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62 | Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様 |
ゲスト |
名無しさん 2010/7/19 11:47
[返信] [編集] 大規模農場で症状見過ごし 口蹄疫、感染調査の鍵 宮崎県の口蹄疫問題で、4月下旬に疑い例が確認された川南町の大規模農場で、獣医師が県の家畜保健衛生所に異常を通報した6日前から、牛数頭によだれの症状が出ていたことが18日、経営会社への取材で分かった。当時は、国内10年ぶりとなる都農町の1例目の公表前。別の関係者によると、国が実施した抗体検査の結果から、大規模農場の感染時期は遅くとも4月上旬とみられる。 口蹄疫問題では数十軒の農場で症状が見過ごされた可能性が指摘されているが、農林水産省の疫学調査チームは牛700頭以上を飼育する大規模農場の状況が、感染拡大ルート究明の鍵の一つとみて調査を進めている。 大規模農場では都農町の1例目公表後、牛の舌にただれなどの異常も発見したが経過観察とし、すぐ届けていなかった。 経営会社側は「よだれはやや多い程度で風邪を疑った。1例目の公表前に口蹄疫を予見するのは著しく困難で、舌のただれなどがある牛が増えた時点で届けた」とする。 同社の弁護士によると、大規模農場では4月18日、よだれの症状がある牛数頭を把握。獣医師が風邪を疑い、ほかの牛も含め抗生物質を投与した。県が都農町での1例目を公表したのは同20日。翌21日には、大規模農場のすぐ近くにある農場2カ所でも疑い例が出た。 (共同通信) http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071801000466.html |
63 | Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様 |
ゲスト |
名無しさん 2010/7/19 11:54
[返信] [編集] 現在、宮崎県の旬刊宮崎新聞(宮崎県政記者クラブ加盟紙)の口蹄疫に関する記事について、 安愚楽牧場が、事実無根であるとして、旬刊宮崎新聞に名誉毀損で損害賠償訴訟を起こしているようだ。 安愚楽牧場は、和歌山県では、日高川町に直営牧場を持っている。 |
64 | Re: 宮崎県の口蹄疫(家畜伝染病)の勢いが止まらなくなっている模様 |
ゲスト |
名無しさん 2010/7/20 23:29
[返信] [編集] 安愚楽牧場が、旬刊宮崎を相手どって名誉毀損の訴訟を起こしているのは事実のようだ。 2010年 06月03日 有限会社旬刊宮崎に対する訴訟について http://www.agura-bokujo.co.jp/g-navi/news/index.html 対する旬刊宮崎は、6月5日付け紙面で、訴訟に受けて立つと宣言している。 http://www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1276702741680.gif CS放送のチャンネル桜が旬刊宮崎に取材を行って、旬刊宮崎の責任者の日高氏が、第一回公判は8月30日と言っている。 http://www.youtube.com/watch?v=oTYSiJWGexA (15分ぐらいから旬刊宮崎日高氏にインタビュー) ポイントは安愚楽牧場が、口蹄疫の発生を隠蔽していたのかという点で、時期的にも安愚楽牧場が口蹄疫の発生源の可能性もある。 この訴訟は、農水省の疫学調査チームの調査についても大きく影響すると思われる。 農水省の疫学調査チームが安愚楽牧場の調査をうやむやにすると、裁判所が安愚楽牧場の隠蔽を認定をすれば、調査自体の信憑性の問題になるので、農水省の疫学調査チームは安愚楽牧場について踏み入った調査を行う必要性が出てくる。 安愚楽牧場は、和牛商法最大手で、預託金出資者が約3万人いると言われている。 預託金によって、安愚楽牧場が運営されているので、出資者が取り付け騒ぎを起こすと容易に安愚楽牧場は破綻してしまう。 出資者の取り付け騒ぎを防ぐためというのが、訴訟を起こした主目的だと思われる。 これに、農水省の疫学調査チームの調査も絡んで、宮崎の口蹄疫問題は新たな局面に入っているようだ。 |
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