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Re: 和歌山県立博物館 名無しさん 2024/4/6 6:38
東照宮宝刀展 名無しさん 2024/4/11 16:05
Re: 東照宮宝刀展 名無しさん 2024/5/17 21:04
世界遺産特別展 名無しさん 2024/6/18 17:54
Re: 世界遺産特別展 名無しさん 2024/11/24 16:48
Re: 世界遺産特別展 名無しさん 2024/11/25 2:34
Re: 世界遺産特別展 名無しさん 2024/11/25 8:37
NHK日曜美術館 87 2024/12/16 16:25
Re: 世界遺産特別展 名無しさん 2024/12/30 18:40
Re: 世界遺産特別展 名無しさん 2025/4/2 21:18

83 Re: 和歌山県立博物館
ゲスト

名無しさん 2024/4/6 6:38  [返信] [編集]

2024年度の展示
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit-menu/exhibit-in-year-2024/

よほど高評だったか、刀展が今年も有
その後はずっと紀伊山地の霊場参詣道の展示
さすが節目の年
84 東照宮宝刀展
ゲスト

名無しさん 2024/4/11 16:05  [返信] [編集]

特別展 紀州東照宮の宝刀
2024年4月27日(土)〜6月2日(日)

 江戸時代の初め、元和7年(1621)に紀伊徳川家初代藩主・頼宣(よりのぶ)(1602〜71)が和歌浦に建立した紀州東照宮には、近代の当主を含め、大半の紀伊徳川家の歴代藩主が、名だたる名刀を必ず奉納しています。

 このたびの特別展では、紀伊徳川家の歴代藩主・当主らが紀州東照宮へ奉納した刀剣すべてを、新たな知見により再調査し、その成果に基づいて、華麗な糸巻太刀拵(いとまきたちごしらえ)や太刀金具類、刀剣類の管理・保存に関する江戸時代〜近代の古文書・古記録などとともに、そろって展示します。
[展示資料:38件140点(重要文化財13件13点・和歌山県指定文化財13件13点を含む)](全件 紀州東照宮 所蔵)

【展示のみどころ】
紀伊徳川家の初代・頼宣(よりのぶ)から16代・頼貞まで(3か月しか在任しなかった4代藩主・頼職(よりもと)と、4歳で13代藩主となった慶福(よしとみ)(のちの14代将軍・家茂(いえもち))をのぞく)、歴代藩主・当主が紀州東照宮に奉納した太刀・刀を、華麗な糸巻太刀拵とともに、すべて展示します。平安時代後期(12世紀)から江戸時代後期(19世紀)にかけての名品を鑑賞できます。紀州東照宮の奉納刀すべてを展示した特別展は、平成元年(1989)以来、35年ぶりです。
https://hakubutu.wakayama.jp/exhibit/toushougu-houtou2024/
85 Re: 東照宮宝刀展
ゲスト

名無しさん 2024/5/17 21:04  [返信] [編集]

紀州東照宮奉納の日本刀など集めた企画展 県立博物館
05月17日 19時07分

和歌山市にある紀州東照宮に奉納された日本刀などを集めた企画展が、和歌山市の博物館で開かれています。

徳川家康をまつる紀州東照宮には、歴代の紀州藩主が先祖を供養したり、家督を相続したりした際に名だたる名刀を奉納しています。
県立博物館で開かれている企画展には、その、奉納された日本刀27振りのほか、刀の装飾具や資料、あわせて140点が展示されています。
このうち、「太刀 銘 安綱」は、平安時代の刀で、徳川家康の50回忌に初代・紀州藩主の徳川頼宣が奉納した太刀です。
刀のさやの装飾などは、その後、紀州東照宮に奉納された刀の見本となりました。
また、「太刀 銘 平安城住正俊」は、9代藩主・治貞が家督相続の際に奉納した太刀で、和歌山で活躍した刀工の流れをくむ華やかな刃文が特徴です。
県立博物館の竹中康彦 学芸員は、「貴重な刀や当時流行した刀など、紀州徳川家が奉納したすべての刀が展示されているので、刀の特徴を見比べながら楽しんでほしい」と話していました。
この企画展は、来月(6月)2日まで県立博物館で開かれています。https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20240517/2040017338.html

先週見てきた。
名古屋水戸には徳川専用の美術館やミュージアムがある。それは無理でも、和歌山もせめて常設の特別展示室ぐらいあっていい気がした。それほど他にない輝きを放っている。

同時期にオンエアの「徳川御三家」番組
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bb1ac87c4d5f955cb31d8cfae717a9316439050
偶然か否かは不明。
86 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/6/18 17:54  [返信] [編集]

世界遺産登録20周年特別展開会式
2024-06-14(金) 17:44

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が今年で登録20周年を迎えるのを記念した特別展が明日から、和歌山市の県立博物館で始まるのを前に、今日、関係者を招いた内覧会が開かれました。
今日、和歌山市の県立博物館では特別展「聖地巡礼―熊野と高野―」の開会式が行われ、県教育委員会の宮崎泉教育長が挨拶したのに続いて、関係者がテープカットをして開催を祝いました。この特別展は、展示期間を5期に分け、テーマを変えながら熊野・高野の名宝を展示するもので、明日から始まる第1期は、「那智山・那智瀧の神仏―熊野那智大社と青岸渡寺―」と題し、関連する重要文化財や県指定文化財など合わせて64点が展示されます。会場では、熊野那智大社と青岸渡寺に所蔵されている、熊野の神仏をあらわした熊野曼荼羅や仏像のほか、16世紀末の桃山時代、那智山が復興した際に造像された熊野十二所権現古神像が紹介されています。また、那智経塚から見つかった大日如来坐像や、那智の扇祭りで奉納される那智田楽の復興を記した日記が展示され、信仰の象徴や祭礼などを通じて、熊野信仰の成り立ちと広がりを窺い知ることができます。
この特別展は、明日から来年3月9日まで開かれ、第1期は来月21日まで企画されています。
https://www.tv-wakayama.co.jp/news/detail.php?id=79746
87 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/11/24 16:48  [返信] [編集]

世界遺産登録20周年特別展
NHK日曜美術館で取材される期待もあったがやはり無理のよう
西行900年や紀伊徳川400年展の時も同様、他県博の特別展なら取り上げられそうなコンテンツでも和歌山はなぜかスルー、等閑視される
この落差の理由は利用者率の差かもしれない…(平日ガラガラ)
88 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/11/25 2:34  [返信] [編集]

交通アクセスの悪さですね。県外利用客は、JRからバス、市駅からもバス必要。
京都国立、奈良国立、大阪市立なんか、最寄駅から歩いて15分圏内。歩きながらも、観光出来るし。高野山空海展は、奈良国立博物館だからこそ長蛇の列で大成功したが、和歌山県立博物館であれば、あそこまでの入館者は無理でしょう。
89 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/11/25 8:37  [返信] [編集]

交通アクセスは和歌山も悪くないでしょう、和歌山市駅からならすぐそこだしJR和歌山駅でもそう悪くはないと思うけどな
コンテンツの広報が下手なんじゃないの、県外の博物館や美術館行くと日本中の展示会のパンフ並んでいるけど和歌山のは皆無状態
90 NHK日曜美術館
ゲスト

87 2024/12/16 16:25  [返信] [編集]

気付かなかったが昨日の朝にオンエアされたみたいだ
Eテレ再放送は次週の日曜20時より

熊野 聖なる謎 〜神の像・神の宝〜
https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/6JP1K5W498/

https://hakubutu.wakayama.jp/information/
地元の県博が教養番組で全国ネットは感慨一潮
91 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2024/12/30 18:40  [返信] [編集]

@熊野神宝展
三山の神像等は過去に何度も見かけ目新しさはなかった一方、北朝の後円融院が速玉大社に奉納したという国宝の太刀は初陳列で一見の価値。時に明徳3年の南北朝和約寸前の遺産、想像力を掻き立てる逸品であった。
というのも、南山に位置する紀伊は後醍醐帝の子・護良親王の活動以来、半世紀近く吉野の南朝贔屓が鉄板。おそらくこれは京の朝廷(実質は室町幕府)の切り崩しが以前から盛んに行われていた証左に違いない。この後には将軍の足利義満(=後円融とは従兄弟どうし)も勝ち誇ったかのように熊野新宮に神宝を奉納している。(義満は平定した紀北を高野山から和歌浦まで悠々と遊覧旅行し、紀州人民に武威を示した)

しかし「元中(9年の)一統」と称した南朝にとってこの和約は結局、約束反故の欺瞞に終わったため配下の楠木氏残党など皇胤を擁した後南朝勢力が奥熊野に残存していった秘史が伝わることになる。次の将軍足利義持からそれらの掃討を命令されたのは紀伊の守護大名畠山満家と持国の父子だが、この辺の歴史はなかなか取り上げられる事がなく、紀州は御当地でありながら具体的にこの時代を認識、概観できないのは毎度ながら残念な限り。
(後世 江戸期に徳川頼宣や宗直ら歴代藩侯が熊野を巡察、皇胤を調べに行った可能性もあるが真相不明)

県立博物館内の年表、南北朝〜室町時代の欄は政治軍事記述がほぼ空白で、いつ見ても寂しく物足りない。戦国乱世の幕を開けた梟雄・畠山義就(=持国の子)も紀伊ゆかりの武人なのだし、この系譜の活用法はいくらでもあろう。
いい加減、節穴っぽい盲目は絶ち切り、和歌山県にはもっと広範な視点を持って歴カツしてほしいものである。。。
92 Re: 世界遺産特別展
ゲスト

名無しさん 2025/4/2 21:18  [返信] [編集]

大阪市立博物館リニューアルオープンで国宝展。奈良国立博物館は寺院の国宝ご並ぶ。京都国立博物館も同様。和歌山県立博物館は、なんかやりますか?




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