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543 | Re: 馬鹿野郎民主党 |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/9 23:57
[返信] [編集] 鉢呂氏、「放射能うつす」と発言 「死の町」は撤回し陳謝 鉢呂吉雄経済産業相が東京電力福島第1原発の視察を終えた8日夜、報道陣の一人に防災服をすりつけるしぐさをし、「放射能をうつしてやる」という趣旨の発言をしていたことが9日分かった。経産相は同日夜、発言について記者団に「(記憶が)ちょっと定かではない」と語った。防災服をすりつけた行為に関しては「(相手に)近づいていったのは事実だ」と述べた。 鉢呂経産相はまた、同日午後の記者会見で、同原発の周辺市町村を「死の町」と表現したことについて「被災地の皆さんに誤解を与える表現で軽率だった。大変申し訳ない」と陳謝、「発言を撤回したい」と明言した。 2011/09/09 22:08 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090901000782.html |
544 | Re: 馬鹿野郎民主党 |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/10 4:34
[返信] [編集] 経産相“放射性物質うつった”発言 鉢呂経済産業大臣は、野田総理大臣とともに福島県の被災地などを視察したあと、8日の夜、都内の議員宿舎に戻った際、記者の体に触れるようなしぐさをしながら、「放射性物質がうつった」などという趣旨の発言をしていたことが明らかになりました。鉢呂大臣は、周辺に対し「厳しい原発の現状などを記者団と共有したいという思いだった」と釈明しています。 鉢呂経済産業大臣は、8日、野田総理大臣とともに、福島県の被災地や福島第一原発の状況などを視察しました。そのあと鉢呂大臣は、都内の議員宿舎に戻った際、記者団に対し、原発の状況や作業員の仕事ぶりについて説明する中で、記者の体に触れるようなしぐさをしながら、「放射性物質がうつった」などという趣旨の発言をしていたことが明らかになりました。これについて鉢呂大臣は、周辺に対し「厳しい福島原発の現状と作業員の懸命な努力の様子を、記者団と共有したいという思いだった。誤解を与えたのであれば、自分の本意ではない」と釈明しています。鉢呂大臣は、9日の記者会見で「東京電力福島第一原子力発電所の周辺の町村の市街地は、人っ子一人いない、まさに『死のまち』という形だった」と発言し、その後、改めて記者会見して、「被災者の皆さんに誤解を与える表現だった」と述べ、発言を撤回したうえで陳謝しました。 (日本放送協会) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110909/k10015509861000.html |
545 | Re: 馬鹿野郎民主党 |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/10 21:48
[返信] [編集] 鉢呂経産相、「放射能」発言などで辞任 鉢呂吉雄経済産業相(63)は10日夜、東京電力福島第一原子力発電所事故を巡る不適切な言動の責任をとって野田首相に辞表を提出し、受理された。 自民党など野党は、国会で首相の任命責任を厳しく追及する方針で、今月2日に発足したばかりの野田政権は出だしからつまずいた形で、手痛い打撃となった。 鉢呂氏は9日の記者会見で、原発周辺の自治体を「人っ子一人いない。まさに死のまち」と表現し、その日のうちに謝罪した。 さらに、原発周辺自治体の視察から帰京した8日夜、着ていた防災服の袖を取材記者にこすりつけるしぐさをし、「ほら、放射能」と発言していたことも明らかになった。 これを受け、野田首相は10日夜、東京・赤坂の衆院議員宿舎で鉢呂氏と会談し、事情を聞いた。鉢呂氏はこの場で自ら責任を取って経産相を辞任する考えを示し、辞表を提出。首相は受理した。 不祥事や失言などで辞任したり罷免されたりした閣僚は、民主党政権となってから鉢呂氏で7人目となる。 鉢呂氏は10日、8日夜の自らの言動について、「若干(記者に)近づいた程度で、腕を取るとかは一切なかった。(袖を記者にこすりつける)しぐさはあったかもしれない。言葉については正確に記憶していないのが実態だ」と釈明していた。 だが、鉢呂氏の言動をめぐっては、民主党内からも「ゆゆしき事態だ」(前原政調会長)、「不適切だ」(福山哲郎前官房副長官)などと批判が相次ぎ、辞任はやむを得ないとの声が広がっていた。 鉢呂氏の言動には野党も反発を強めており、自民党の石原幹事長は10日午後、青森県弘前市で講演し、「(鉢呂氏の言動は)万死に値する。任命した野田首相の責任をしっかり国会で追及していかなければならない」と強く批判した。 鉢呂氏は、野田政権が最優先課題に位置づけている東日本大震災からの復興や福島原発事故の収束のためには、福島県民の理解が不可欠で、そのためにも原子力行政を所管する経産相の辞任は避けられないと判断したとみられる。13日召集の臨時国会の審議への影響を回避する狙いもあったとの見方もある。 鉢呂氏は衆院北海道4区選出で、当選7回。旧社会党などを経て民主党に移り、党国会対策委員長や幹事長代理を歴任していた。今回が初入閣だった。 (2011年9月10日20時39分 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110910-OYT1T00622.htm |
547 | Re: 馬鹿野郎民主党 |
ゲスト |
名無しさん 2011/9/12 8:03
[返信] [編集] あ〜あ、鉢呂氏も泣いちゃった…グズグズ会見の中身 就任から9日目。「期待する間もなかった」と声がでるほどのスピード辞任だった。「死の町」「放射能をうつす」。被災者を傷つける暴言を繰り返した鉢呂吉雄経済産業相は10日、消え入りそうな声で反省の弁を述べながら、辞任会見に臨んだ。経産相のみならず、野田内閣への失望と落胆の声があがった。 「一連の発言で国民の皆さん、福島県民の皆さんに多大の不信の念を抱かせ、心からおわび申し上げます」。10日夜、経産省で開かれた辞任会見。鉢呂氏は冒頭、深く一礼したあと、こわばった表情で謝罪した。 続けて「大変無念な思い」などと反省の言葉を並べたが、声は小さく、消え入りそう。「もう少し大きな声で」と記者から促されるほどだった。 9日午前の記者会見で述べた「市街地は人っ子一人いない、まさに死の町という形だった」という発言。鉢呂氏は「福島県民の皆さんを逆なでする言葉だった。私の率直な見たままの形で表現させていただいて、そういう言葉しか見つからなかった」と釈明した。 8日の原発周辺地域の視察から議員宿舎に戻った際に、集まった記者の一人に防災服のまま、すり寄りながら「放射能をうつしてやる」と発言したことについては、曖昧な説明に終始。「大変厳しい状況ということを(記者に)共有してもらうということで、そういうしぐさに出たと思う。親しみを込めて一歩出た。報道されている言葉はどちらとも言えない」と首をひねった。 煮え切らない回答に、具体的な説明を求める質問が何度も飛んだ。鉢呂氏は頬を紅潮させ、額の汗をハンカチでぬぐいながら「定かな記憶がない。どういう言葉だったのか今では…」と言葉を濁したが「許されることではない」と悔いた。 「(釈明の通りなら)辞任する必要はないのでは」との質問には、「あなたの言葉は温かいですが、決断した」と目を潤ませた。 辞任の決断は、「妻にだけ話をした」という。短期に終わった任務だが、「いろんなことを私なりにさしてもらったという達成感はある」と強がってみせたが、約40分間の会見は歯切れの悪いままだった。 (夕刊フジ) http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110911/plt1109110820001-n1.htm |
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