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違法性の立証 名無しさん 2015/10/23 1:06
Re: 違法性の立証 名無しさん 2015/10/30 1:43
2つは閉めっぱなし 名無しさん 2015/10/30 9:06

93 違法性の立証
ゲスト

名無しさん 2015/10/23 1:06  [返信] [編集]

御苦労さまでした。
監察室は、違法性について検証するのみで、違法性を立件してくるところではありませんから、ご期待には、添えなかったのでしょう。

では、その違法性をどのように立証するかの例えです。

平成19年12月20日時点において、和歌山県河川課は、小匠防災ダムの新しい操作ルールを作ることを検討しております。

紀伊半島大水害は、平成23年9月です。

新しい操作ルールを作って、運用するには、充分な期間であったと考えられます。

この期間において、河川課は、どのようなことを実際に行っていたか、公文書開示請求にて、検証する必要があります。


もし、何もしなかった? それは、怠慢です。

今回のご回答
「最適な操作方法を検討しているところであります。」を生かすためにも必要な作業だと考えますが.

官僚の世界では、「何もしない人 ほど出世する」という和歌山県庁伝説があるのかな?

一度、ダム見に行きますわぁ!


**************************
平成19年12月20日
・第十回 和歌山県河川審議会
議事 イ、 二級河川那智川水系河川整備基本方針について(答申)
    ロ、 二級河川太田川水系河川整備基本方針について(答申) 
1.日 時 平成19年12月20日(木) 13:00〜
2.場 所 和歌山東急イン 2F 橘の間
3.内 容 那智川水系および太田川水系の河川整備基本方針(案)について
       意見交換、審議を行いました。

議事録



















112 Re: 違法性の立証
ゲスト

名無しさん 2015/10/30 1:43  [返信] [編集]

河川審議会
平成9年度に河川法が改正により、地域の意見を反映した河川整備を推進するため、河川整備基本方針(河川整備の基本となるべき方針に関する事項)並びに河川整備計画(具体的な河川整備に関する事項)を定める必要があります。
平成19年11月2日
・第九回 和歌山県河川審議会
議事 イ、 二級河川那智川水系河川整備基本方針(案)について
    ロ、 二級河川太田川水系河川整備基本方針(案)について 

1.日 時 平成19年11月2日(金) 14:00〜
2.場 所 アバローム紀の国 4F 羽衣の間
3.内 容 二級河川那智川水系および二級河川太田川水系の河川整備基本方針(案)
       について意見交換、審議を行いました。

議事録

p.29



















p.31














p.34



















河川法 
(河川整備基本方針)

第十六条  河川管理者は、その管理する河川について、計画高水流量その他当該河川の河川工事及び河川の維持(次条において「河川の整備」という。)についての基本となるべき方針に関する事項(以下「河川整備基本方針」という。)を定めておかなければならない。


2015年6月19日:和歌山県 仁坂 吉伸 県知事>
  小匠ダムのよりよい操作方法が無いか検証する中で、下部オリフィス一門開放や一定放流によるシミュレーション等を行ないましたが、その頃の河川断面では、現行操作が最適であるとの結論に至ったところです。


知事の発言は、河川法違反では?
113 2つは閉めっぱなし
ゲスト

名無しさん 2015/10/30 9:06  [返信] [編集]

*****************
台風接近から通過までのダム操作、ダム改修工事について説明した。計画満水位は標高58・0メートル。調節樋門(ひもん)2つは閉めっぱなしで、非常放流は余水吐樋門から流す。
*****************

ダムを含めた河川の整備基本方針の中で小匠ダムでは400トンの水を確保する。

これは、平成19年に、この操作をすると決められていたこと。
対応が遅い。
知事は、いまだに旧来の操作ルール。
********************


紀南新聞

http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/2012/3/7/01.html

3月7日付


非常放流の経緯聞く
台風12号時小匠ダム 住民説明会で



那智勝浦町の太田川水系小匠(こだくみ)川に建設されている県営防災ダム「小匠ダム」の台風12号での操作について那智勝浦町災害事後対応本部は3日、町立太田小学校体育館で説明会を開き、太田川流域の住民らが非常放流の経緯を聞くとともに意見を述べた。

 太田川は旧出合小学校付近で小匠川と合流して太田地区、下里地区に流れている。

 小匠ダムは昭和34年3月に完成。降水時に小匠川の洪水を一時的に貯留し、太田川本流の水位が低下したのちに貯留した水を徐々に放流し太田川流域を洪水被害から守るため建設された。平常時は貯水していない。

 説明会には町と県の職員が出席。台風接近から通過までのダム操作、ダム改修工事について説明した。計画満水位は標高58・0メートル。調節樋門(ひもん)2つは閉めっぱなしで、非常放流は余水吐樋門から流す。

 今回は内水位が57・50メートルまで上昇した3日午後11時5分から、4日午前4時40分まで非常放流した。最高内水位は58・05メートル(4日午前1時5分)だった。

 質疑応答では「余力があるうちに(2つの調節樋門を)出しっぱなしにしたら、貯水量の調整がしやすいのではないか」という質問に対し、県は「下の口を開けっぱなしにしておくと下流の水位があふれる。下を閉じて上で調節するダムの構造。電気的な力で巻き上げたり降ろしたりしている。水位が上がって水圧がかかった状態でその操作ができるのか検証していない」と答えた。

 改修工事は、無線と光ケーブルを併用した最新のダムコン(ダムに設置される管理用の計算機システム)への変更▽ダム・出張所・役場で監視できるダム管理システムの導入などを行う。事業期間は平成23年度?同27年度。

 「(雨量の予測を)コンピ ューターを駆使してシミュレーションできないか。 ダムができた時の川の状態と今は違う。気象条件も変わってきている」「今の規定通りでいいのか」「改修後、今回のような水害は防げるのか」などの問いには、「今回の改修でダム上流側に1か所、雨量計を追加する」「予測システムを考えていく上で検討していきたい」「ダムにためる水の量が増えるわけではないので、防げるという話にはならない。ただ、ダムを含めた河川の整備基本方針の中で小匠ダムでは400トンの水を確保する。それ以外は河川の改修でフォローする考え方で、太田川全体の河川整備方針が出ている」(県)と話した。




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