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35 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/1/31 12:46
[返信] [編集] おせちトラブル偽キャビアなど使用も判明 グルーポンがサイト上で謝罪 2011/1/31 10:44 おせち販売トラブルで、共同購入型クーポン運営のグルーポン・ジャパンが、表示と異なる食材が使用され、おせち料理に偽装があったことをサイト上で明らかにした。さらに、通常価格の表示が不適切だったことも分かったとして、全面的に謝罪している。 このトラブルでは、外食文化研究所が経営する横浜のレストラン「バードカフェ」が2010年11月下旬、グルーポンのサイトを通じて「謹製おせち」を販売。その後、購入者からは「中身がスカスカ」「食品に傷みがある」などとネット上での告白が相次いで、大騒ぎになっていた。 フランス産シャラン鴨のローストは、国産の合鴨 お詫びするも前途多難? ネット上では、このおせち料理について、ゴミ箱から取ったとみられるバードカフェの食材明細書が写真付きで暴露され、偽装の疑いも指摘されていた。 その後、グルーポン・ジャパンが調べたところ、表示と異なる食材が使用されたことが判明した。同社では11年1月29日、このことをサイト上で明らかにして、購入者らに謝罪した。 それによると、世界三大珍味の1つとされるキャビアが、実際はコピー食品としてよく使われるランプフィッシュになっていた。また、フランス産シャラン鴨のローストとうたってあったのは、国産の合鴨のローストだった。このほか、生ハムとカマンベールチーズが生ハム&クリームチーズに、鹿児島産黒豚の京味噌漬けがアメリカ産の黒豚の京味噌漬けに、鰊の昆布巻きがわかさぎの昆布巻きに、才巻き海老の白ワイン蒸しがバナメイ海老の冷製に、くわいのバルサミコ風味がたたき牛蒡に、それぞれ取って代わっていた。 そして、焼き蛤との表示もあったが、実際の料理には欠品していた。 グルーポン・ジャパンでは、偽装の理由について、外食文化研究所が500セット分の食材を調達できなかったことを挙げている。事前に、書面で表示の正確性について確約は取っていたという。そのうえで、おせち製造者ではないため、使用食材の仕入れ状況などを詳細に把握できず、事実確認に時間を要したと釈明している。 通常価格の表示が不適切だったことも判明 このトラブルでは、そもそも通常価格2万1000円を半額の1万500円にするという割引自体に疑問も出されていた。つまり、通常価格は一体どんな根拠で算出されたのかということだ。 この点について、グルーポン・ジャパンはサイト上で、通常価格の表示が不適切だったことを認めた。 それによると、外食文化研究所は、通常価格が記載された申し込み画像をグルーポン側に送付し、バードカフェ店頭で常連客にこの内容でおせち料理の案内を行っていると説明していた。このことから、グルーポンでは、サイト掲載時点では、おせちが店頭で販売実績があると判断していたという。 ところが、景品表示法で通常価格として表示するには「最近相当期間にわたって」の販売実績が必要であるにもかかわらず、このおせちには、そのような販売実績があるとは認められないことが調査で分かった。つまり、「通常販売」の実態をよく把握していなかったということだ。 グルーポンでは、おせちの製造・販売者ではないとしながらも、「販売に関与した者としての社会的、道義的責任を重く受けとめております」と謝罪している。今後については、サイトにおける表示をより正確で適切なものにするため、サービス提供会社に対して、商品に関する情報の客観的な根拠の説明や提出を求めることに努めるとしている。また、社内でも、より一層の業務管理体制の強化を図っていくという。 (J-CASTニュース) http://www.j-cast.com/2011/01/31086812.html?p=2 |
40 | Re: 横浜の飲食店が起こした共同購入クーポンサイト経由のおせち料理販売のトラブル |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/5 17:13
[返信] [編集] おせち事件の横浜の飲食店は、芋づるでいろいろとバレてきているらしい。 以下探偵ファイルの記事から。 バードカフェ系列店「うる虎」に地鶏の偽装表示発覚 外食文化研究所のバードカフェが販売したおせちの産地偽装について、マスコミが一斉に報道した。 しかし、おせちの問題は氷山の一角だ。 系列店「博多もつ鍋・薩摩鶏 うる虎」横浜店でも、 食材の偽装が発覚した。 同店では、「ぐるなび」や「ホットペッパー」に情報を掲載している。 メニューを見ると、「薩摩知覧地鶏」という表現がある。 しかし、この店で扱っている肉は「薩摩知覧鶏」。 これは、地鶏ではない。 明白な偽装行為である。 さらに、ホットペッパーでは店名を、「博多もつ鍋・薩摩鶏うる虎」から「博多もつ鍋・知覧鶏 うる虎」に、こっそり変更していた。 そして、ぐるなびとホットペッパーから、「薩摩知覧地鶏」の表記が消えた。 なんと卑劣な行為だろう。 この点について、外食文化研究所から消費者には一切の説明がない。 バードカフェの産地偽装問題が大きくなる中、営業を続ける他店舗への影響を最小限に抑えようとして、このような行為に及んだのだろうか。 横浜には、「炭火焼・水炊き うる虎」という別の系列店もある。ぐるなびでは、この店のページに、こんなことが書いてある。 「地鶏とは、国内産に限定し、両親または片親が在来種(コーチンや比内鶏など約四〇種)、つまり日本種の血統が五〇%以上入っているものです」。 この定義を読んで、驚かずにはいられない。 詳細はリンク先を参照して頂きたいが、系列店で扱っているはずの「薩摩知覧地鶏」なるものが存在し得ないことを、外食文化研究所が自ら認めているからだ。 「薩摩知覧地鶏」は偽装であると知りながら、平然と営業していたというわけだ。 当サイトでは、薩摩知覧鶏を扱う専門業者に話を聞いた。 その結果、うる虎の偽装表示が極めて悪質であることが確定。 この企業による偽装が日常的な行為だったことは、今や誰の目にも明らかになった。 外食文化研究所は、存続することを 許されてはならない「悪」だ。 http://www.tanteifile.com/diary/2011/02/05_01/index.html |
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