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420 | Re: 和歌山 これはちょっとな |
ゲスト |
名無しさん 2010/2/16 15:44
[返信] [編集] 中小企業高度化資金、新宮と和歌山市の2件の債権放棄。 和歌山県が中小企業向けに貸し付けた高度化資金について、回収不能の3件の融資案件の債権を放棄することになり、和歌山県は23日開会の県議会2月定例会に議案を提案することになりました。県が債権放棄するのは、新宮市の熊野食肉事業協同組合と、和歌山市内のブロック製造業とパジャマ縫製業の3つの事業者の債権です。このうち熊野食肉事業協同組合は、県と中小基盤整備機構から3億5千万円あまりを借り受けましたが、経営破綻して事業を廃止しているほか、連帯保証人が死亡していたり相続放棄、資産がないなどで回収が困難になっていました。県は機構の分と合わせ、3億3千万円の債権を放棄することになり、2月議会に債権放棄に関する議案を提案します。また和歌山市内の2県の債権放棄についても回収が困難である子ことから合わせて351万円の債権を放棄する議案を提案します。中小企業高度化資金の融資残高は21年度末で40組合ありこのうち27組合、78億円の債権が延滞となる見通しです。債権放棄をめぐっては、おととしの6月議会で5組合、26億円あまりの債権の放棄する議決を受けています。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://www.wbs.co.jp/news.html?p=10204 |
434 | Re: 和歌山 これはちょっとな |
ゲスト |
名無しさん 2010/2/25 8:06
[返信] [編集] 債権など9.6億円放棄 2010年02月24日 ●県、中小融資巡り提案 県は、多額の焦げ付きが問題となっている「中小企業高度化資金」の融資のうち、「熊野食肉事業協同組合」(新宮市、1995年に経営破綻(はたん))に貸し付けた約3億3千万円の債権と、違約金約6億3千万円の請求権を放棄する議案を23日開会の県議会2月定例会に提案した。 県償還指導室によると、放棄したのは1983〜84年度に貸し付けた資金。「施設を裁判所に競売申し立てするなど資産を処分しており、連帯保証人も返済能力がなかったり死亡したりしている」ため、回収の見込みがないと判断したという。 中小企業高度化資金は、中小企業の集団化や共同化を図るため、企業組合などに融資する制度。 また県は、民間企業などに設備投資の資金を貸し付ける「中小企業設備近代化資金貸付金」の融資のうち、和歌山市内の2社に貸し付けた約351万円も回収不能だとして、債権と違約金を放棄する議案を提案した。 (朝日新聞) http://mytown.asahi.com/wakayama/news.php?k_id=31000001002240002 |
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