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71 | Re: 和歌山の敵 シー・シェパード! |
ゲスト |
名無しさん 2011/12/30 4:31
[返信] [編集] シー・シェパード抗議船、大波で船体に亀裂 【12月29日 AFP】反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SSCS)」は29日、オーストラリア南西沖約2400キロの海域で日本の調査捕鯨船団を追跡していた豪船籍の抗議船「ブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)」号が約6メートルの大波を受け、船体に亀裂が入ったと発表した。 現在、抗議船「スティーブ・アーウィン(Steve Irwin)」号が救助に向かっているが、到着まで20時間かかる見込みという。けが人はなく、ブリジット・バルドー号も自力航行できるという。 ブリジット・バルドー号は、2010年1月に日本の調査捕鯨団の監視船と衝突・沈没した超高速抗議船「アディ・ギル(Ady Gil)」号の後継としてシー・シェパードが購入した高速船で、10人が乗り組んでいた。 この事故を受けて、現在は「ボブ・バーカー(Bob Barker)号」が1隻で日本の調査捕鯨船団を追跡している。 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2847872/8236765 |
72 | Re: 和歌山の敵 シー・シェパード! |
ゲスト |
名無しさん 2011/12/31 9:11
[返信] [編集] 勝浦漁協には抗議しに行かない、シー・シェパード。 せっかく勝浦に宿泊しているのに。 あいつらの本性がよく分かるわ。 フカヒレ:天日干し最盛期−−那智勝浦 /和歌山 那智勝浦町で中華料理の高級食材「フカヒレ」になるサメのヒレの天日干しが最盛期を迎えている。冬の日差しの下、冷たい風にさらして乾燥させ関西方面に出荷する。 勝浦港は全国有数の生マグロの漁業基地。同町天満、水産加工・卸会社、森由商店(森本茂弘社長)は、マグロはえ縄漁にかかったヨシキリザメやアオザメを仕入れ、フカヒレを製造する。多くは胸ビレや背ビレ、尾ビレだ。朝7時ごろから午後4時ごろまで、棚につるしたり、セイロに並べて干す。森本社長は「種類にもよるが1〜2カ月間、寒風にさらす。天日干しは来年5月上旬まで続ける」と話す。 http://mainichi.jp/area/wakayama/archive/news/2011/12/30/20111230ddlk30040197000c.html |
73 | Re: 和歌山の敵 シー・シェパード! |
ゲスト |
名無しさん 2011/12/31 9:23
[返信] [編集] フカヒレもシーシェパードのターゲットというのは、↓の産経新聞の記事にもあるな。 マグロ、フカヒレは、那智勝浦、クジラ、イルカは太地と、太地と那智勝浦が合併なんか したら、シーシェパードが大量に常時駐在して、問題引き起こすところになりそうだわな。 山田吉彦 SSにとって手ごわい敵 東日本大震災の時、シー・シェパード(SS)の活動家を岩手県の人々が助けたことが報道された。日本人の心の広さを感じたが、SSのポール・ワトソン代表は、「海の怒りにより日本は大地震に見舞われた」と心ない詩を発表した。 今年4月、SSがパラオ共和国と提携しサメの密漁警戒に当たる協定を結んだ。SSは南極海で日本の調査捕鯨を妨害し派手に勝利宣言をしたが、内実は困惑している。敵役の日本の調査船が帰国したため、米国のテレビ局でSSの活動を紹介する番組「ホエールウオーズ」の撮影が頓挫したようだ。次のターゲットは生きた化石ともいわれるサメだ。サメがヒレを取るためだけに殺されるのを阻止するというのだ。 パラオは、2009年に同国の排他的経済水域内でサメの捕獲を原則禁止する施策を行っている。海上警備力が脆弱(ぜいじゃく)なパラオのトリビオン大統領は、SSからのアプローチに同調してしまった。しかし、国内に反対意見が多く協定の実施は断念したようだ。それは、米国やオーストラリア、そして日本など支援を受けている国々からの理解が得られないためだという。現在、豪州は、サメの保護政策を決めかねている。サメは稀少(きしょう)な生物であるとともに、毎年数人の命を奪う獰猛(どうもう)な害獣である。そして、魚肉は低カロリー高タンパクな食材として利用されている。先日、中国の福州の水産会社を訪ねた。この会社は太平洋やインド洋でサメを捕獲している。同社の冷凍庫はヒレを取られたサメでいっぱいだった。ヒレは高級食材として国内で流通し、その他の肉は豪州へ輸出するそうだ。 パラオは今、日本からの支援を条件にSSと手を切ることを考えている。折しも海上保安庁や日本財団などが、同国を含む太平洋諸国の海洋警備体制の支援を検討しているところだ。SSにとっても今度の敵は手ごわい。サメの密漁の多くは中国漁船であり、フカヒレの世界的な流通を牛耳る華僑たちとの戦いにもなる。孤立したSSは中国という新たな敵とどのように戦うのだろうか。尻尾を巻いて逃げてしまう気もする。(東海大教授) http://sankei.jp.msn.com/world/news/110512/asi11051207530000-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/world/news/110512/asi11051207530000-n2.htm |
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