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5 | Re: 和歌山名物! |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/19 0:33
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[返信] [編集] 山椒香る「黒江カレー」 和歌山・海南「ぬりもの館」で人気 ■漆器の街、魅力を発信 紀州漆器の一大産地として知られる海南市黒江の「ぬりもの館」は、地域の魅力を発信しようと新商品「黒江カレー」の発売を始めた。 紀州漆器のオリジナルカレー皿に盛られた一品。 多くの来店者の人気を集めている。 「黒江カレー」は、同館と和歌山市十番丁のカレー店「イゾラべーラ」が共同開発した。 同館スタッフの「黒江らしさを伝えたい」との要望で、ルーを「黒江」の名前にちなんで竹炭を使用し黒色に。 カレー皿はルーの黒色が映えるようにクリーム色の紀州漆器を製作した。 また、全国の収穫量の約8割を占める海南市と紀美野町産のぶどう山椒を使用している。 山椒は店内にあるミルでひいて量を調節できる。 ぴりっとした辛さの中に山椒独特の香りが残り、来店者の評判も良いという。 同館を訪れた和歌山市の会社員の男性(39)は 「山椒の香りと辛さが絶妙で、くせになる味ですね」 と笑顔で話した。 同館を運営する「黒江モダン」の池原弘貴代表取締役(45)は 「紀州漆器など黒江の魅力がつまった一品。ぜひ多くの人に楽しんでもらいたい」 と話した。 「黒江カレー」はサラダ付きで1人前千円。 カレーのレトルトパックもあり、1人分200グラムで750円。 紀州漆器のカレー皿も今後販売する予定という。 開館は午前10時〜午後4時(月、火曜休み)。 問い合わせは同館(電)073・482・5321。 |
6 | Re: 和歌山名物! |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/31 0:51
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[返信] [編集] 和歌山の忍者、表舞台へ 「日本協議会」に加盟決定 忍者を国内外に発信していこうと今月発足した「日本忍者協議会」(東京)への和歌山市の加盟が決定した。 市は 「協議会の一員として積極的に忍者を外国人の方々にアピールしていく」 とし、今後の観光振興への期待を込めた。 同協議会は今月9日に発足。 明確な定義のない全国の「忍者」について、自治体や民間などが連携して統一した情報を世界に発信し、観光振興や地域活性化を目指す。 三重県や伊賀市、長野県、滋賀県甲賀市など10団体が参加しており、平成28年を「忍者元年」、2月22日を「忍者の日」と定め、イベントなどを開催していく予定。 和歌山市は、日本三大忍術書の一つ「正忍記」の著者、名取三十郎正澄が紀州藩に軍学者として仕え、同市吹上の恵運寺にはその墓石があるなど忍者とはゆかりが深い。 和歌山城では「おもてなし忍者」も活躍し、市の盛り上げに一役買っている。 市の担当者は 「今後は全国のイベントに参加するなどして、和歌山の忍者を広めていきたい」 と話した。 |
7 | Re: 和歌山名物! |
ゲスト |
名無し 2015/11/25 0:10
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[返信] [編集] うまいもん、笑顔行列 「クエ」グルメ対決もにぎわう 和歌山城砂の丸広場で食祭 郷土料理など和歌山の“うまいもん”を集めた「食祭WAKAYAMA2015」が23日、和歌山城砂の丸広場(和歌山市)で開かれた。 プロの料理人たちによる高級魚「クエ」を用いたグルメ対決などが行われ、大勢の家族連れらでにぎわった。 ◇ 郷土料理のPRや食を通じて地域活性化を図ろうと同市や市観光協会などでつくる実行委員会が主催し、今年で12回目。 市内を中心に約30店舗が出店し、和歌山ラーメンや鯛どんぶりなど、地元ならではの料理に長蛇の列ができた。 グルメ対決では、和歌山市内の有名旅館やホテル、飲食店5店の料理人がクエを用いたリゾットや照り焼き丼などの創作メニューを提案。 各店300食限定で味を競い合った。 この日は、ときおり小雨が降るあいにくの天気だったが、来場者らは目当ての料理を食べようと列を作り、手に入れた料理に舌鼓を打っていた。 また会場周辺では、音楽演奏やよさこい踊りなども披露され、来場者らは演奏や演舞に盛んな拍手を送っていた。 鯛どんぶりを食べた和歌山市内の男性(30)は 「あっさりとした味付けでお茶漬けのように食べられました。 タイの身がプリプリしていておいしかったです」 と笑顔を浮かべていた。 |
8 | Re: 和歌山名物! |
ゲスト |
名無しさん 2016/1/4 23:31
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[返信] [編集] きのくにレザー、ブランド化で全国へ 杢田光 2016年1月4日00時31分 姫路、東京と並び称される皮革の三大産地・和歌山。 最盛期に比べて業者数は減っているが、なめされた革を県内で仕立て、ブランド化する事業が始まっている。 その名は「きのくにレザー」。 百貨店の催事や個展を通して全国に名が知れ渡りつつある。 皮革ブランド「TERRA(テラ)」の2人が、取引先の和歌山市内のエナメル加工業者で革を1枚ずつめくる。 黒い革の前でカバン職人の藤井康守さん(50)が「これええなあ」と立ち止まった。 すかさずデザイナーの智砂子さん(40)=本名・覚野智砂(かくのちさ)=がつっこむ。 「ちょっと地味じゃない?」。 職人歴31年の寡黙な藤井さんと「ワイルドな革が好き」な智砂子さん。 2人の化学反応で様々な品を世の中に送り出している。 2人の出会いは2002年。 百貨店の催事場で、藤井さんの製品に智砂子さんが興味を持った。 「これで名刺入れをつくって欲しい」。 髪留めのカメオを見せると、藤井さんがくりぬいた革にカメオをはめ込んでくれた。 「帰りの車中でひざに乗せ、赤信号になるたびニタニタして眺めました。本当に感動した」 と智砂子さんは振り返る。 |
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