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9 | Re: どうなる?和歌山トライアンズ |
ゲスト |
名無しさん 2015/1/12 0:22
[返信] [編集] 2015.01.08 NBL和歌山トライアンズにつきまして twitterfacebook 一般社団法人日本バスケットボールリーグ(以下NBL)は、和歌山トライアンズの保有法人の和歌山バスケットボール株式会社から退会届が提出されましたことを受け、昨日記者会見を実施致しました。 昨日記者会見でもお伝えさせていただいた通り、和歌山トライアンズは、昨年から経営陣が刷新されたものの経営を立て直すことができず、地域での協力も得られなかったこともあり、経営難に陥りました。 リーグとしましては、3ヵ月毎の監査確認の中、11月中旬に状況を把握し、継続的に経営改善プランの提案や県協会・協力企業等への協力要請を行うなど、和歌山にチームを残すために可能な限りの手を尽くして参りましたが、状況が好転することはありませんでした。 今後につきましては、あらゆる角度から後半戦に向けた調整を早急に行い、決定次第ご報告させていただきます。 ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配、ご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。 一般社団法人日本バスケットボールリーグ 理事長 丸尾充 http://www.nbl.or.jp/nbl/archives/5892 ------------------------ 倒産・動向記事 2015/01/07(水) プロバスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」運営 NBL所属チーム運営会社初の倒産 和歌山バスケットボール株式会社 事業停止、自己破産申請へ TDB企業コード:764008634 「和歌山」 和歌山バスケットボール(株)(資本金500万円、和歌山市梅原579-1、代表岡本健氏、従業員7名)は、1月7日までに事業を停止し、事後処理を南聡弁護士(京都府京都市中京区柳馬場通錦小路下る瀬戸屋町463-2、南法律事務所、電話075-211-0206)ほかに一任し、自己破産申請の準備に入った。 当社は2013年(平成25年)1月にプロバスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」の運営を目的に設立。もともとは2013年で活動を休止した「パナソニックトライアンズ」(実業団男子バスケットボールチーム)を継承しており、和歌山県唯一のプロスポーツチームとしても注目されていた。チームは2013-14シーズンよりナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)のウエスタンカンファレンスに所属。新規参入1年目ながら、日本代表選手の経験を持つ川村卓也選手を擁し、レギュラーシーズン西地区1位でプレーオフに進出、リーグで準優勝するなど好成績を残した。 しかし、経営面では有料観客動員数やスポンサー収入が低迷したため、同シーズン終了直後にヘッドコーチの解雇や大半の選手を自由契約にしたほか、設立時からの経営陣が退任するなど、経営は混乱を極めていた。新代表のもと、経営改革を推し進めていたが、新シーズン(2014-2015シーズン)が開幕しても観客動員数は伸び悩んでいたほか、選手報酬未払い問題やスポンサーからの広告料金返済請求が表面化するなどしていた。 こうしたなか、2015年1月7日にチームとして活動休止を発表し、今回の事態となった。 負債総額は現在調査中。 http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4000.html |
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