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Re: 2011年 日高町、町議会選挙 名無しさん 2011/1/27 21:35
Re: 2011年 日高町、町議会選挙 名無しさん 2011/1/27 21:37
Re: 2011年 日高町、町議会選挙 名無しさん 2011/1/28 22:47

5 Re: 2011年 日高町、町議会選挙
ゲスト

名無しさん 2011/1/27 21:35  [返信] [編集]

日高町議選 新人3人に黄信号か

定数3削減後初、8年ぶりの選挙戦となっている日高町議選(30日投開票)は、28日から終盤に入る。これまでの情勢では、やはり前哨戦から突っ走る現職が勢いを維持、逆に新人はボーダーを抜け出したとみられる1人を除いて3人に黄信号が点灯した模様だ。「安全圏は400票」と予想される中、ラストスパートへ臨む現職9、新人4の13陣営に、中盤までの戦況と今後の戦略を聞いてみた。


 一松輝夫陣営 (7期、 阿尾)  地元のムードがいい。 とにかく400票目指して頑張るだけで、 顔と名前が知られている海岸線でさらに支持を伸ばしていきたい。


 栄茂美陣営 (新人、 高家)  やはり厳しい。 しがらみのきつさを感じ、 危機感を持っている。 ここまできたら頑張るのみ。 マイクを握って、 全力で訴えていきたい。


 楠新一陣営 (2期、 荊木)  地元は固まってもらっているが、 他は票読みもまだで感触は分からない。 終盤へ向けて町内各地で街頭演説も行い、 支持拡大を狙いたい。


 清水正巳陣営 (2期、 比井)  地元のムードはいいが、 他の地域は8年ぶりの選挙で分かりにくいし、 読みにくい。 終盤は、 また一から一生懸命お願いしていきたい。


 山本源昭陣営 (6期、 小浦)  天候がよくなく人があまり出てこないので感触は分かりにくい。 ただ、 厳しいのは間違いない。 最後まで前回票(389) 死守へ頑張りたい。


 金昭仁陣営 (2期、 原谷)  感触は悪くないが、 期待と不安が半分半分。 8年前よりあいさつに行けるところは増えているので、 8年前の410票超えへ頑張りたい。


 山本善啓陣営 (3期、 荊木)  とにかく前回票 (248) から当落ラインの350票まで上乗せへ、 無我夢中。 最終日はマイクを握って、 地元周辺のお願いに回りたい。


 井垣弥陣営 (新人、 志賀)  新人なので感触はよく分からない。 安全圏とみられる400票へ向かって一生懸命頑張るだけ。 地道に訴え、 1票でも多くの獲得を目指す。


 小橋純一陣営 (新人、 小坂)  町内各地を回って感触はよくなってきた。 最後の最後まで名前の連呼だけでなく、 自分の思いを街頭、 個人演説会で主張していきたい。


 久堀達也陣営 (新人、 高家)  弱いといわれながらも地元と志賀で感触がよく、 当落ラインまであと一歩と思う。 350票目指し、 終盤は街頭演説も取り入れていきたい。


 西岡佳奈子陣営 (3期、 萩原)  地元の皆さんの支えとご期待をいただいているが、 他の陣営の入り込みが激しく厳しい。 最後まで街頭から政策を訴え、 全力で頑張る。


 天満滋明陣営 (2期、 高家)  8年ぶりの選挙で分かりにくいが、 前回票を守れるよう精いっぱい、 地道に頑張りたい。 終盤に入っても最後の最後まで全力を尽くす。


 松本秀司陣営 (5期、 志賀)  8年ぶりの選挙で本当に票が読みにくい。 とにかく安全圏の400票獲得が目標。 町内全域で少しずつ上乗せできるように頑張りたい。
(日高新報)

http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2011/01/post-3593.html
6 Re: 2011年 日高町、町議会選挙
ゲスト

名無しさん 2011/1/27 21:37  [返信] [編集]

地区別の候補者状況

日高町議選(定数11)は早くもきょう27日に中日を迎える。今回の特徴は、選挙人名簿登録者が8年前より278人増加し、6223人になっていること。増加分の多くが町外からの転入者と見られ、浮動票になる見込みだが、地区によって増減が激しく、候補者にとって明暗を分けそうだ。町内を内原、志賀、比井崎の3地区に分けて比較すると、内原、志賀両地区で増加したものの、比井崎地区で大きく減少しており、候補者は地元票以外での上乗せに奔走している。

 3地区のうち最も増加したのは内原地区で、253人増の3231人。これを地元の候補者7人(現職5人、新人2人)で単純に割ると、1人当たり461票になる。当選ラインは300票台と見られることから、地元票だけでも余裕がありそうだが、増加分は転入者が多いことから、現職でも票に結びつけるのは難しそうだ。
 志賀地区も101人増の1688人で、地元候補者はわずか2人(現1人、新1人)。単純に割ると844票もあり、安泰のように思えるが、血縁を最優先する地方の議員選挙では、地元であっても他候補者の支持者があり、切り崩しに警戒が必要。
 一方、海岸線の比井崎地区は76人減少して1304人になった。地元の候補者は4人(現3人、新1人)で、単純に割ると326票になる。地元票だけで当選ラインに達するのは難しいと見られるため、ベテラン現職でも他地域での得票に躍起になっている。
 いずれの候補者も選挙戦がなかった8年の間に亡くなった支持者が多い上、町外からの転入者とのつながりが薄いため、票が読みにくい状況になっている。残る3日間で地元票を固めた上に、他地区で得票の上乗せを目指して選挙カーを走らせる見込みだ。
 投票所(14カ所)別に増加した上位は次の通り。
 (1)町中央公民館=144人増の1099人(2)町文化会館=79人増の902人(3)萩原公民館=73人増の842人(4)荊木公民館=54人増の698人(5)町立武道館=46人増の398人。
 反対に減少の上位は次の通り。
 (1)小浦地区公民館=30人減の162人(2)比井老人憩いの家=21人減の412人(3)原谷保育所=19人減の392人。

(紀州新聞)

http://www1.ocn.ne.jp/~ks-press/110127.html
7 Re: 2011年 日高町、町議会選挙
ゲスト

名無しさん 2011/1/28 22:47  [返信] [編集]

日高町議選 戦況変わらず新人苦戦
2011年1月29日
 定数11に対して現職9、 新人4の13候補がしのぎを削っている日高町議選は、 いよいよ舌戦もきょう限り。 定数3削減後初、 8年ぶりとなる選挙戦もゴールはすぐそこに迫った。 前哨戦から現職優勢といわれてきた戦況は、 告示してからも大きな変化はない模様。 地域性で有利な内原地区の現職3候補がトップ争い、 知名度と地縁、 血縁の少ない新人3候補が当落線上から抜け出せないままとみられている。 最終盤の戦況を分析してみた。 (文中敬称略、 順不同)


 内原地区3200票以上ある割りに候補者が現職5人と新人2人。新人2人は町外出身者で、地縁、血縁、看板に勝る現職が有利に戦いを運んでいる。金は地元のまとまりに加え、観光や学校関係の役職、海岸線の親戚筋なども生かして区外へも進出。10年以上かかわるスポーツクラブ関係でも上乗せが見込め、8年前の410票を上回って上位入りを狙う。西岡は8年前にブービー当選も、当時2人の共産候補者が1人、区内4人の出馬が1人となった。昨年夏の参院選党比例票などを基に250票程度の基礎票は読め、2つの追い風と地縁、血縁票の上乗せで安全圏へ飛び込む。8年前、661票の史上最高得票でトップ当選を飾った楠は、町長選落選直後で同情票があった8年前を上回る得票は厳しそうだが、地元の結束と、依然として高い知名度を武器に海岸線まで支持を拡大。再度の上位入りへ盛り上がっている。山本善は8年前、隣接候補の大量得票のあおりを受け、思わぬ苦戦を強いられた。今回は地元も「2候補そろって当選」の意識が強く、自らもゲートボール関係などで支持を広げて巻き返しへムードはいい。天満は、同区内の3人では一番有利な選挙戦を展開。新人2人は町外出身のため、地元の引退票を着実に取り込み、保育所問題に取り組んできた実績などで女性層にも浸透している模様。8年前、大激戦のなか3位当選と"地力"もあり、上位入りの勢いがある。久堀は町外出身で苦戦に変わりはないが地元のわずかな地縁、血縁を頼りに少しずつ支持を伸ばしている。ボーダーライン突破、滑り込みへあと一歩と奮闘中で、最後は町内全域を駆け巡った前哨戦のあいさつ回りが実を結ぶかがかぎを握る。栄は約10年間、子育て支援サークル、ボランティアサークルのメンバーを務めているため、女性へのアピール力はある。ただ町外出身者。地縁が少なく、血縁がないのがネックで、運動員を持たない戦いも大きな不利。当落ラインへがむしゃらの戦いが続く。


 志賀地区約1600票に現職、新人各1人の出馬。地域性では有利だが、ともに谷口区が地盤で激しく火花を散らす。松本は5期20年の実績を前面に訴え、新人に対抗。内原地区では引退票にも触手を伸ばし、上位キープへ懸命になっている。過去4回の選挙戦でトップ1回、2位3回。今回安全圏といわれる400票を下回ったことは一度もなく、厳しい戦いも地力で切り抜ける。井垣は最年少候補者。若者層を中心に、内原地区や海岸線まで支持を広げている。ベテラン現職と競合する地元区では若干厳しいとみられるが、元JA職員のフットワーク、PTA会長を務めたつながりも生かして新人では一番の勢いをみせる。


 比井崎地区約1300票余りの票田。現職3人に新人1人が加わり、一番の激戦地域となっている。一松は最ベテラン議員で現議長。8年前は大幅に得票を減らしたが、今回は地元の感触がいい。産湯、田杭をはじめ海岸線全域に攻勢をかけ、志賀、内原地区へも引退票などを狙って進出。過去最高に近い運動量が奏功すれば、前回294票から大幅な上乗せもありそうだ。清水はUターン間もなかった8年前より知名度も地元のまとまりもアップ。親戚筋を頼って産湯、志賀方面にも支持を広げ、内原地区では引退票の取り込みにも力を入れる。大幅な上乗せは難しそうだが、隣接区からの新人出馬の影響も最小限にとどめ、ボーダーライン死守へ手応えあり。山本源は過去5回の選挙戦で常に上位争い。新人出馬のあおりを受けた8年前も389票の高得票をマークしており、固い地盤を持つ。今回は海岸線で他の現職に押され気味だが、血縁やベテランの実績を強みに志賀、内原地区にも入り込み、8年前の得票維持へ全力を挙げている。小橋は祖母が小浦出身だが、自身は町外。やはり現職の壁は厚そう。町内外の同級生らとともに運動を展開しているが、どこまで支持を広げられるかは不透明な部分が多い。あとは街頭演説や個人演説会で浮動票を取り込めるかが当選ライン入りへポイントになりそう。

(日高新報)
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2011/01/post-3598.html




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