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Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/19 17:55
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/20 21:13
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/20 23:25
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/20 23:27
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/20 23:36
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/21 5:34
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/21 9:00
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/21 11:20
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/21 20:26
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/21 20:35
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/21 20:36
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/22 9:56
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/22 10:04
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/22 12:41
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/25 8:35
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/25 12:13
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/30 8:54
Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相... 名無しさん 2017/11/30 19:24

61 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/19 17:55  [返信] [編集]

面会料って鶴保に会うのにいるんだ。

大臣室での写真。これもお金払ってるから許されるんだな。
門氏も二階氏とY氏と幹事長室。

いつになっても、利権がらみで政治家が働いているのか。

この記事事実であるならすごいな。一般紙で報道されるか、されないか。
62 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/20 21:13  [返信] [編集]

時事通信
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6261878

63 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/20 23:25  [返信] [編集]

10月17日 赤旗新聞 鶴ちゃん後援会長に1千万円‼ あー、共産党に嗅ぎつけられるなんて。
64 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/20 23:27  [返信] [編集]

鶴保議員後援会長に多額資金か=業者が証言、選挙応援も−刑事告発を検討
 沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事をめぐり、前沖縄北方担当相で自民党の鶴保庸介参院議員(和歌山県選挙区)に陳情を行った鹿児島県の採石業者が「面会料として議員の後援会長に計850万円を渡した」と周囲に証言していることが20日、関係者への取材で分かった。
 関係者によると、業者は鶴保議員が当選した昨年7月の参院選では、動員した同社社員の給与や有権者らとの飲食費など計数百万円を負担したという。
 業者は、こうした選挙費用の負担は公選法違反(買収)の疑いがあり、面会料についても政治資金として適切に処理されていない可能性があるとして、刑事告発することを検討している。
 関係者によると、業者は鶴保議員が沖縄北方担当相に就任する前の昨年2月から同相就任後の今年5月にかけて計11回面会し、辺野古の埋め立て工事に参入できるよう陳情を繰り返した。その際、後援会長から要求を受けて50万〜300万円を面会料として渡したという。
 業者は周囲に対し「面会料の入った封筒を受け取った後援会長は、1人で大臣室に入ることがあった」と話している。(2017/11/20-21:16)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112001038&g=soc
65 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/20 23:36  [返信] [編集]

(全文閲覧でお読みください)

鶴保庸介前沖縄担当大臣に辺野古新基地利権をめぐり重大疑惑!「顧問料」「面会料」の名目で1000万円もの裏金が
2017年11月17日 21時22分 (2017年11月20日 23時18分 更新)
 安倍内閣の前沖縄北方担当大臣・鶴保庸介参院議員が、辺野古新基地建設をめぐって、工事関連事業への参入を計画していた民間業者と癒着関係にあり、鶴保氏の後援会会長が業者から1000万円超の"裏金"を受け取っていたことが発覚した。「しんぶん赤旗日曜版」11月19日号のスクープだ。

 記事によれば、鶴保前沖縄担当相は鹿児島県の採掘業者A社の代表らと少なくとも11回面会。在任中も大臣室で7回会っており、赤旗日曜版の一面には大臣椅子に座るA社代表とその後ろに立つ鶴保氏のツーショット写真がすっぱ抜かれている。ほかにも、記事ではA社代表の激白や鶴保氏らとのメールのやり取りなどが赤裸々に明かされており、報道の確度は極めて高い。

 鶴保前沖縄担当相と業者との"新基地利権"をめぐる癒着とカネの構図はこうだ。A社代表は、出資者である神奈川県のB社とともに、鹿児島県内の採石場の石を辺野古埋め立て工事などに納入する計画を立てていた。そうしたなか、2015年11月、鶴保氏の後援会「関西千年会」の会長と出会う。すると後援会長は「1回動いたら10万円」「鶴保と会うにはお金が必要」などと言って、"顧問料"の名目や鶴保氏に渡す"面会料"として金銭を要求。業者側が差し出したカネは1000万円を超え、高級車も無償貸与したという。A社代表は赤旗日曜版に対しそのディティールをこのように証言している。

「昨年は会うたび10万円で、平均月50万円程度支払った。後援会長が『鶴保が大臣になって忙しい。月100万円出す業者もいる』と求めてきたので、今年1月から7月は定額で月80万円払った」
「ATM(現金自動支払機)でおろした現金を封筒に入れ議員会館の駐車場の車中で後援会長に手渡すことが多かった。会長が『お金は向きをそろえなくちゃ』と1万円を並び替えたこともある」
「後援会長は『先に(金を)渡すと鶴保の機嫌がいいからさ』と言って、現金の入った封筒を持ち、先に一人で大臣室に入った」

 さらに鶴保氏本人も、この業者らから六本木の高級飲食店やクラブ、ガールズバーで接待を受けながら、防衛省への照会やA社代表らを自民党の森山裕衆院議員に紹介するなどの働きかけを行っていたという。誰がどう見ても事業利権の絡んだ"口利き"が疑われる図式だ。

 しかも、鶴保氏側は業者側に2016年夏の参院選の応援まで要請していた。記事によると、A社代表は後援会長に「協力してほしい」と頼まれ、社員とともに鶴保氏の選挙運動に従事。関西千年会の食費代や地元有権者との宴席の飲食費も出し、また宿泊やユニフォームなどの費用はB社が負担したという。

 赤旗日曜版の調査によれば、これらは鶴保氏の選挙運動費用収支報告書に記載されておらず、公職選挙法違反(買収)の可能性がある。また、関西千年会は政治団体として届出をしておらず、政治資金規正法違反の疑いが強い。そして決定的なのは、鶴保議員が沖縄担当相として、業者側に便宜をはかった事実だ。

記事には、当選当日(16年7月10日)にA社代表と鶴保氏が携帯で行ったショートメールのやりとりが、画像付きで公開されている。

「先生、当選おめでとうございます。一緒に回らせていただきましたので、本当に感動しました。今後とも宜しくお願い致します」(A社代表)
「ありがとうございます!わかってます。今度は鹿児島で、かな」(鶴保氏)

「わかってます」とはいかにも意味深だが、A社代表は赤旗日曜版に対し「鶴保先生がついに動いてくれると期待しました」と語っている。はたして鶴保氏はこのメールのやり取りの翌月に沖縄担当相に就任、A社のある鹿児島を選挙区とする自民党の森山裕衆院議員を紹介した。森山議員は赤旗の取材に対し、鶴保氏から大臣時に電話で会ってくれと言われ業者らと面会したこと、また、そのとき鹿児島県内の石を沖縄に持って行くという話があったことを認めたという。

 後援会会長が鶴保氏に渡す分の"面会料"として業者側から大金をとっていたことを踏まえれば、もしこれが鶴保氏に"裏金"として渡って「口利き」につながったとすると、公選法違反や政治資金規制法違反だけではすまされないのではないか。

 繰り返すが、鶴保氏は沖縄政策を所管する大臣になって以降に、辺野古埋め立て関連事業への参入希望業者らに対して便宜を図っていたのだ。さらに深掘りしていけば、大臣権限を濫用した別の違法行為が浮上する可能性もあるだろう。鶴保氏の事務所は赤旗の取材に対して無回答だったというが、無責任にもほどがある。

少なくとも、前沖縄担当相として国民の前で説明せねばならないのは言うまでもない。もちろん、任命した安倍首相の責任も重大だ。

 ただでさえ、鶴保前沖縄担当相は誰の目にも明らかな問題大臣だった。たとえば大臣就任早々の会見では「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」などと沖縄復興予算を減額するという趣旨の恫喝発言を行った。その後も、機動隊員が米軍基地反対派に対して放った「土人」発言について、国会で「私は"これは差別である"というふうには断定できません」と答弁し、沖縄差別を担当相の立場で擁護するなど、数々の舌禍事件を巻き起こしてきた。

 さらに、ずさんな政治資金の使い方や、今回のような政治とカネの問題も、以前からついて回っていた。実際、2006年には談合事件によって会長が逮捕された建設会社から約10年間にわたって格安で分譲マンションを借りていたことが発覚。08年には贈賄容疑で社長が逮捕され指名停止処分を受けた土木会社から計65万円(処分後は45万円)の献金を受けていたことも問題化した。他にも、鶴保氏が代表を務める政治支部や資金管理団体がキャバクラなどに支出していたことが複数確認されている。

 さらに大臣就任後の2016年11月には、毎日新聞が鶴保氏のNPO法人との違法献金及び口利き疑惑を報じた。毎日新聞によれば、鶴保氏が第二次安倍内閣の副国土交通相に就任した直後の2013年1月に開催した政治資金パーティをめぐって、山梨県のNPO法人副代表が政治資金規正法の上限を超える200万円分のパーティ券を名義偽装のうえで購入していた。

この政治資金パーティから5日後、鶴保氏は国交相の副大臣室でこのNPO代表と面会。そして同年3月、このNPOは上限1500万円の補助金が出る観光庁の事業に選ばれ、さらにその翌年2月にも追加して上限700万円が受けられる別の支援事業に選ばれていたのである。なお、補助事業決定後もこのNPO副代表は2度にわたって鶴保氏のパーティ券を100万円分と150万円分購入していたこともわかっている。

 他にもあげていけばキリがないほど"疑惑のデパート"である鶴保氏だが、今年8月にもしんぶん赤旗日曜版に"資産隠し疑惑"をすっぱ抜かれている。赤旗によれば鶴保氏は2014年、大阪市の高級住宅街のマンションの一室を購入。しかし国会議員に義務付けられている資産公開には記載がなく、また2016年の新閣僚就任の際の資産公開でも報告がなかった。さらにもうひとつ、世田谷にあるマンションが鶴保氏の実兄と政策秘書が設立した会社が所有者になっており、この会社に実態のない"ペーパーカンパニー"ではないかとの疑惑が浮上したのだ。

 こうした疑惑の数々をふりかえってみても、鶴保氏は議員として以前に、そもそも法令遵守の意識が微塵もないとしか思えないわけだが、とりわけ今回報じられた辺野古新基地関連事業をめぐる口利き疑惑は重大である。周知のとおり、安倍政権は沖縄の基地反対の声を踏みにじりながら新基地建設を強引に進めているが、そこで生じる利権構造に、あろうことか当の沖縄担当相が絡んでいた疑いが濃厚なのだから、あらためて開いた口が塞がらないではないか。

 在任中も問題を連発した鶴保氏が今年8月の内閣改造で外されたのは予想どおりだったが、安倍首相の任命責任をあやふやにしてはいけない。逆に言えば、現在の江崎鉄磨大臣の「答弁はお役所原稿を朗読する」発言もそうであるように、安倍首相がこんな人物たちに沖縄の問題を任せていること自体、沖縄と国民を徹底的に軽視していることの証左だ。

 現在、マスコミでは、安倍政権中枢の政治家については政治とカネのスキャンダルを積極的に扱わない、あるいは他社がスクープしても後追いしないといったことが常態化しているが、赤旗が報じたこの前沖縄担当相の重大疑惑までテレビや全国紙がスルーするようなら、もはや彼らも政権と同じく国民を馬鹿にしていると断じざるをえない。
(編集部)
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171117/Litera_3592.html
66 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/21 5:34  [返信] [編集]

ウィッキペディア の鶴様のページは、不祥事の項目付き。不祥事の総合商社とまで。いっぱいあり過ぎてビックリよ。簡単にバレてるし。共産党赤旗新聞総力取材だし。沖縄県民怒らせるし。
67 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/21 9:00  [返信] [編集]

国会議員関係政治団体の収支報告書

平成26年分 定期公表
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/151127/1126700036.pdf

平成27年分 定期公表
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20161125/1009400040.pdf


政治団体の収支報告書の公表について  平成28年11月30日公表(定期公表)

自由民主党和歌山県参議院選挙区第二支部
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/010600/wsenkan/kouhyou/H27teiki/h27.1067kokkai.pdf

鶴保庸介後援会連合会
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/010600/wsenkan/kouhyou/H27teiki/h27.2320.pdf

鶴保庸介田辺後援会
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/010600/wsenkan/kouhyou/H27teiki/h27.2321.pdf

68 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/21 11:20  [返信] [編集]

オニ チクショゥ ヒトデナシ
大変なことに👾👾
69 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/21 20:26  [返信] [編集]

ドンの真似するならバレるバカするな。
70 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/21 20:35  [返信] [編集]

テロ支援国家再指定に「党として協力」
11/21 18:09
自民党の二階幹事長は21日、アメリカが、北朝鮮をテロ支援国家に再指定したことについて、「大変重要な発言だ」と述べ、党として、政府と協力して対応する考えを示した。
自民党の二階幹事長は、「テロ支援国家とみなすという発言は、大変重要な発言だと思いますが、そのような発言をなされた以上は、こちらもその発言の責任を重く受け止めて対応していく。党としても協力していきたいと思います」と述べた。
そのうえで、二階氏は、「日本も緊張した、厳しい姿勢で臨むことが大事だ」と強調した。
また二階氏は、沖縄の普天間飛行場の辺野古への移設工事をめぐり、自民党の鶴保前沖縄北方担当相に陳情を行った採石業者が、鶴保氏の後援会長に金銭を渡したと証言しているとの報道について、「(鶴保氏から)報告は受けていない」と述べたうえで、本人からの報告を待って対応を考えると述べた。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00377095.html
71 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/21 20:36  [返信] [編集]

鶴保氏、一部報道を否定 後援会長が多額資金か
政治
2017/11/21 19:30
 自民党の鶴保庸介前沖縄・北方相は21日、沖縄県の米軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり、鹿児島県の採石業者が鶴保氏の後援会長に多額の資金を提供したとの一部報道を否定した。「私には全く身に覚えがない。そんな筋合いではない」と首相官邸で記者団に語った。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2375194021112017PP8000/
72 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/22 9:56  [返信] [編集]

普天間移設
「後援会長に1000万円」鶴保氏が報道否定
毎日新聞2017年11月21日 22時25分(最終更新 11月22日 04時22分)
「しんぶん赤旗」報道に「まったく身に覚えがない」
 自民党の鶴保庸介前沖縄・北方担当相は21日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設工事を巡り、後援会長が鹿児島県の採石業者から金銭を受け取ったという「しんぶん赤旗」の報道について「まったく身に覚えがない」と否定した。菅義偉官房長官と首相官邸で会談した後、記者団に語った。野党は国会で追及する構えをみせている。
 19日付の赤旗日曜版によると、移設工事への参入を狙う業者は閣僚在任中の鶴保氏と大臣室で7回面会し、陳情した。仲介した後援会長には合計で1000万円を超す資金を提供したとの業者の証言も詳しく報じた。業者は昨年夏の参院選で後援会長から鶴保氏の支援を要請され、応じたという。
 これに対し、鶴保氏は「言われるような筋合いではない」と報道内容を否定。近く文書で事実関係を説明する考えを示した。

 一方、記事の中で鶴保氏から昨年、業者を紹介されたと報じられた自民党の森山裕国対委員長(衆院鹿児島4区)は21日、「鶴保氏から『一度、話を聞いて』ということだったから、話を聞いた」と記者団に説明。「採石を搬出できるルートや港がないので、『本当にできるのか』と話した記憶がある」と述べた。【遠藤修平】
http://mainichi.jp/articles/20171122/k00/00m/010/138000c
73 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/22 10:04  [返信] [編集]

(全文閲覧でお読みください)

資金提供した業者が爆弾証言 自民党・鶴保前沖縄北方相の「後援会長」に裏金授受疑惑
2017.11.22 00:12
 前沖縄北方担当相で自民党二階派のホープとされる鶴保庸介参院議員(和歌山県選挙区)に重大疑惑が浮上している。

【写真】鶴保氏の後援会長への資金提供を証言するA氏

 鶴保議員は陳情を受けた鹿児島県の採石業者と大臣時代に7回も大臣室で面会を重ね、同議員の後援会長が、業者から「面会料」などの名目で数百万円の“裏金”を受け取っていたというのだ。この疑惑は「しんぶん赤旗日曜版」11月19日号で報じられたもの。

 渦中の鶴保議員は「私にはまったく身に覚えがない。そんな筋合いではない」などと報道陣に疑惑を否定している。

 アエラドットは鶴保議員の後援会長に”裏金”を提供したというA氏と接触。鶴保議員と面会するため、100万円を後援会長に要求されたことなど詳細な証言を得た。

 一方、後援会長はアエラドットの取材に「そんな事実はない」と反論した。

 匿名を条件に取材に応じたA氏は、鹿児島県南大隅町の採石業者だ。後援会長に資金提供した経緯について後悔の念をにじませながらこう証言した。

「怪しいとは思っていた。でも、それをやめる勇気がなかったんです」

 もともとA氏は、神奈川県内のB社と協力し、南大隅町の採石場で生産した石を、沖縄県の那覇空港や米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設工事、山口県の岩国基地の埋め立て工事などで使用してもらえるよう事業計画を立てていた。

 だが、事業は南大隅町の協力が得られずに難航。困り果てていた時に知人の紹介で出会ったのが、鶴保議員の後援会長だった。

「後援会長と初めて会ったのは2015年11月。16年2月には鶴保先生にはじめて会うことができました。場所は国会の中で、鶴保先生には、事業計画の資料を渡して鹿児島での事業の説明をして、『(南大隅町の協力を得るために)町長に会いたい』という話をしました」

 いわゆる「陳情」だ。陳情は永田町では日常的な光景の一つだが、面会の実現までには”裏”があったのだ。

 後援会長は、鶴保議員への面会料をA氏に要求。その額は100万円だったという。

「『鶴保先生クラスになると、相場はこれくらいだ』と言われた」(A氏)

 後援会長の要求はこれだけではなかった。

 同年4月には六本木の料理店や高級クラブのVIPルームで鶴保議員らと一緒に接待。A氏は「鶴保先生は英語の歌をカラオケで歌ってとても楽しそうだった」。もちろん、飲食費はすべてA氏とB社の負担だった。

■鶴保議員が大臣時代、ガールズバーなどで接待 携帯メールも受け取る

 A氏の証言からは、次々と疑惑が浮かび上がる。

 同年7月の参院選では、4選を目指す鶴保議員を応援するために一軒家を借り上げ、泊まり込みで選挙を手伝った。スタッフの人件費や食費などはA氏とB社の負担で、その費用は総額で数百万円かかったという。

 政治資金に詳しい神戸学院大教授の上脇博之教授は言う。

「選挙運動では、ウグイス嬢など以外はボランティアでやることが基本です。企業から支援を受けた後援会が、運動員や選挙区内の有権者の飲食費を負担すれば、いずれも買収をしたことになり、公職選挙法違反となります」

 A氏らの支援を受けた鶴保議員は、無事に4選をはたす。そこでA氏は、当選後に鶴保議員にお祝いのメールと一緒に〈今後とも宜しくお願い致します〉と送信。すると5分後に鶴保氏から〈ありがとうございます!わかってます。今度は鹿児島で、かな。〉と、返信があった。

 鶴保議員が沖縄北方相に就任した1週間後の同年8月10日、A氏は内閣府の大臣室を訪れ、一緒に写真撮影を行っている。A氏はこう振り返る。

「私たちは一般人ですからね。現職大臣と大臣室で会えるなんて、後援会長はすごいと思った」

 鶴保議員とA氏の関係はさらに深まり、大臣室で計7回の面会を重ねた。同年10月中旬には、後援会長と一緒に鶴保議員を六本木のガールズバーで接待したという。

 現職大臣が、公共事業への参入を狙う事業者から接待を受けることは大臣規範に抵触する可能性がある。

 だが、見返りとなるはずだった南大隅町での採石事業はまったく前に進まない。鶴保議員への陳情は「たらい回しにされるばかりだった」(A氏)という。

 12月8日には、鶴保議員の紹介で南大隅町を選挙区に持つ自民党の国対委員長の森山裕衆院議員(鹿児島4区)にも面会。森山事務所に取材すると、A氏の陳情は断ったという。

「採石場のある場所はかなり山奥の深いところにあり、近くに港もない。そこから石を出すなんて夢みたいな話だと説明した。地元の事情をあまり知らない人かと思いましたが、その後は一度も連絡はありません」

 それでもなぜ、A氏は後援会長に金を渡し続けたのか。

「私はこれまでまったく政治家への陳情をやったことがなかった。こういうもんなのかなという思いと、事業をやっている以上は引き返せないという思いもあった。それに鶴保議員は大臣なので他の議員とは格が違うと思っていました」

 後援会長の要求は、さらにエスカレートした。

 A氏は、17年1月から7月まで後援会長に毎月80万円を要求され、「顧問料」として支払ったと主張している。さらにトヨタ・クラウンも無償提供している。

 A氏は、B社と協力して選挙費用、後援会長への顧問料などは「総額で2千万円以上になる」と証言している。

 後援会長は《参議院議員鶴保庸介後援会 関西千年会 会長》という肩書の名刺をいつも配っていたが、《関西千年会》は政治団体として登録はされていなかった。

 今年7月頃から一部メディアが辺野古新基地工事に関する鶴保議員の疑惑を調査。A氏らと一緒に名前が浮上していることを知った後援会長が「鹿児島の事務所をたたんでくれ」と要請。しかし、A氏は拒否したという。

「私が後援会長に資金を提供したのは確かですが、私は(後援会長や鶴保議員から)何の見返りも得ていません。後援会長からは『(金銭授受については)証拠がないから表には出ないよ』とも言われていましたが、私は何もやましいことをしていません。だから、こうやってすべてを話せるんです」

 その後、後援会長との関係は切れたという。

 前出の上脇氏は言う。

「恒常的に政治活動をしている関西千年会が政治団体として無届のまま、現金のやり取りをしていたなら政治資金規正法違反です。また、鶴保議員の事務所が、後援会長の名刺の携帯を認めていたとなると、共犯の可能性もあります。鶴保議員は事実関係について説明する責任があります」

 鶴保議員に事実関係について取材を申し込んだが期限までに回答はなかった。

 後援会長はアエラドットの取材に対し、A氏の主張を「まったくの事実無根」と反論した(一問一答に詳細)。

■後援会長の一問一答

──A氏は後援会長に2千万円以上の資金提供をしたと証言している。

 そういった事実は一切ありません。お金を払っていれば彼のところに領収書などがあるはずだから、それを見せてほしい。

──A氏側から今年に入ってから月80万円の顧問料が支払われた。

 交通費など、最低限の経費はもらっているが、月80万円はもらっていない。支払ったのであれば、根拠を示してほしい。

──クラウンの提供は受けていたのか。

 車は、Aが「よかったら使って下さい」と言って、無理やり置いていったんですよ。(返してほしいなら)僕はいつでも取りに来てほしいと思ってますよ。

──選挙応援については

 私は後援会を一人でやっている。私が家を借りたところに、Aが来ただけです。

──鶴保議員とA氏らと一緒に食事をしたことはあるか。

 僕は鶴保議員との付き合いは長いから。(食事の時に)Aがいたかどうかはわからない。僕はAから接待を受けたことは一度もない。

──関西千年会はどんな組織なのか。政治団体として届け出がされているのか。

 政治団体ではありません。鶴保議員のファンクラブです。鶴保庸介という政治家が好きなので、すでにある鶴保の後援会に入るのではなく、自分ひとりでファンクラブを作りたいと思った。鶴保事務所からお金をもらっているわけではないし、お金を渡しているわけではない。

──あなたの名刺には鶴保事務所の住所も書かれている。一般人の名刺に政治家の住所が書かれているのは聞いたことがない。

 一般の方がどうとらえようが、それは別の話。今の段階で私が言えるのは事実であって、言えるのはそれだけです。

──A氏の陳情を鶴保氏に紹介したのか。

 鶴保議員には何も頼んでいない。

──鶴保氏からは後援会長と認識されていたか。

 鶴保議員が私を紹介する時は、「私の支援者」としか言わない。名刺が後援会長になっているから、名刺を切った時に(もらった人が)勝手にそう思ってるだけ。

──名刺を持つことは鶴保議員から許可を得ていますよね。

 そうです。それだけ信用してくれていたというのもあると思う。

──政治資金パーティーなどを開いていたのか。

 したことはありません。

(AERA dot.編集部・西岡千史)

https://dot.asahi.com/dot/2017112100074.html
74 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/22 12:41  [返信] [編集]

>>72
「報道内容を否定。近く文書で事実関係を説明」?

記者会見が先だろう。

会見開いたら、記者から、取材料、取るんか?
75 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/25 8:35  [返信] [編集]

この話題も消えていく。
政治家が領収書出さないし、知らないで終了。
陳情を受ける、陳情をする、皆さん自分のため必死に応援する。見返りのため。結果見返りがなければ、暴露し批判する。どっちもどっち。
〇〇市では、〇〇氏を支持しないと仕事ができないと言う。これが現状。まあ、一般県民には関係ないが。

鶴保氏も、もう少し賢くなってほしいな。門氏も同じだが、深く付き合う人を選ばないと.
76 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/25 12:13  [返信] [編集]

鶴保参議院議員も不祥事の総合商社になっている。自民党本部の甘やかせ過ぎ。これは、自民党のおごり。謙虚で丁寧な説明責任って 誰が言ったっけ。
77 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/30 8:54  [返信] [編集]

なんじゃもんじゃ二階がすべて悪い❗
78 Re: 鶴保庸介[(前)沖縄・北方担当相]に“また”スキャンダル?
ゲスト

名無しさん 2017/11/30 19:24  [返信] [編集]

(全文閲覧でお読みください)

自民党有力議員の後援会長に「2000万円むしりとり」疑惑

「すべてを話します」

「なんで払ってしまったのか…」

「なんとか事業を前に進めたい一心で、後援会長にいわれるままカネを出しました。『なぜ、うまくいかないんだろう』という気持ちはあったし、カネがかかり過ぎだという思いもあったけど、私は政治家と付き合ったことがなく、『そんなもんか』と思っていました」

鹿児島県南大隅町で採石業に取り組むA氏は、政界窓口となった「関西千年会」のB会長との約2年のつきあいをこう振り返り、「面会料」や「顧問料」などの名目で出て行った約2000万円の支出を悔やむ。

関西千年会は、鶴保庸介・前沖縄北方担当相の後援会である。千年生きるという鶴の長寿にあやかったものだろうが、政治資金規正法で上限が厳しく定められた政治献金は、かつてのように「いわれるままにカネを出す」ことが許されるものではない。

しかしA氏はまず、「面会料」として総額約850万円をB氏に手渡しした。また、相談役の名刺を渡したうえでの顧問料名目の支払いが月に50万円から80万円。さらに、高級車を無償供与したほか、移動や食事代などの経費も支払っており、その総額は2000万円を超えるという。

「(鶴保氏に渡す)面会料など受け取っていない」というB氏の発言は後にまとめるとして、大臣室での7回に及ぶ面談、高級クラブやガールズバーでの接待、昨夏の参院選での選挙応援など、A氏は鶴保氏とB氏に食い込み、2人のために尽くしてきた。

B氏にいわれるままに投じた「ヒト、モノ、カネ」は、「そんなものか」で済む問題ではない。A氏はB氏に対し、投じた資金を損害金として返還請求するつもりだし、関西千年会は政治団体としての届出のない任意団体であることから、政治資金規正法違反、あるいは参院選でA氏が社員などとともに40日間、選挙事務所費、飲食費などの資金を負担して行った選挙応援が、公職選挙法違反にあたるとして刑事告発される可能性がある。

『赤旗日曜版』(11月19日号)のスクープによって発覚したこの問題は、何をきっかけに始まり、どう決着するのか。

A氏が、そもそもの経緯を語る。

「地元を説得しながら採石権を取り、地方創生に役立たせたいというのが最初の思いでした。南大隅町には原発関連の廃棄物最終処分場を誘致する計画があったのですが、相当に揉め、中断しました。そのかわりになる地元活性化のプロジェクトとして、埋め立て計画が幾つもあり、大量の石を必要としている沖縄に、南大隅町にある良質の花崗岩を採取して、それを持って行きたいと考えたのです」

15年1月には本件に関しての地元説明会を行っている。そこでA氏は、この計画が地方創生と沖縄振興の役に立つことを強調。それなりの理解は得られたということだが、その花崗岩が、反対運動が起きている辺野古基地の建設に使われる可能性があるということで、否定的な報道も見られた。また、最終処分場問題で揉め、業者との接触を嫌う森田俊彦町長と面談できず、打開策を探っていた。

そこに現れたのがB氏だった。15年11月、知人の紹介で出会う。

「政界のことに詳しく、話に説得力もある。私は政治オンチで、鶴保先生がどんな政治家で、(当時の役職の)参院政策審議会会長というのが、どんな役職かも知りませんでした。でも、Bさんなら政界への道筋をつけてくれそうだったし、本人もそう請け合った」

その時に指摘されたのが、B氏が動く際の活動費であり、鶴保氏に会う際の「面会料」である。陳情と政治献金(パーティー券)がバーターされるという現実はあるが、陳情の際に面会料を要求する政治家がいるとは聞いたことがない。

しかしA氏は、16年2月22日、国家議事堂内の政策審議会会長室で100万円を持参したのを皮切りに、同年4月6日に100万円、5月18日に100万円を持参、B氏に渡したという。

B氏の反論

関係がさらに深まるのは、16年7月10日投開票の参院選である。

「鶴保先生の選挙区の(和歌山県)田辺市に一軒家を借り、私と社員、Bさんとその知人の4人が泊まり込み、お揃いのユニフォームの白いポロシャツを着て、選挙運動に走り回りました。費用は全部、ウチが持ち、領収書なども揃っています」

努力は実ったかに見えた。鶴保氏は無事、当選。しかも、8月3日、第三次安倍第二次改造内閣で、沖縄・北方担当相に就いたのである。初入閣だった。

「期待しましたね。採石地の近くの自衛隊佐多射撃場で演習のための拡張計画があり、実現すればその拡張工事で出た花崗岩で辺野古建設にも使える、という計算が立ちました。防衛省の案件で、沖縄担当相の先生には直接関係はないけど、『国のためになる』と自負、先生にもサポートしてもらえると思いました」

期待は、面会料に表れている。8月9日、都内のホテルで50万円が渡され、以降、9月29日の300万円、10月7日の100万円、10月27日の50万円、11月25日の50万円は、すべて大臣室での面会の際のもの。ただし、A氏はB氏サイドに現金を封筒に入れて渡したものの、B氏がその封筒を鶴保氏に渡したかどうかは確認していない。

「先にBさんが大臣室に入り、2〜3分して私らが呼ばれて入るというスタイルが確立していました」

今年7月、A氏やB氏らの地元や政界での工作がマスコミに知られるところとなり、採石事業が進展しないこともあって両者は反目するようになった。

A氏には、事業資金を提供するスポンサーが存在。A氏が「赤旗」をはじめ、マスコミに口を開くようになったのは、「このままだと、私一人が悪者にされる」という思いからだ。B氏は、「A氏は、自分の使い込みなどを他人に責任転嫁しているだけ。すべてに反論できます」と、いい切る。

「顧問となった私が、顧問料や必要経費をもらうのは当然のこと。でも、鶴保先生への面会料なんて存在しない。証拠があるなら見せて欲しい。A氏はスポンサーからカネを引っ張っていて、事業がうまくいかないうえ、収支の辻褄が合わずに困っている。鶴保ファンクラブである関西千年会の活動はボランティアであり、政治資金規正法上も公選法上も、何の問題もありません」(B氏)

確かに、「現金手渡し」の証明は難しいが、鶴保氏が1年の大臣就任期間中に7回も大臣室を訪問したのは、一介の業者としては異例の多さ。その厚遇の裏に何があるのか。

鶴保事務所に、面会料問題も含めた質問書を送ったが「見解を近く公表する」とのことだった。ただ、B氏とのトラブルの後、A氏が鶴保氏に「Bさんにいわれて、随分、カネを用意して(Bさんに)渡したんですよ」というと、鶴保氏は、「オレはもらってないけど、そんな気はしてた」と、述べたのだという。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53657




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