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6 | Re: 和歌山名物! |
ゲスト |
名無しさん 2015/10/31 0:51
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[返信] [編集] 和歌山の忍者、表舞台へ 「日本協議会」に加盟決定 忍者を国内外に発信していこうと今月発足した「日本忍者協議会」(東京)への和歌山市の加盟が決定した。 市は 「協議会の一員として積極的に忍者を外国人の方々にアピールしていく」 とし、今後の観光振興への期待を込めた。 同協議会は今月9日に発足。 明確な定義のない全国の「忍者」について、自治体や民間などが連携して統一した情報を世界に発信し、観光振興や地域活性化を目指す。 三重県や伊賀市、長野県、滋賀県甲賀市など10団体が参加しており、平成28年を「忍者元年」、2月22日を「忍者の日」と定め、イベントなどを開催していく予定。 和歌山市は、日本三大忍術書の一つ「正忍記」の著者、名取三十郎正澄が紀州藩に軍学者として仕え、同市吹上の恵運寺にはその墓石があるなど忍者とはゆかりが深い。 和歌山城では「おもてなし忍者」も活躍し、市の盛り上げに一役買っている。 市の担当者は 「今後は全国のイベントに参加するなどして、和歌山の忍者を広めていきたい」 と話した。 |
7 | Re: 和歌山名物! |
ゲスト |
名無し 2015/11/25 0:10
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[返信] [編集] うまいもん、笑顔行列 「クエ」グルメ対決もにぎわう 和歌山城砂の丸広場で食祭 郷土料理など和歌山の“うまいもん”を集めた「食祭WAKAYAMA2015」が23日、和歌山城砂の丸広場(和歌山市)で開かれた。 プロの料理人たちによる高級魚「クエ」を用いたグルメ対決などが行われ、大勢の家族連れらでにぎわった。 ◇ 郷土料理のPRや食を通じて地域活性化を図ろうと同市や市観光協会などでつくる実行委員会が主催し、今年で12回目。 市内を中心に約30店舗が出店し、和歌山ラーメンや鯛どんぶりなど、地元ならではの料理に長蛇の列ができた。 グルメ対決では、和歌山市内の有名旅館やホテル、飲食店5店の料理人がクエを用いたリゾットや照り焼き丼などの創作メニューを提案。 各店300食限定で味を競い合った。 この日は、ときおり小雨が降るあいにくの天気だったが、来場者らは目当ての料理を食べようと列を作り、手に入れた料理に舌鼓を打っていた。 また会場周辺では、音楽演奏やよさこい踊りなども披露され、来場者らは演奏や演舞に盛んな拍手を送っていた。 鯛どんぶりを食べた和歌山市内の男性(30)は 「あっさりとした味付けでお茶漬けのように食べられました。 タイの身がプリプリしていておいしかったです」 と笑顔を浮かべていた。 |
8 | Re: 和歌山名物! |
ゲスト |
名無しさん 2016/1/4 23:31
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[返信] [編集] きのくにレザー、ブランド化で全国へ 杢田光 2016年1月4日00時31分 姫路、東京と並び称される皮革の三大産地・和歌山。 最盛期に比べて業者数は減っているが、なめされた革を県内で仕立て、ブランド化する事業が始まっている。 その名は「きのくにレザー」。 百貨店の催事や個展を通して全国に名が知れ渡りつつある。 皮革ブランド「TERRA(テラ)」の2人が、取引先の和歌山市内のエナメル加工業者で革を1枚ずつめくる。 黒い革の前でカバン職人の藤井康守さん(50)が「これええなあ」と立ち止まった。 すかさずデザイナーの智砂子さん(40)=本名・覚野智砂(かくのちさ)=がつっこむ。 「ちょっと地味じゃない?」。 職人歴31年の寡黙な藤井さんと「ワイルドな革が好き」な智砂子さん。 2人の化学反応で様々な品を世の中に送り出している。 2人の出会いは2002年。 百貨店の催事場で、藤井さんの製品に智砂子さんが興味を持った。 「これで名刺入れをつくって欲しい」。 髪留めのカメオを見せると、藤井さんがくりぬいた革にカメオをはめ込んでくれた。 「帰りの車中でひざに乗せ、赤信号になるたびニタニタして眺めました。本当に感動した」 と智砂子さんは振り返る。 |
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