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Re: 恐ろしい放射脳汚染 名無しさん 2012/4/7 19:21
Re: 恐ろしい放射脳汚染 名無しさん 2012/4/25 22:22

85 Re: 恐ろしい放射脳汚染
ゲスト

名無しさん 2012/4/7 19:21  [返信] [編集]

日本に出回る怪しげな放射性物質関連商品
2012年 4月 6日 16:57 JST

【東京】この四半世紀で世界最悪となった原発事故から1年余りが経った日本では怪しげな放射線検知器や被ばく緩和剤などが出回っている。

 今年1月、日本保育協会福島県支部は毛髪の電磁気量を計る装置で内部被ばく量が測定できるとする業者、日本QRS健康管理協会について、詐欺の疑いがあるとして注意を促す通知を県内の保育園に出した。これにより東京都福祉保健局が調査を開始した。

 昨年7月には東京都が汗と一緒に放射線を除去するという触れ込みのスーツは疑わしいとして、この業者を指導した。また国民生活センターには、風呂の中で使用すれば放射性物質を吸着するという1台約50万円の温浴器に関する相談も寄せられている。昨年3月の大震災で被災した福島第1原発から南へ約40キロのいわき市では、緊急対策本部に放射線物質対策用の商品に関する販促資料が雨のように届いたという。

 人々の放射性物質に対する懸念につけこんで利益を得えている業者がいるようだ。事故のあった原発付近では特にだ。牛肉やコメ、肥料やコンクリートに至るまで放射性物質による通常以上の汚染が検出され、懸念を抱えた住民たちは体の中にどのくらいの量が蓄積されているのか、またその結果どうなるのか知りたいとの気持ちが強くなった。しかし国民の放射線懸念に対する政府の動きは鈍く、人々は自分たちで答えを急ぎ求めようとしてきた。

 放射能の専門家はこれらの対放射性物質商品はまったくの作り物だと指摘する。「いかさまとも言える」と、コロンビア大学メイルマン公衆衛生大学院の研究者、ノーマン・クレイマン氏はひと束の毛髪で内部被ばく量が測定できるという装置について言及した際、こう表現した。

 しかし放射性物質やその影響についてほとんど知らない、多くの不安を抱える消費者にとっては、商品の幅広さは混乱の元であるうえ、その根拠となる科学も不明瞭だ。なかでも最も不安を感じているのは、放射性物質の影響を受けやすいとされる小さな子どもを抱えた親たちだ。

 「結局、(影響が出てくるのは)30年、50年の話ですから。お母さん方が非常に気にしている事なんですよね」と、いわき市の保育園園長は述べた。この保育園はQRS健康管理協会の装置を使ったデモンストレーションに場所を提供した。同園長によると、人口33万人を擁するいわき市には、たった1つの全身測定器――内部被ばくを測定する公式な装置――しかないという。

 QRS健康管理協会は昨年11月、ペットフード会社の代表理事、白田博氏によって設立された。白田氏はQRS(量子共鳴分析器)を犬や猫の健康状態をチェックするために何年も使用してきたという。白田氏によると、この技術は米サンフランシスコの医師、アルバート・エイブラムス氏が開発したものだという。エイブラムス氏は数滴の血や手書きの文書など、対象は何であれ電流を流せば病気が診断できるとうたった装置を作り、1800年代〜1900年代初頭にかけて名をはせた人物だ。エイブラムス氏の装置は結局、米国医師会によって有効性が否定された。

 白田氏は生理科学研究所(東京・品川)と契約し、同研究所がQRS検査を1人当たり8400円で請け負ってきた。この装置を使えば、ヨウ素やセシウム、ストロンチウムなど8種類の放射性物質を検知できるという。また白田氏とは直接関係ないが、「QRS普及委員会」と呼ばれる別の団体が昨年6月に設立され、「髪の毛20本で放射能検査ができる」とうたっていた。

 また東京の医院でQRS検査を行っている中村元信医師は検査の仕方を示して見せた。装置の上に乗せた名刺から発散される有害物質などを計測するという。結果は、異常なしだった。

 数値は――放射性物質を含め――マイナス20からプラス20までの値で出る。一般に使われているベクレルやシーベルトではない。中村氏は詐欺だとする非難を一蹴、福島第1原発の労働者を対象に放射性物質の被ばく量を正しく計測するためQRS装置を使ったとしている。「科学で説明できないものですから」と同氏は述べた。

 白田氏は福島県のいくつかの保育園や幼稚園で、約260人の親子には無料で、また約130人は1人8400円程度でQRS検査を行ってきた。昨年末には都議会議員が主催するデモンストレーションで、約50人の親に同検査を見せたという。そして1月、日本保育協会福島県支部は警告を発した。

(ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版)

http://jp.wsj.com/Japan/node_421775?mod=WSJFeatures
86 Re: 恐ろしい放射脳汚染
ゲスト

名無しさん 2012/4/25 22:22  [返信] [編集]

アメリカは大統領演説以降、日本への原子力導入を急いでいました。
当時は冷戦下であり、原発だけでなく、核ミサイルの配備も視野に入れていたのです。
ところが、54年に第五福竜丸事件が起き、反対運動が激化してしまった。そこでアメリカが利用しようと考えたのが読売新聞なんです」
当時の読売新聞の社長は正力松太郎という人物である。
大正時代、警察官僚だった正力は、思想犯や労働運動などを取り締まっていたが、
23年、無政府主義者による皇太子(昭和天皇)襲撃事件を防げなかったため懲戒されてしまう。
そこで、翌24年、当時わずか5万部の部数しかなかった読売新聞を買収し、新聞界に転じた。
新聞とテレビ、そしてプロ野球興行は互いに相乗効果が期待され、正力が積極的に推進したのも頷ける。
だが正力はその先を見ていた。それが日本全土を覆う「マイクロ波通信網」の導入だ。ここに米CIAの影があった。

「終戦後のNHKは労働組合の力が強く、VOA(アメリカのプロパガンダ放送)の番組放送も拒まれる状況でした。
それに対抗する民放の必要性から、CIAは日本テレビの開局を援助します。そして53年に朝鮮戦争が終わると、
ソ連がアジアに進出してくる懸念があり、アメリカはマイクロ波通信網でレーダー網を整備する必要がありました。
それに協力したのが正力です」

正力は通信と放送で影響力を高め、最終的に首相になりたかった。
アメリカも正力の通信網を利用することで、親米・反共産主義のプロパガンダを流すことができる。両者の思惑は見事一致したのだ。
しかし、正力の野望は「国家の根幹に関わる放送・通信インフラを外国に売り渡していいのか」という怪文書が出回り挫折してしまう。
だが、正力は諦めてはいなかった。政界に打って出て、マイクロ波通信網構想の実現を目指す決意をするのだ。

55年、衆院選に立候補し初当選した正力は、持ち前の政治力で保守合同を画策し、自民党の設立に成功する。
「その功績で総理のお鉢が自分に回ってくると思いこんだ正力でしたが、子飼いの議員もいなければ派閥もなく、
選挙資金もなかった。何か政策課題が必要だったとCIAの文書も報告しています。そして、目をつけたのが原子力だったんです」

www.infoseek.co.jp/entertainment/story/flash_20110406_1175/" rel="external">http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story/flash_20110406_1175/




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