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| 92 | 核の墓場計画 2 |
| ゲスト |
ナノ 2011/4/1 20:18
[返信] [編集] ■原発事故は、はじめから『想定』されていた ここからは、私の想像である。内容に責任は持てない。 私が想像する恐ろしいシナリオとは以下の通りだ。 日本に原発を導入したアメリカは、いずれ事故を起こすだろうと 予見していた。地震で原子炉が損傷し、放射能の漏洩がある。 そうなったら50km圏内とか、状況に応じて放射線管理区域に して、住人を全て立ち退かせる。もちろん、一般人は立ち入り 禁止。 大量の日本人労働者を投入して、とりあえず高濃度の放射線を 封じ込めたら、その地域は核の墓場として、捨て放題の場所に する。事故った原子炉の近くに深い穴を掘らせ、世界中で処理に 困った核廃棄物を捨てる。 もちろん、その処理に当たった労働者には、それなりの待遇を 与えるが、10年絶って癌になっても「因果関係が証明 できない」として見殺しにする。ソ連の60万人のリクビ ダートルと同じように。現在、自衛隊や消防隊に、やたらと 賞賛の嵐が吹き荒れているのは、そのための前準備だ。 放射線量計も持たされずに突入させられる下請け労働者に 比べれば、一応は線量管理している自衛隊や消防隊は「安全」な はずだ。電力会社や御用学者の基準では。 にもかかわらず、ヒーローとして報じられるのは、これから 始まる日本のリクビダートル募集にむけての演出であろう。 ただし、アメリカにとってもチェルノブイリのような管理不能な 大爆発は困る。あくまでも、汚染が一定範囲にとどまる必要が ある。ところが、「安全神話」に本気で洗脳されている日本の チームは、完全にパニクって対応能力がないから、最悪の場合は、 炉心溶融から水蒸気爆発へという可能性もないではない。 そこで、アメリカやフランスは、熱心に援助の手をさしのべる。 彼らの落としどころは、50kmかそこらの汚染はOK。海への 放射能垂れ流しも、ほぼOK。もちろん、作業する労働者の 被曝もOK。ただし、東京まで大量に汚染されるような大爆発は 防ぐ、ということだろう。IAEAがこれから数日〜数週間に 出す助言や方針は、おそらくその方向に向いていくはずだ。 そして、1〜2年を経過した頃、福島は核の墓場 FUKUSHIMAにむけてIAEAの管理下でその姿を 変えられていく。 http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1011.html |
| 93 | 核の墓場計画 3 |
| ゲスト |
ナノ 2011/4/1 20:28
[返信] [編集] 世界で3番目の核の墓場にはされたくない ものです。 ー「想定」をわざと低く見積もっていた? ■■ここまで大事故にならなかったのが『想定外』 ‥以上のように考えると、活断層やプレート震源域の真上に 原発を建てるという狂気の沙汰にも説明が付く。 最初から、事故させるつもりで作っていたのだ。 おそらく、もっと早い段階で「核の墓場」を確保する予定 だっただろう。まさか、40年も持ちこたえるとは「想定外」 だったはずだ。ある意味、日本の建築の技術は優れていたと いうことかもしれない。しかし、それもtsunamiの力には 叶わなかった。もちろん、ワザと流されるような場所に電源を 設置しておいたのだけれど。 ドイツでは、この事故の影響で、原発は止まりそうな状況だ。 世界中で脱原発は進むだろう。だからこそ、日本は「脱原発」 には進まない。だまっていたら、絶対に進まない。菅は 「エネルギー計画を白紙」とかいっているが、絶対にすぐに 撤回する。自民党と大連立を組んで、すぐさま原発推進を再開 する。「福島は古かった」から事故になったと言いながら、 新しい原発をジャンジャン作り始める。 そうしないと、アメリカ国内に大量に溜まってしまった プルトニウムを燃やす場所がないからだ。ましてドイツが 原発をやめてしまったら、日本の比重はますます大きくなる。 東京から250Km以上離れた日本の海岸線には原発が 建ち並び、立ち入り禁止になったFUKUSHIMAは、 フィンランドのオンカロに続く世界で2番目の核廃棄物処分場 として、世界から核廃棄物を受け入れる。そして、10数年後 には再びどこかの原発が震災にあい、世界で3番目の核の墓場に なる。そんな未来が、無いと言い切れるだろうか。 そもそも地震のある場所に建てているというのは、先ほどから 書いているとおり。さらに、そこでの災害の想定を、なんで ワザと低く見積もるのか。原発に投じられてる資金の規模を 考えたら、そんなところでケチる意味が無い。合理的な利益が ない。 にもかかわらず、地震の揺れに対しても、津波の高さに対しても わざわざ低い見積で原発は建てられている。今頃報道されて いるように、危ないという指摘があったにもかかわらず、それを 敢えて無視して だ。反原発の立場からの指摘ではなく、同じ 建設推進の立場からの指摘でさえ、聞く耳をもたずにわざと 弱い原発を作ったということは、「いずれ事故する」という ことを狙っていたとしか考えられない。 もちろん、聞く耳持たずに強行した現場の設計者や学者は、 洗脳されたり脅かされたりしてやったことで、そこまでの 全体像は見ていなかったにちがいない。が、全体をその方向に もっていった一部の指導者は、あきらかに確信犯だ。 その意味では、今回の福島の事故は、「事故」ではない。 40年前に仕込まれた時限爆弾が、今爆発したようなものだ。 意図的に引き起こされた「事象」であって、東電がさかんに 「事象」という言葉を使う意味がここにあったのだと気がつく。 http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1011.html |
| 94 | 核の墓場FUKUSHIMA |
| ゲスト |
ナノ 2011/4/1 20:48
[返信] [編集] いみじくも >>54ですずめさんも予想されてますが >中間貯蔵施設ですが、多分福島原発を廃炉にしてそこへ 持っていくのでは まさに、核の墓場FUKUSHIMA計画 ですかね‥。 |
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