名前から取った「施琅」に変更するという一部の報道について、「遼寧―旅順」という名前になるだろうとし、短くして「旅順」になる可能性が高いと見通した。 鏡報は、中国がバリャークのほかに空母4隻をさらに建造する予定であり、このうち2隻は、2014年と2015年に順に進水するだろうと伝えた。 一方、中国のインターネットポータルサイトのソフ・ドット・コムは26日、バリャークで戦闘機が離着陸の訓練をする動画を流した。この動画を分析した国防分野のある専門家は、「甲板に艦載機の離着陸を統制する人がいない。戦闘機も中国で使っているのではないようだ」と指摘し、捏造の可能性を提起した。 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011082741428 |
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