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Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2022/11/5 9:46
Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2022/11/21 17:53
Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2023/2/3 22:47
Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2023/2/4 14:29
Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2023/2/4 18:21
Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2023/4/14 9:03
Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2023/8/26 14:35
Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2024/4/6 6:38
東照宮宝刀展 名無しさん 2024/4/11 16:05
Re: 東照宮宝刀展 名無しさん 2024/5/17 21:04

76 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/11/5 9:46  [返信] [編集]

今日、世界津波デー です。 旧暦ではないが安政南海地震の日です。 県立博物館へ、濱口梧陵さんに会いに行こう。
77 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2022/11/21 17:53  [返信] [編集]

↑半分以上は藩主ゆかり寺社の文物だった
堤防話だけじゃ展示にはならんからだろう
南龍公病気平癒祈願大絵馬@廣八幡が目を引き、その篤信ぶりが窺えた一品
やはり自分が再建した神社に思い入れが強かったのか
(和歌山県内の殆どの有名寺社は羽柴秀吉が焼き滅ぼし、浅野幸長と徳川頼宣が後に再建している)
78 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/2/3 22:47  [返信] [編集]

戦いの記憶 展
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit/tatakai2023/

源平合戦、湊川の戦い、川中島の戦い、、なかなか見応えありました。

小牧長久手の戦いで家康に呼応した紀州勢が秀吉軍を遠方から撹乱したのが勝敗に影響した記述は画期的。

紀伊守護畠山氏が日置川の小山氏に宛てた手紙も、室町時代の紀州を知る貴重な資料でした。。。
79 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/2/4 14:29  [返信] [編集]

頼宣作成指示した紀州本川中島合戦図屏風、
発見された時は全国ニュース扱いだったな
(川の中で信玄vs謙信が乱戦!)
まさか武田推しの幕府に対抗して上杉推しとはね
ちなみに雑賀孫一、真田幸村は完全スルーで草
紀州の戦いの記憶の範疇外ということか
80 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/2/4 18:21  [返信] [編集]

上杉推しといえば、紀伊徳川頼宣が自らの院号に龍を用い、南海の龍「南龍公」と称した理由の説は様々

・越後の龍上杉謙信を尊敬してたから
他には、、
・父家康生誕地岡崎城の龍城神社から取った
・家康の象徴は虎、和歌山城も虎で、自分は逆の象徴を選んだ
・岳父加藤清正に「お前なら海を超えれる龍のような子だ」と言われたから
・独眼竜伊達政宗と親しかったから
・紀州の龍門山や龍神温泉を好んだから 等々

賤ヶ岳の戦いの屏風も作らせている事を思えば、豊臣大名ながら「七本槍」で有名な清正公へのリスペクト感が見てとれる
愛妻八十姫の父でもあり、案外これが有力な予感

頼宣が謙信公を尊敬していたのと引き換えに(?)、
江戸後期米沢藩の名君・上杉鷹山は、紀州頼宣とその老臣安藤直次を尊敬していたと伝わる
青年藩主頼宣が和歌山城天守閣から望遠鏡で城下を覗き見していたのを家老の安藤に叱られ喧嘩、その時負った傷を眺めては生涯おのれの戒めとした逸話、後世それを伝え聞かされた少年鷹山は「主従とはかくあるべし」と感涙し、以後「南龍公は我が鑑」として励み努めた事実あり

東北の有名な名君育ちの陰に、紀州和歌山での秘話がひっそり潜んでいる
81 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/4/14 9:03  [返信] [編集]

県博今年度の展示
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit-menu/exhibit-in-year-2023/

夏に刀展再来
秋は覚心、明恵、紀伊出身高僧の展覧会
明恵と同じ生誕850年の親鸞、雑賀や御坊ゆかりの浄土真宗展も予想してたが、ハズレ
京都人じゃ無理か
82 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2023/8/26 14:35  [返信] [編集]

見てきた。やはり刀剣はいい。
和歌山は無骨な火縄銃信者(笑)が多いが、人気も価値も刀とは比較にならんと実感する。
城下はもとより、粉河の門前にも鍛冶集団がいたというのが意外だが、紀州で育って江戸や京坂で活躍した話には感動できる。
https://www.sankei.com/article/20230807-HDD2OETXXZP6RHZ5Q5SW73CW5I/
83 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2024/4/6 6:38  [返信] [編集]

2024年度の展示
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit-menu/exhibit-in-year-2024/

よほど高評だったか、刀展が今年も有
その後はずっと紀伊山地の霊場参詣道の展示
さすが節目の年
84 東照宮宝刀展
ゲスト

名無しさん 2024/4/11 16:05  [返信] [編集]

特別展 紀州東照宮の宝刀
2024年4月27日(土)〜6月2日(日)

 江戸時代の初め、元和7年(1621)に紀伊徳川家初代藩主・頼宣(よりのぶ)(1602〜71)が和歌浦に建立した紀州東照宮には、近代の当主を含め、大半の紀伊徳川家の歴代藩主が、名だたる名刀を必ず奉納しています。

 このたびの特別展では、紀伊徳川家の歴代藩主・当主らが紀州東照宮へ奉納した刀剣すべてを、新たな知見により再調査し、その成果に基づいて、華麗な糸巻太刀拵(いとまきたちごしらえ)や太刀金具類、刀剣類の管理・保存に関する江戸時代〜近代の古文書・古記録などとともに、そろって展示します。
[展示資料:38件140点(重要文化財13件13点・和歌山県指定文化財13件13点を含む)](全件 紀州東照宮 所蔵)

【展示のみどころ】
紀伊徳川家の初代・頼宣(よりのぶ)から16代・頼貞まで(3か月しか在任しなかった4代藩主・頼職(よりもと)と、4歳で13代藩主となった慶福(よしとみ)(のちの14代将軍・家茂(いえもち))をのぞく)、歴代藩主・当主が紀州東照宮に奉納した太刀・刀を、華麗な糸巻太刀拵とともに、すべて展示します。平安時代後期(12世紀)から江戸時代後期(19世紀)にかけての名品を鑑賞できます。紀州東照宮の奉納刀すべてを展示した特別展は、平成元年(1989)以来、35年ぶりです。
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit/toushougu-houtou2024/
85 Re: 東照宮宝刀展
ゲスト

名無しさん 2024/5/17 21:04  [返信] [編集]

紀州東照宮奉納の日本刀など集めた企画展 県立博物館
05月17日 19時07分

和歌山市にある紀州東照宮に奉納された日本刀などを集めた企画展が、和歌山市の博物館で開かれています。

徳川家康をまつる紀州東照宮には、歴代の紀州藩主が先祖を供養したり、家督を相続したりした際に名だたる名刀を奉納しています。
県立博物館で開かれている企画展には、その、奉納された日本刀27振りのほか、刀の装飾具や資料、あわせて140点が展示されています。
このうち、「太刀 銘 安綱」は、平安時代の刀で、徳川家康の50回忌に初代・紀州藩主の徳川頼宣が奉納した太刀です。
刀のさやの装飾などは、その後、紀州東照宮に奉納された刀の見本となりました。
また、「太刀 銘 平安城住正俊」は、9代藩主・治貞が家督相続の際に奉納した太刀で、和歌山で活躍した刀工の流れをくむ華やかな刃文が特徴です。
県立博物館の竹中康彦 学芸員は、「貴重な刀や当時流行した刀など、紀州徳川家が奉納したすべての刀が展示されているので、刀の特徴を見比べながら楽しんでほしい」と話していました。
この企画展は、来月(6月)2日まで県立博物館で開かれています。https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20240517/2040017338.html

先週見てきた。
名古屋水戸には徳川専用の美術館やミュージアムがある。それは無理でも、和歌山もせめて常設の特別展示室ぐらいあっていい気がした。それほど他にない輝きを放っている。




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