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6 | Re: 住金が2012年に新日鉄と経営統合計画を発表! |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/4 2:02
[返信] [編集] 住友金属と新日鉄、2012年の経営統合へ、粗鋼生産世界2位に 鉄鋼業界国内最大手の新日本製鉄と3位の住友金属工業はきょう、来年10月をめどに経営統合する方向で検討すると発表しました。経営統合が実現すれば、世界最大手のルクセンブルクのアルセロール・ミタルに次いで世界2位クラスの粗鋼生産能力を持つことになります。記者会見した新日鉄の宗岡社長は経営統合を目指す狙いについて「経営資源を結集し、世界戦略を加速させる」と説明しました。新日鉄と住友金属はここ数年、株式の持ち合いやステンレス分野の統合を進めるなど関係を深めていますが、経営統合によって国内の基盤とコスト競争力を強化し、海外市場を開拓する狙いがあるとみられます。鉄鋼業界は世界的に再編が進んでいて、新日鉄はおととしの粗鋼生産量で世界6位に順位を下げていました。 (WBS和歌山放送ラジオ) http://www.wbs.co.jp/news.html?p=24880 |
7 | Re: 住金が2012年に新日鉄と経営統合計画を発表! |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/4 8:26
[返信] [編集] 企業城下町に驚き 住金・新日鉄合併へ 和歌山・海南 「雇用不安」の声も 住友金属と新日鉄が合併に向けた検討開始を発表した3日、和歌山市と海南市にある住友金属和歌山製鉄所が地域経済に大きな役割を占める県内には、驚きの声が広がった。同製鉄所では、2009年に高炉が新設されたばかりで、「和歌山製鉄所が合理化される可能性は低いのでは」などと冷静な受け止めが目立ったが、製鉄所周辺では、事業規模縮小などを懸念する声も聞かれた。 仁坂知事は、合併に向けた検討開始を発表する記者会見が午後4時半に開かれる少し前に、住友金属の友野宏社長から電話連絡が入り、初めて両社の動きを知らされたことを明らかにした。 仁坂知事は友野社長に「合併しても、和歌山の生産や位置づけが高く保たれるようお願いします」と要望したといい、「合理化があるとしても、和歌山製鉄所は大丈夫だと思っている」と述べた。 和歌山市の大橋建一市長は、「勝ち残りを目指した大きな合意ととらえている。新会社の事業所展開など、今後を注視したい」とコメント。海南市の神出政巳市長も「急な話で驚いたが、状況を見守りたい」とした。 一方、和歌山市湊の同製鉄所では、従業員らが突然の合併方針発表に驚きを隠せない様子だった。 所内では、午後4時半に管理職が集められ、三宅貴久所長が合併方針を伝えて、「前向きにとらえていきましょう」と呼びかけたという。 50歳代の男性幹部は、「突然で驚いたが、ネガティブにとらえる要素はない」と淡々と語り、別の管理職の男性社員(55)も、「新日鉄は同じ日本企業として良きライバルと思っていたので、文化の違いも含めて前向きにとらえたい」と話した。 しかし、関連会社の男性社員(63)は「合併して大きくならないとやっていけないのかとも思うが、不景気の中、雇用などに不安も残る」と述べ、工場近くのコンビニエンスストアの男性店員(41)は「合理化で製鉄所の人の数が減ると、店の売り上げが下がるのでは」と心配そうに話した。 和歌山製鉄所は社員約2500人で、関連会社、協力会社の従業員は約1万人にのぼる。 1970年には年間粗鋼生産量900万トンと、当時世界トップクラスの製鉄所として知られ、現在は高炉2基で年間粗鋼生産能力は約400万トン。高級シームレスパイプ(継ぎ目なし鋼管)の製造開発を担い、合併の目途とされる12年度には現在建設中の新高炉が完成して、同能力は520万トンになるという。 (2011年2月4日 読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20110203-OYT8T01070.htm |
8 | Re: 住金が2012年に新日鉄と経営統合計画を発表! |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/4 16:27
[返信] [編集] 和歌山で企業に残ってもらうために法人県市民税を下げることです。住民も乞食みたいな「クレ、クレ県民」をやめましょう。 議員の数も報酬も多すぎます、下げましょう。何とか委員も日当制にしましょう。 |
9 | Re: 住金が2012年に新日鉄と経営統合計画を発表! |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/4 20:02
[返信] [編集] 新日鉄・住友金属:合併へ 和歌山製鉄所、従業員ら戸惑い 好意的見方も /和歌山 ◇世界戦略に好意的見方も 新日鉄と合併する方針を決めた住友金属工業。原油などの掘削に使われるシームレスパイプ(継ぎ目無し鋼管)を生産、約1万3000人が働く和歌山製鉄所(和歌山市湊)の従業員らは突然の知らせに戸惑った様子だったが、行政関係者を含め好意的な見方も多い。 男性従業員(64)は「中身を聞かないと判断しきれない」と戸惑った様子。別の男性従業員(58)も驚いた様子だったが、「今も新日鉄が板、住金がパイプでやってきている。統合しても仕事は変わらないと思うし、悪い気はせえへん」と話した。東京商工リサーチ和歌山支店は「営業部門の連携が深まれば、新日鉄の販路に住金のパイプを広げていける可能性は高い」とみている。 仁坂吉伸知事は、同社の友野宏社長から記者会見前に電話で報告を受けたという。製鉄所は09年7月に「新第1高炉」を新設したばかり。仁坂知事は「シームレスパイプを作る世界的な工場で、合理化があっても大丈夫だと思う。世界の中で存続することがより確実になるので、期待して見守りたい」と述べた。 大橋建一・和歌山市長は「世界規模での競争激化に対応した戦略であり、今後も注視したい」とコメントを発表した。 (毎日新聞) http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2011/02/04/20110204ddlk30020364000c.html |
10 | Re: 住金が2012年に新日鉄と経営統合計画を発表! |
ゲスト |
名無しさん 2011/2/5 4:58
[返信] [編集] 新日鉄・住金合併、和歌山は歓迎ムード多数か 鉄鋼メーカー国内最大手の新日本製鉄と同3位の住友金属工業の合併が検討されていることが3日、 発表された。 関連会社、 協力会社の従業員を合わせ、 約1万3000人が働く住金和歌山製鉄所 (和歌山市湊) では前向きにとらえる声が多いようだ。 住金関連会社の男性(55)は 「新日鉄や神戸製鋼とは業務上で連携していて、 いつかはこうなると思っていた。 和歌山製鉄所としては第2高炉の建設など前向きに進んでおり、 関係会社や下請けに給料や待遇面で影響はないのでは」、 製鉄所工場勤務の50代の男性は 「いい話だと思う。 両社の得意分野を生かしていけたらいい。 あとは社名はどうなるのかな」、 協力会社の男性(34)は 「合併で組織が強固になって、 仕事も増えて安泰なのでは」と話す。 一方で、 関連会社の男性(32)は 「住金の下請けの子会社や協力会社だったら、 待遇にもしかしたら変化はあるかもしれない。 今の時点では分からない」 とも話している。 住金の下請け会社役員(63)には 「重複する自動車の製造分野では、 和歌山でも末端で働く人の仕事が減る可能性がある」と心配の声もある。 大橋建一市長は 「両者の得意分野を融合し、 世界規模での鉄鋼メーカーの競争激化に対応していくためのグローバル戦略であり、 勝ち残りを目指した大きな合意であるととらえている」、和歌山商工会議所の片山博臣会頭は 「この大型統合が業界のみならず、 新たな経済システムの構築につながると期待している。引き続き、雇用を含めた地域社会等との連携が図られることを望む」とコメントした。 (わかやま新報) http://www.wakayamashimpo.co.jp/news/11/02/110204_9576.html |
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