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345 | Re: 新宮市の放射能対策について |
ゲスト |
名無しさん 2011/8/28 16:37
[返信] [編集] 中国、バリャークを原子力空母に改造 香港紙が報道 中国初の空母「バリャーク」が原子力空母に改造されると、香港の「明報」が26日、現地発行の月刊誌「鏡報」を引用して伝えた。 鏡報は9月号のトップ記事で、中国当局が2014年頃までにバリャークのディーゼルタービンエンジンを原子力エンジンに換えると報じた。原子力空母は燃料の供給がなくても、20年ほど運航できる。ディーゼル空母に比べて、作戦の範囲が飛躍的に拡大する。 また、鏡報は、バリャークを改造して、甲板に電磁式カタパルトを搭載すると伝えた。電磁式カタパルトは、リニアモーターカーの原理を利用したものだ。艦載機を甲板の上に浮いた状態で離陸させる。米空母が現在使用している蒸気カタパルトより技術的に一段階進んでいる。しかし、中国内のある国防専門家は、「建造当時、ディーゼルエンジンを搭載するよう設計された。既存のエンジンを取り出し、原子力エンジンを取りつけることができるか疑問だ」と話した。また、電磁式カタパルトについても、「米国で昨年末、テストに成功した技術だ。中国はこの技術を習得したのだろうか」と疑問を呈した。 また、鏡報は、バリャークという名前を清の将軍の名前から取った「施琅」に変更するという一部の報道について、「遼寧―旅順」という名前になるだろうとし、短くして「旅順」になる可能性が高いと見通した。 鏡報は、中国がバリャークのほかに空母4隻をさらに建造する予定であり、このうち2隻は、2014年と2015年に順に進水するだろうと伝えた。 一方、中国のインターネットポータルサイトのソフ・ドット・コムは26日、バリャークで戦闘機が離着陸の訓練をする動画を流した。この動画を分析した国防分野のある専門家は、「甲板に艦載機の離着陸を統制する人がいない。戦闘機も中国で使っているのではないようだ」と指摘し、捏造の可能性を提起した。 http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011082741428 |
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