[掲示板に戻る]
Re: 岩出市長選挙 名無しさん 2008/9/19 1:40 |
Re: 岩出市長選挙 名無しさん 2008/9/20 14:37 |
37 | Re: 岩出市長選挙 |
ゲスト |
名無しさん 2008/9/19 1:40
[返信] [編集] 岩出市のかたち:初の市長選/下 全戸に広報紙、情報は平等に /和歌山 ◇新旧住民の隔たり、変化する共同体意識 「市長選には興味がないので、(投票に)行く予定にはしていない」。岩出市の新興住宅地に住む主婦(36)は言う。 結婚を機に県外から移り住んで5年余り。大阪府南部の大型商業施設まで車を30〜40分走らせれば買い物に困ることはない。県内外から越してきた同年代の友達もできたし、程良く自然の残る住環境にも不満はない。あえて言えば「古い道路の歩道が狭いこと」と、幼い長男をベビーカーであやしながら話す。 一方、同市で生まれ育った女性(34)は「投票には行きます。根来塗りなどの文化を大切に守ってほしいから」と話す。急激に開発が進む故郷の将来が気になる。 「新しく来た住民とは隔たりを感じることがある」と、この女性は言う。今は国道近くの新興住宅地に住んでいるが、新旧住民で一緒に行動することはほとんどない。主婦も「昔から岩出に住んでいる知り合いはいません」。人口の増加と共に、市民の共同体意識は変化している。 毎月、月末に約2万世帯に配られている「広報いわで」。市の制度や政策、税金や育児など生活に密着した情報を掲載し、市民に提供している。県内30市町村のほとんどが各区・自治会を通して配布しているが、同市では05年12月から、岩出市シルバー人材センターに業務を委託。自治会に加入していない約4000世帯にも届けるようになった。 「市民に新旧はない。情報は全住民に平等に」と市総務課。新興住宅地が増え、若い世代を中心に自治会未加入世帯が増加したが、それらの世帯からも広報紙を求める声が上がった。そんな要望に応え、配布業務をシルバー人材センターに切り替えたという。 また、将来の発生が予想される東南海・南海地震への対策が急務だ。先月には、同市内で中学3年生を対象に防災訓練を実施した。万一の災害発生時には、一人一人の「自助」や地域の自主防災組織による「共助」が重要視されるなか、市教委幹部は「生徒を通して、各家庭に防災の話題を持ち込むことも狙いの一つ」と話す。 人口増を、共同体、そして市の力に発展させていけるか。単独市制施行を果たした意味が、今後さらに問われる。 毎日新聞 2008年9月18日 地方版 http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20080918ddlk30010611000c.html |
38 | Re: 岩出市長選挙 |
ゲスト |
名無しさん 2008/9/20 14:37
[返信] [編集] そろそろピッチャー交代しないと大きな問題が起こるかも分からんで。いい加減新鮮な人にやってもらいたいと思う! |
BluesBB ©Sting_Band