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62 | Re: 和歌山 これはちょっとな |
ゲスト |
名無しさん 2008/3/7 21:55
[返信] [編集] 高度化資金で”餞別” 高度化資金と呼ばれる中小企業向けの融資で焦げ付いた26億円あまりの債権放棄を県が議会に求めている問題で、破たんした融資先の業者の経理書類に、「県庁への餞別」などとした記述があることがわかり、県は関係者に聞き取り調査を行って、事実関係を確認することになりました。和歌山県は、高度化資金と呼ばれる中小企業向けの融資で、破たんした5つの業者に貸し付けた金のうち回収のメドがたたないおよそ26億4000万円の債権放棄の議決を議会に求めています。7日の県議会の一般質問で、この問題が改めて取り上げられ、焦げ付き全体の80%あまりを占める紀の川市の豆腐製造業者への融資について、議員が最初の10億円の融資が決まった6日後に、「県庁餞別3人」「15万円」とした記載が総勘定元帳と呼ばれる業者の経理書類にあると指摘し、融資先の業者と県に癒着があったのではないかと質しましたこれに対して永井慶一商工観光労働部長は、「融資は事務手続きに基づいて適正に実行したが、融資先の役員など関係者への聞き取りを行っていきたい」と述べ、事実関係の調査を行う考えを示しました。また、仁坂知事は、議会の終了後、「時代背景もあるかもしれないが信じられない。問題があれば厳正に対処する」と話しました。 (NHK和歌山放送局) http://www.nhk.or.jp/wakayama/lnews/03.html |
63 | Re: 和歌山 これはちょっとな |
ゲスト |
名無しさん 2008/3/8 10:41
[返信] [編集] 債権放棄問題 融資先の組合が和歌山県職員に餞別15万円 2008.3.8 03:14 和歌山県が同和対策事業などの一環で融資した中小企業高度化資金のうち約26億円を債権放棄する問題で、経営破綻のため約22億円が焦げついた豆腐製造業「プラスパフーズ協業組合」(旧桃山町)が、融資の決定直後、県職員への餞別名目で15万円を出費していたことが7日、わかった。仁坂吉伸知事は融資をめぐる癒着がなかったか事実関係の調査に乗り出す意向を示した。 県議会一般質問で松坂英樹議員(共産)が指摘した。同組合が県に提出した経理書類「総勘定元帳」の平成8年4月3日の欄に、「開業費、県庁餞別/3名」と記され、15万円が出金されていた。この直前の3月28日には、同組合への融資総額約24億円のうち土地取得費10億円分の融資が決済されたばかりだった。 永井慶一商工観光労働部長はこの問題について、「組合員など関係者の聞き取りを行っていく」と答弁。また、仁坂知事は本会議終了後、「時代背景があるかもしれないが、信じられない。過去に問題があったとすれば厳正に対処する」と述べ、当時の担当者からも融資が適切に行われていたかについて、聴取する考えを示した。 (産経新聞) http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/wakayama/080308/wky0803080315004-n1.htm |
68 | Re: 和歌山 これはちょっとな 餞別15万 |
ゲスト |
名無しさん 2008/3/31 21:02
[返信] [編集] いくら何でも餞別15万はおかしいよ。本当に調べてんの? |
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