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5 | Re: 災害に弱いJRきのくに線 |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/23 1:50
[返信] [編集] 速度より快適性 JR紀勢線の振り子式電車引退へ 紀伊民報 8月22日(土)16時48分配信 JR西日本は、和歌山県紀南地方と大阪方面を結ぶ特急電車「くろしお」に紀勢線電化以来、40年近く使用してきた「381系」電車を10月30日ですべて引退させる。カーブでも高速で通過できる「振り子式」として、日本で初めて実用化された電車だが、老朽化が目立っていた。後継には振り子式ではないが、快適性を重視した車両を導入する。 和歌山支社が21日に発表した。振り子式電車は、特殊な装置で車体を振り子のように傾けることで、カーブが多い区間でも速度を落とさず高速で走り抜けることができる。381系は国鉄時代に開発され、日本で初めて実用化された振り子電車。くろしおには1978年の紀勢線電化と同時に採用された。 現行では往復計33便のうち、11便が381系。長年の使用で老朽化が目立っているため引退し、代わりに北陸線の特急「しらさぎ」で使用されていた車両を改造して投入する。 和歌山支社によると、車両入れ替えを見込み、すでに3月のダイヤ改正で、運行時刻を調整済み。カーブでも高速で走れる381系引退に伴い、大阪方面と新宮間の所要時間は10分程度延びた。 381系は、振り子式の独特の揺れで乗り物酔いしやすいという声があったが、新車両は快適性が向上する。381系のトイレは和式と洋式しかなかったが、小便所や車いす対応トイレもある。客室の一部にコンセントがあり、多目的室も設ける。 これで、くろしおの全車両が、JR発足後に製造された新形式となる。 引退後の381系は、他路線の特急に転用する一部を除き、すべて廃車にする。381系の運行最終日の10月30日にイベントを計画している。詳細は後日、発表する。 ■秋の臨時列車を運転 JR西日本は11月21〜23日、紀南地方の紀勢線で「紀の国トレイナート2015」に合わせて、駅などに展示されたアート作品や催しを楽しんでもらうため、停車時間を長く設定した臨時快速「紀の国トレイナート号」を運転する。 10月、11月の3連休には合計3本の臨時特急を運転。このほか計128本の特急を通常6両から9両に増結して運行する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00300152-agara-l30 |
6 | Re: 災害に弱いJRきのくに線 |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/23 6:38
[返信] [編集] 今の土木技術なら、直線でトンネルが多いルートを走ると思います。 かれこれ100年近く前にできたこの区間は、軽便鉄道であり、技術もないこと、集落を結ぶ観点から 海岸線を通るルートになったんでしょうね。 |
7 | Re: 災害に弱いJRきのくに線 |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/23 12:09
[返信] [編集] 大阪や京都などから和歌山方面への特急「くろしお」は、引き続き白浜駅での折り返し運転となります。 現場は、JR三輪崎駅から新宮駅寄りに500メートルほど離れた場所 紀伊勝浦駅での折り返し運転ではないというのは、不便だな。 |
8 | Re: 災害に弱いJRきのくに線 |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/23 13:37
[返信] [編集] 土砂陥没 運転再開めど立たず 台風による高波の影響で新宮市内で線路脇の土砂が陥没したJR紀勢線は、引き続き、新宮駅と紀伊勝浦駅の間で運転を取りやめ、復旧作業が行われています。 JRによりますと、依然として運転再開の見通しは立たず、特急「くろしお」も白浜駅での折り返し運転が続いています。 22日午前6時ごろ、新宮市三輪崎のJR紀勢線で、海岸沿いの線路脇の土砂が長さおよそ4メートルにわたって陥没しているのを回送列車の運転士が見つけました。 JR西日本では、現場付近の新宮駅と紀伊勝浦駅の間で23日も運転を取りやめて復旧作業に当たり、この区間では、バスによる代替輸送を行っています。 また、大阪や京都などから和歌山方面への特急「くろしお」は、引き続き白浜駅での折り返し運転となっています。 現場では、台風の影響で高波が押し寄せて作業が難航しているということでJRでは、24日以降の運転については23日の午後に判断したいとしています。 JR西日本和歌山支社は、「お客様にご迷惑をおかけして申し訳ありません。少しでも早い復旧を目指し、全力で作業に当たりたい」と話しています。 08月23日 11時36分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044344821.html |
9 | Re: 災害に弱いJRきのくに線 |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/23 13:45
[返信] [編集]![]() 紀勢線、線路脇6m陥没…台風の大波がえぐる 2015年08月23日 10時17分 22日午前6時頃、和歌山県新宮市のJR紀勢線・新宮―三輪崎駅間で、海岸沿いを走る線路脇の地面が大きく陥没しているのを回送電車の運転士が見つけた。 JR西日本は新宮―紀伊田原駅(串本町)間で同10時頃まで運行を休止。その後、休止区間を新宮―紀伊勝浦駅(那智勝浦町)間に狭めたが、復旧のめどは立っていないという。 発表によると、陥没地点は三輪崎駅から北東約1・5キロで、穴は縦4メートル、横3メートル、深さ6メートル。線路直近の土砂が崩れ、安全上問題があるとして運休した。 台風が発生している影響で、付近では22日未明以降、線路脇の防潮堤を越えて、高さ数メートルの大波が打ち寄せていたとみられる。JR西日本和歌山支社によると、これまでにも陥没したケースはあるが、「波のため、これだけ地表がえぐられてしまったのは珍しいこと」としている。 2015年08月23日 10時17分 http://www.yomiuri.co.jp/national/20150823-OYT1T50015.html |
10 | Re: 災害に弱いJRきのくに線 |
ゲスト |
名無しさん 2015/8/23 22:36
[返信] [編集] 陥没 特急は運行区間を延長へ 台風による高波の影響で新宮市内で線路脇の土砂が陥没したJR紀勢線は、引き続き、新宮駅と紀伊勝浦駅の間で運転を取りやめ、復旧作業が行われています。 JRによりますと、この区間では、24日も運転再開の見通しは立っていないということです。 22日午前6時ごろ、新宮市三輪崎のJR紀勢線で、海岸沿いの線路脇の土砂が長さおよそ4メートルにわたって陥没しているのを回送列車の運転士が見つけました。 JR西日本では、現場付近の新宮駅と那智勝浦町の紀伊勝浦駅の間で運転を取りやめて復旧作業に当たっていますが、高波の影響で作業は難航し、24日も運転再開の見通しは立っていないということです。 一方、大阪や京都などから和歌山方面への特急「くろしお」は、23日まで白浜町の白浜駅で折り返し運転をしましたが、24日の始発からは紀伊勝浦駅までの運転を再開するということです。 JRでは、不通の区間について引き続き、バスによる代替輸送を行うとともに、復旧作業を急ぐことにしています。 08月23日 15時40分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044348411.html |
11 | Re: 災害に弱いJRきのくに線 |
ゲスト |
名無しさん 2015/9/1 0:55
[返信] [編集] 紀勢線不通区間 運転再開へ 台風による高波の影響で、新宮市内で線路脇の土砂が陥没し、一部区間が不通になっていたJR紀勢線は、復旧作業が完了したため、1日の始発から運転を再開することになりました。 JR紀勢線は、今月22日、新宮市三輪崎で、海岸沿いの線路脇の土砂がおよそ4メートルにわたって陥没しているのが見つかり、新宮駅と那智勝浦町の紀伊勝浦駅の間で運転をとりやめて、バスによる代替輸送を続けていました。 JR西日本では、台風による高波が防波堤を乗り越えて線路までかぶり、土砂が陥没したとみて復旧作業を進めていましたが、31日に作業が完了し安全が確認されたとして、1日の始発から運転を再開することになりました。 08月31日 15時58分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/2044542871.html?t=1441036482923 |
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