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Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に... 最下位落選 清水 2015/9/24 10:18
Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に... 最下位落選 清水 2015/9/24 10:19
Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に... 最下位落選 清水 2015/9/24 10:21

87 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/9/24 10:18  [返信] [編集]

■和歌山県知事『仁坂 吉伸 様』に対する13の質問・要請 ⑥ <2/2>

★前提条件★
①行政が行なった「一価非線形貯留関数法」による流出シミュレーションと同様に「堤防が整備されており、河川からの溢水がない」と仮定した場合です。

②平成23年台風12号豪雨災害時の『南大居』における最高水位実測値が洪水のピークと仮定し、『CN防災運転・一定放流290㎥/s』で対応していた場合の洪水ピーク時にカットできていたであろう「ダム放流量240㎥/s」を平成26年台風11号時における「ダム放流量約200㎥/s:水位上昇換算約1.3m」により換算する。

「1.3m/200㎥/s×240㎥/s=1.56m」

 つまり、平成23年台風12号豪雨災害時に『CN防災運転・一定放流290㎥/s』で対応していれば『南大居』においては『約1.5m』の洪水被害を軽減でき、その付近で「『約1.5m』未満で床上浸水した家は、床下浸水以下の被害の可能性が大変高い」と言える。

◆⑥:こちらについて反論及び、間違いの指摘がございますれば、何なりとどうぞ。

提出日:平成27年9月24日
88 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/9/24 10:19  [返信] [編集]

■和歌山県知事『仁坂 吉伸 様』に対する13の質問・要請 ⑦

◆⑦:また、「近年発生した平成13年台風11号や平成23年台風12号でのダム操作方法の検証は行なっています。」と仰せであるのなら、

「住民の『生命財産を守る』ことが『責務』の県行政最高責任者である『仁坂県知事』には『主権者』である住民に対して、その『検証結果』について『情報公開責任・説明責任』が存在する」

 と存じますので、防災の主体であり主権者である住民には、間違いなく【知る権利】がございますので『検証結果』の 詳細な『情報公開・説明』をお願い致します。

提出日:平成27年9月24日
89 Re: 【和歌山県 県知事 仁坂 吉伸 様 に対する《要望・陳情・誓願!》】
ゲスト

最下位落選 清水 2015/9/24 10:21  [返信] [編集]

■和歌山県知事『仁坂 吉伸 様』に対する13の質問・要請 ⑧ <1/2>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆問:「提案いただいた計算結果より遥かに確からしい」という『確証』を得るためにいったいどのような検証方法を用いられたのか、ご説明願います。

☆回答 <2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
 当方が提示したシミュレーションは、小匠ダムを含めた太田川全流域の洪水解析シミュレーションで国土交通省が推奨する「一価非線形貯留関数法」による解析を行なっています。貴殿から提案いただいたダム流域のみの洪水解析シミュレーションと異なります。水理計算上においても当方が行なった洪水解析シミュレーションの方が確からしいものと考えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◆⑧:下記の「①と③」の流量差が145.2㎥/sであり、水位差が0.5mなのは解りましたが、それでは、「③一定放流(290㎥/sの場合)」における「南大居流量(最高)1,109.5㎥/s:TP値=12.0m」時の「小匠ダムの放流量:290㎥/s」及び、「小匠ダム以外の流量:819.5㎥/s」が占める『水位(m)』をお答え願います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆回答 <2015年2月26日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
洪水計算は、大学教授に依頼し平成23年豪雨の実績(ハイエイトグラフ)から洪水解析を行なったものです。
解析には、国交省の推奨する「一価非線形貯留関数法」による流出シミュレーションを採用しています。
          ダム水位(最高位) 南大居流量(最高) 南大居水位(最高)
①現行操作       58.05m     1,254.7㎥/s    TP=12.5m
②調節樋門1門開放   56.50m     1,139.8㎥/s    TP=12.2m
③一定放流(290㎥/s) 51.80m     1,109.5㎥/s    TP=12.0m
④一定放流(220㎥/s)  ー       1,038.3㎥/s    TP=11.8m
 ※ 但し、TPは、堤防が整備されており、河川からの溢水がないと仮定した場合です。
 
南大居地点のピーク流出量で、現行操作①と一定放流③(CN運転)の差は、145.2㎥/sであり、水位差も50cmしかないと算定されています。
上記の計算結果が、最も実際に近い『非常放流』が河川に与えた影響です。どの操作方法でも南大居地点の洪水流量に大きな差は有りません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 それらの水位を『ご回答』頂ければ、「洪水計算は、大学教授に依頼し平成23年豪雨の実績(ハイエイトグラフ)から洪水解析を行なった」と仰せですが、その『大学教授の洪水解析』が、いかに『いい加減・間違いである』ことがご理解頂けると存じます。




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