[掲示板に戻る]
|
|
|
|
| 35 | Re: ロシア |
| ゲスト |
名無しさん 2025/2/8 13:56
[返信] [編集] 日露紛争の発端は江戸時代後期から有(1807年) 通商を幕府に拒否された腹いせに、日本側は北方の拠点をロシアに軍事攻撃されて焼かれている 一般に殆ど知られていないが、元号から「文化の露寇」という名で呼ばれる事件(文化4年) どんなに平和路線を貫いていても、相手の胸三寸で危機になるのは歴史が証明してくれている 鎌倉時代のモンゴル「元寇」は有名だが、中国や朝鮮人が攻めてきた平安時代「刀伊の入寇」や、室町時代「応永の外寇」は無名 政府や福岡県、長崎県、北海道もそういう負の歴史も日頃からちゃんと言うべきだろう 「別に日本だけが加害国ではない。お互い様の歴史だった」と かつての武士政権や大日本帝国でなかったら、逆にこっちが奴らの被害に遭い、属国の辛酸を味わってた可能性だって有り得た推論は十分に成り立つ これら4回の侵略紛争に、果ては撃退し占領などされなかった昔の毅然とした日本人。それが逆に結果として「自虐史観」(→日本は常に周辺国に迷惑かけた悪い国だった)などという左派思想優先な国民性を支えてしまってるのは皮肉な結果である・・・ |
| 43 | Re: ロシア |
| ゲスト |
名無しさん 2025/10/28 16:22
[返信] [編集] 引用:
オロシャが日本に最初にちょっかいに来たのは元文年間、8代将軍吉宗時代が端緒だった その後、寛政年間にラックスマン、文化年間にレザノフが通商を要求する外圧を掛けにきた 嘉永年間にメリケンのペリーが来航するよりも最大1世紀以上古い歴史がある その間、多くの兵学者がこの隣国の危険さに警鐘を鳴らしてきたのが史実 (林子平『海国兵談』など) 日露の因縁は、日本国民が思ってる以上に深い |
BluesBB ©Sting_Band
