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| 58 | Re: 和歌山市立博物館 |
| ゲスト |
名無しさん 2025/10/26 14:34
[返信] [編集] 特別展「紀州の美を統べし殿様 徳川治宝」 紀州藩10代藩主・徳川治宝は学問や芸術に深い関心をもち、その周辺でつくられた書画や工芸品、社寺へ寄進された品などがのこされています。 この特別展では、治宝を通して展開された、18世紀末から19世紀前半の紀州の豊かな文化を紹介します。 会 期:令和7年10月25日(土)〜12月7日(日) 入館料:一般 500円 / 高校生以下 無料 休館日:月曜日(ただし11月3日・24日は開館)、11月4日(火)、11月25日(火) 開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで) 関連イベント 講 座 場所:和歌山市立博物館 2階 講義室 時間:14:00〜15:00 定員:80名 10月25日(土) 「住吉派の絵画学習―名所絵と物語絵―」 講師:和泉市久保惣記念美術館学芸員 後藤健一郎氏 11月29日(土) 「徳川治宝による下賜と社寺への寄進」 講師:当館学芸員 新井美那 展示解説 ※特別展示室にて、14:00から1時間程度 11月3日(月・祝)、11月23日(日)、12月6日(土) 講演会・研究報告(和歌山地方史研究会 第157回例会) 「徳川治宝をめぐる教養と紀州の文化」 日時:11月8日(土) 13:30〜16:30 場所:和歌山市立博物館 2階 講義室 定員:80名 共催:和歌山地方史研究会 13:30〜14:50 報告 「徳川治宝が登用した画家たち」 当館学芸員 新井美那 報告 「紀州藩領内外にのこる徳川治宝の扁額」 和歌山城整備企画課学芸員 伊津見孝明 15:00〜16:30 基調講演「徳川治宝の文事―絵巻模写と有職故実―」 鹿児島大学准教授 亀井 森氏 開館40周年記念講座 歴代館長のとっておきの話 日時:11月1日(土) 13:00〜16:00 場所:和歌山市立博物館 2階 講義室 https://www.city.wakayama.wakayama.jp/kankou/event/1003232/1066166.html www.wakayama-city-museum.jp/exhibition.html |
| 59 | Re: 和歌山市立博物館 |
| ゲスト |
名無しさん 2025/11/3 16:39
[返信] [編集] 和歌山市立博物館で特別展「紀州の美を統べし殿様・徳川治宝」 特別展「紀州の美を統べし殿様 徳川治宝(はるとみ)」が10月25日、和歌山市立博物館(和歌山市湊本町3)で始まった。 1771(明和8)年に第8代紀州藩主・徳川重倫の次男として生まれた治宝は1789(寛政元)年〜1824(文政7)年、第10代紀州藩主を務め、学者や知識人、職人を登用し、積極的に藩内の文化振興を推し進めた。 同展では、治宝から下賜された品や社寺への寄進品、治宝の命で制作された絵巻物などの書画、工芸品、彫刻など80点以上を展示。「御筆のすさび」「偕楽園の工芸品」「有職故実御熱心のこと」「寄進や下賜した品々」「御殿障壁画を彩る絵師たち」「御用を仕る」の6章に分けて紹介する。 会期中、研究報告会「徳川治宝をめぐる教養と紀州の文化」(11月8日)、講座「徳川治宝による下賜と社寺への寄進」(11月29日)などの関連イベントも開く。 同館学芸員の新井美那さんは「治宝は歴代の藩主と比べても、和歌山に住んでいた期間が長く、82歳まで長生きした。そのため、芸術の保護者と語り継がれ、たくさんのゆかりの美術工芸品が残されている。自身も作品を残したほか、職人や芸事に秀でた家臣などさまざまな人たちに作らせた。治宝ゆかりの多彩な作品を楽しんでもらえたら」と話す。 開館時間は9時〜17時(入館は16時30分まで)。月曜休館(11月3日・24日は開館、翌日休館)。入館料は、一般=500円、高校生以下無料。11月15日・16日・22日は入館無料。12月7日まで。 https://news.yahoo.co.jp/articles/da108dc96217824726ad1ecee86f861aaf5cb4bb |
| 61 | Re: 和歌山市立博物館 |
| ゲスト |
名無しさん 2025/11/21 18:47
[返信] [編集] >特別展 紀州の美を統べし殿様 首大仏の無量光寺蔵「梵字の阿弥陀三尊図」が印象的だった (江戸徳川期より古い室町期畠山時代の逸品) 少し怖いくらいの気を醸す、戦国紀州で拝まれてきた浄土信仰の遺物 秀吉軍の戦火を逃れ生き延びた寺宝といえる |
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