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825 | Re: ぶらくりもフォルテも要らないから。 |
ゲスト |
名無しさん 2017/5/17 23:59
[返信] [編集] >>824 今治の大学と和歌山とは別事情だと思うよ。 今治はかなり前から大学を誘致しようとしていたらしいが、 和歌山は尾花さんが市長になってから。 これは、大学設立で市民に信を問い落選した旅田さんのおかげ。 大橋市政のときは、大学誘致がトラウマになってしまったのね。 だから、大橋さんが引退しての市長選では、立候補者全員が大学誘致に 賛成だったのよ。 |
826 | Re: ぶらくりもフォルテも要らないから。 |
ゲスト |
名無しさん 2017/5/18 10:47
[返信] [編集] これ以上大学増やしてどうするの、今時大学卒と言っても我々の時の高校卒と何ら変わりないじゃないの、そんなにモラトリアム増やしたいのかな 尤も地元に進学先出来れば若者の県外流出防げるという思惑があるんだろうけど和歌山大学に地元生がどんだけいるのか考えたら偏差値で進学先決まるから若者の流出は止まらないと思う 勉強するなら先人の軌跡のある旧帝大だよ、昨日今日の新設大学に誰が進学しようと思うのかな、結局箱モノを作りたいだけちゃうの。 |
827 | Re: ぶらくりもフォルテも要らないから。 |
ゲスト |
名無しさん 2017/5/18 12:18
[返信] [編集] >>826 もともと和歌山市に大学設立の目的は旅田さんの時代から若年層の県外流失を防ぐというものだったのね。 まあ、それを口実にして箱物というのもその当時から言われていたけどね。 ただ、和歌山大学が大阪府境近くの和歌山市最北部にあるため、中紀や紀南から通学しづらくなっている上、大阪近辺からは通いやすくなっているため、中心部に大学があったころより、地元占有率がかなり落ちているのは確かみたい。 中紀、紀南は大学となれば、下宿せざる得ないということで、家庭の経済的な負担も大きいものになっている。 昨今は、経済的な問題で、地元の大学に進学する学生も増えており、首都圏なんかの私立大学は苦戦しているみたいで、このあたりからも、地元に大学は間違いではない。 しかし、今、和歌山市に開学するという大学は、あまりにも和歌山市中心に考えていたため、中紀、紀南からは、和歌山大学よりマシとは言え、通学しにくい。中紀、紀南からの通学の学生が増えれば、下宿より経済的な負担が軽くなりそれを消費にまわせるということもあるのだが、これは見込めなさそう。 大学は文科系の場合はほとんど関係ないが、理科系の場合、産学共同研究なんかが行われている。 徳島の大塚製薬の定番商品、オロナイン軟膏は徳島大学との産学共同開発で生まれたものだという。 そして、今でも、大塚製薬と徳島大学薬学部とは非常に深い関係にあるという。 和歌山県立医大薬学部が、和歌山で大塚製薬みたいな企業を育てることができるかとなると?だが、産学共同開発の成功事例は結構、あるようだ。そういう大学にする構想があればいいのだが、どうもそういう雰囲気がなさそうなのも問題かもしれない。 大学を開設するのは間違いではないが、それ以上のものがないのが残念なのかもしれませんね。 |
828 | Re: ぶらくりもフォルテも要らないから。 |
ゲスト |
名無しさん 2019/3/8 9:27
[返信] [編集] 「みんなの学校」閉鎖へ 和歌山・ぶらくり丁の拠点 2019.3.8 07:23 産経WEST ライフ 和歌山市中心部の「ぶらくり丁商店街」の家電販売店跡で地域活性化の活動を続けてきた「まちなか交流スペース みんなの学校」が10日、閉鎖される。商店街ににぎわいをもたらしてきたが、近隣施設に機能が集約される。閉鎖決定に、関係者からは不安の声も聞かれた。 みんなの学校は、若者のアイデアを生かしたまちづくりの拠点施設として、市や商店主、大学教授などでつくる運営委員会が平成22年3月にオープン。地元特産品や竹細工などのオリジナルグッズ販売、カフェ運営などを手掛け、秋のハロウィーンイベントも実施してきた。 年間来場者数は23年度の約1万1800人から28年度には5万4000人に増加。30年度は12月末までに3万人以上が訪れた。 一方で市は、周囲に大学が新設されることもあり、交流拠点の機能を、近くの大型商業施設「フォルテワジマ」6階に4月オープンする「地域フロンティアセンター」に一元化することを決定。年間約1000万円の賃料、人件費を負担してきたみんなの学校は閉鎖することにした。 商店街では、商店街内の場外馬券場で29年から日本中央競馬会(JRA)の馬券購入が可能となり、休日の利用客や飲食店などの新規出店が増加。日曜の通行量が27年の約3800人から30年には5200人まで回復している。 こうした中で決定したみんなの学校の閉鎖に、関係者からは不安の声も聞かれた。 商店街協同組合の日茂由萬(ひも・よしかず)参事は「行政が決めることで、致し方ないことではあるが残念。商店街のイメージが暗くなってしまうのではないか」。商店街内で飲食店を経営する嶋博司さん(58)は「子供たちの集まる場だったのに、もったいない。跡地にお店が入り、少しでもにぎわいを取り戻してほしい」と話していた。 https://www.sankei.com/west/news/190308/wst1903080013-n1.html |
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