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| 54 | Re: 和歌山市立博物館 |
| ゲスト |
名無しさん 2024/10/25 11:49
[返信] [編集] 令和6年度特別展 和歌の聖地・和歌の浦誕生千三百年記念 聖武天皇と紀伊国 旅するひと・もの 会期:令和6年10月5日(土)〜11月24日(日) 前期:10月 5日(土)〜10月27日(日) 後期:10月29日(火)〜11月24日(日) ※一部展示替えあり 開館時間:9時〜17時(入館は16時30分まで) 休館日:月曜日(10月14日・11月4日は開館)、 10月15日(火)・11月5日(火) 会場:和歌山市立博物館 2階 特別展示室 講演会(事前申込不要) 11月2日(土)清水梨代(和歌山市文化振興課学芸員) 「物語の中の紀伊国、そして観音信仰・浄土信仰の舞台へ」 11月23日(土・祝)佐藤顕氏(和歌山県立博物館学芸員) 「江戸時代における和歌の浦の変容」 会場:和歌山市立博物館 2階 講義室 時間:14時〜 定員:各80名 別途入館料要 コーナー展示 10月1日㈫〜12月1日㈰ ◇描かれた和歌浦 http://www.wakayama-city-museum.jp/exhibition.html |
| 55 | Re: 和歌山市立博物館 |
| ゲスト |
名無しさん 2025/4/4 7:21
[返信] [編集] 市博2025年度 展示スケジュール http://www.wakayama-city-museum.jp/schedule.html |
| 56 | Re: 和歌山市立博物館 |
| ゲスト |
名無しさん 2025/5/13 18:11
[返信] [編集] 和歌山 江戸時代の和歌山城下の出版文化に触れる企画展 05月10日 09時02分 江戸時代の人気絵師が登場する大河ドラマ「べらぼう」が放送されるなか、江戸時代に和歌山を題材に描かれた錦絵などを集めた企画展が和歌山市で開かれています。 この企画展は江戸時代に出版された本や和歌山を題材に描かれた錦絵などから当時の文化を感じてもらおうと和歌山市立博物館で開いたもので、会場にはおよそ160の本や錦絵が展示されています。 大河ドラマ「べらぼう」の蔦屋重三郎に関連した作品もあり、「諸国六玉河紀伊高野之玉河」は、歌川広重が和歌の歌枕に使われる全国の6つの川を描いた作品の1つで、高野山の奥の院の近くを流れる川が描かれていて、和歌山の風景が多くの人に親しまれていたことが伝わってきます。 また、「紀伊国名所図会」は和歌山の本屋、帯屋伊兵衛が出版したもので、和歌山城や寺社などを挿絵入りで紹介しています。 印刷に使われた版木も展示され、彫りの精密さを感じることが出来ます。 和歌山市立博物館の山下奈津子学芸員は、「本や錦絵を通して和歌山城の城下町で広がった豊かな文化やその背景を感じとってもらいたいです」と話していました。 企画展は来月29日まで開かれています。 https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20250510/2000093877.html |
| 57 | Re: 和歌山市立博物館 |
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名無しさん 2025/8/1 9:37
[返信] [編集] 和歌山の鉄道歴史 資料で振り返る企画展 和歌山市立博物館 地域の鉄道の歴史を当時の資料などを通して知ってもらおうと、和歌山市で企画展が開かれています。 「わかやま鉄道物語」と名付けられた企画展は、地域の鉄道の歴史を知ってもらおうと和歌山市が市立博物館で開いているもので、明治・大正期から戦後までの鉄道に関する資料などおよそ120点が展示されています。 このうち、大正時代に撮影された紀の川をまたぐ河西橋の工事風景の写真は、市民から寄贈され、今回初めて展示されています。 現在は歩行者と二輪車専用の橋として利用されている河西橋が、当時の「加太軽便鉄道」によって鉄道用に建設された歴史を知ることができます。 また、昭和46年まで和歌山市内などで運行されたいわゆる「市電」の路線図も公開されていて、路面電車が当時の人々の生活を支えていたことがわかります。 和歌山市立博物館の小橋勇介さんは「家族連れの方などに企画展を訪れていただき、和歌山の鉄道の歴史を振り返ってもらい楽しんでもらいたいです」と話していました。 この企画展は、9月23日まで休館日をのぞいて毎日、午前9時から午後5時まで開かれています。 https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20250729/2040020415.html |
| 58 | Re: 和歌山市立博物館 |
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名無しさん 2025/10/26 14:34
[返信] [編集] 特別展「紀州の美を統べし殿様 徳川治宝」 紀州藩10代藩主・徳川治宝は学問や芸術に深い関心をもち、その周辺でつくられた書画や工芸品、社寺へ寄進された品などがのこされています。 この特別展では、治宝を通して展開された、18世紀末から19世紀前半の紀州の豊かな文化を紹介します。 会 期:令和7年10月25日(土)〜12月7日(日) 入館料:一般 500円 / 高校生以下 無料 休館日:月曜日(ただし11月3日・24日は開館)、11月4日(火)、11月25日(火) 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 関連イベント 講 座 場所:和歌山市立博物館 2階 講義室 時間:14:00〜15:00 定員:80名 10月25日(土) 「住吉派の絵画学習―名所絵と物語絵―」 講師:和泉市久保惣記念美術館学芸員 後藤健一郎氏 11月29日(土) 「徳川治宝による下賜と社寺への寄進」 講師:当館学芸員 新井美那 展示解説 ※特別展示室にて、14:00から1時間程度 11月3日(月・祝)、11月23日(日)、12月6日(土) 講演会・研究報告(和歌山地方史研究会 第157回例会) 「徳川治宝をめぐる教養と紀州の文化」 日時:11月8日(土) 13:30〜16:30 場所:和歌山市立博物館 2階 講義室 定員:80名 共催:和歌山地方史研究会 13:30〜14:50 報告 「徳川治宝が登用した画家たち」 当館学芸員 新井美那 報告 「紀州藩領内外にのこる徳川治宝の扁額」 和歌山城整備企画課学芸員 伊津見孝明 15:00〜16:30 基調講演「徳川治宝の文事―絵巻模写と有職故実―」 鹿児島大学准教授 亀井 森氏 開館40周年記念講座 歴代館長のとっておきの話 日時:11月1日(土) 13:00〜16:00 場所:和歌山市立博物館 2階 講義室 https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/event/1003232/1066166.html www.wakayama-city-museum.jp/exhibition.html |
| 59 | Re: 和歌山市立博物館 |
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名無しさん 2025/11/3 16:39
[返信] [編集] 和歌山市立博物館で特別展「紀州の美を統べし殿様・徳川治宝」 特別展「紀州の美を統べし殿様 徳川治宝(はるとみ)」が10月25日、和歌山市立博物館(和歌山市湊本町3)で始まった。 1771(明和8)年に第8代紀州藩主・徳川重倫の次男として生まれた治宝は1789(寛政元)年〜1824(文政7)年、第10代紀州藩主を務め、学者や知識人、職人を登用し、積極的に藩内の文化振興を推し進めた。 同展では、治宝から下賜された品や社寺への寄進品、治宝の命で制作された絵巻物などの書画、工芸品、彫刻など80点以上を展示。「御筆のすさび」「偕楽園の工芸品」「有職故実御熱心のこと」「寄進や下賜した品々」「御殿障壁画を彩る絵師たち」「御用を仕る」の6章に分けて紹介する。 会期中、研究報告会「徳川治宝をめぐる教養と紀州の文化」(11月8日)、講座「徳川治宝による下賜と社寺への寄進」(11月29日)などの関連イベントも開く。 同館学芸員の新井美那さんは「治宝は歴代の藩主と比べても、和歌山に住んでいた期間が長く、82歳まで長生きした。そのため、芸術の保護者と語り継がれ、たくさんのゆかりの美術工芸品が残されている。自身も作品を残したほか、職人や芸事に秀でた家臣などさまざまな人たちに作らせた。治宝ゆかりの多彩な作品を楽しんでもらえたら」と話す。 開館時間は9時〜17時(入館は16時30分まで)。月曜休館(11月3日・24日は開館、翌日休館)。入館料は、一般=500円、高校生以下無料。11月15日・16日・22日は入館無料。12月7日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/da108dc96217824726ad1ecee86f861aaf5cb4bb |
| 60 | Re: 和歌山市立博物館 |
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名無しさん 2025/11/15 8:34
[返信] [編集] 大河ドラマの影響か、常設展示に9代藩主治貞コーナーが出来ていた 数寄者10代治宝は惜しい。松平不昧(松江藩主)に並ぶ文化有名人になれたはず 松江城みたく国宝の天守閣が和歌山にも残ってたらだが (阪神間の南方にあるのがマイナス→空襲惨禍) |
| 61 | Re: 和歌山市立博物館 |
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名無しさん 2025/11/21 18:47
[返信] [編集] >特別展 紀州の美を統べし殿様 首大仏の無量光寺蔵「梵字の阿弥陀三尊図」が印象的だった (江戸徳川期より古い室町期畠山時代の逸品) 少し怖いくらいの気を醸す、戦国紀州で拝まれてきた浄土信仰の遺物 秀吉軍の戦火を逃れ生き延びた寺宝といえる |
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